照樹務名義の宮崎駿演出作145話と155話の二話のみ。
体感5分の超高密度。それでいてしっかり宮崎アニメになっている。
特に第二期最終話である155話「さらば愛しきルパンよ」には、後のナウシカや巨神兵>>続きを読む
もうかなり前なので忘れがちだが、今シーズンのロケットスタートぶりは甚だしい。感情が追いつかない。
白か黒かではないグレーな領域を見つめる眼差しに魅了された。善悪で簡単に割り切れない社会を正しく描い>>続きを読む
小出しにしているのは商業的な理由なのか、マジで間に合っていないのかわからんが、これだけじゃまるで予告編みたいだ。
基本構成がシットコムっぽいから週一で見るのにすごくちょうど良かったし、何よりみんな見てるから世間話に役立った。
終わらないことは薄々わかっていたけど、まあ劇場版3部作とかにならなくて良かったと思う。
MCUだけじゃ物足りないあなたに、、って感じの内容。
このレビューはネタバレを含みます
鬼の兄妹と炭治郎兄妹とを対置させ、その違いを引き立たせていて面白い。
無限列車編と比べると遥かに戦えるようになっており、確実な成長が感じられる。
続編も見ます。
なんとも贅沢な二次創作。ジョージ・ルーカスブチ切れそう。。
さすがに公式にここまでされるとは思ってなかっただろうな。これがディズニーに売った代価か。
個人的には1話と5話が好き。画がプロダクショ>>続きを読む
6期がやばそう。ヒーローの成長を描くならヴィラン側の成長も描くよなという無難な展開。タイトル変わる演出は良かった。原作はどうなってたか知らないけど。
このレビューはネタバレを含みます
エンエヴァーがアツい!で終盤持ってかれたけど、このアニメ、世相をよく反映している。象徴論にしろ緊急時に体育祭や文化祭を決行するメンタリティにしろ、実に(良くも悪くも)日本的。ペストマスクの極道を倒す>>続きを読む
体育祭がめちゃくちゃ面白いのだが、峯田、上鳴といった男子キャラの女性ヒーローを性的に消費しようという眼差しを絶えず介在させるの前時代的。この辺りが鬼滅、呪術廻戦とは違うのかなという感じがする。果たし>>続きを読む
ザ・ボーイズやインビンシブルなどの昨今流行りの"逆張り"アメコミばかり見ていたので、1話目でオールマイト出てきた瞬間こいつがラスボスであることを確信したのだが、そうならないのがまさにこの作品の魅力な>>続きを読む
ファッション性の高いハイブラウな小ネタが丁度よく厨二心をくすぐる。