ピエールカルダン、今も服飾の学校では一年の時に習うんだろうか。
世間一般のファッションやブランドに対するイメージの原型がピエールカルダンが始めたことに重なると思うのだが、このことはけっこう考えてみる価>>続きを読む
トイレ掃除作業中ジャーマントレーナー履いてんのに銭湯行く時は便所サンダルなのマジで独特
(遠目に便所サンダルなだけでビルケンシュトックの可能性はある、否)
音楽の趣味だけはひたすら良い役所広司演じるト>>続きを読む
何が面白いのかひとつもわからん。これはマジ。「これが当時ウケたんやろな」もわからん。
一箇所、良いジョークだなと思ったのは「君と出会って1週間と3日経つけど、体感では9週間と5日。」と言った後に「1日>>続きを読む
色々言いたいことはあるけど、ジュスティーヌに聖水かけるときのドクターがちょっと楽しそうなのが笑える。
エドモンド・オブライエンが頑張って歌を歌う後半をのぞいて映画的な面白さはあまり感じられないが、最近になって伝記映画が公開されたリトルリチャードやエディコクラン、ファッツドミノらの歌唱シーンを収めた点に>>続きを読む
あまりにも時代が違いすぎるというのがあって、イマイチ理解に苦しむ映画ではある。ビーチボーイズとビートルズの時代。ウォーターゲート事件以前。スターウォーズ以前のキャリーフィッシャーは、ウォーレンベイティ>>続きを読む
数年前に、いかがわしい出店で買った海賊版DVDで見て以来の鑑賞。
Get Back見てからだと、「あのシーン削るとか考えられない」みたいなところ多くてちょっと考えさせられる。諸般の事情とやらだったのか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「あのコンサルは"悪"では?」という指摘はもう結構言い尽くされてる感じはするから措くとして、グランピング施設建設計画に伴う現地住民と事業者の対立というあらすじからは考えも及ばないような圧巻の展開に脱帽>>続きを読む
MGSの話は一切しない。
美術監督の人が「小島さんとは古くから。メタルギアソリッド1、2、3、、、」って言いながら笑い出すところが色々物語っている。
極論「ないものをあるように見せる」のがフィクションの本質であり醍醐味であるとすれば、到底信じがたい謎の症例を、官僚的な規則正しさで事実を羅列するという独特のアプローチで「もっともらしさ」を付与するシュ>>続きを読む