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「昭和20年、9月21日夜、僕は死んだ。」 終戦間もない阪急電車の駅構内。少年・清太は今にも息絶えようとしていた。 清太の持っていたドロップの箱から骨が落ちる。その骨は蛍となり、明かりを灯…
1988年か、すでに36年前の映画で小学生の時に学年で見た記憶があるけど、覚えていたようで細かいところは覚えていなかっ…
改めて、がっつり鑑賞したので感想。 何周かして、併せて原作も読みました。 記憶と実際は乖離があり、そういえば大人にな…
どこにでもある毎日のくらし。昭和20年、広島・呉。わたしはここで生きている。 すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の…
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恐ろしいほのぼの系戦争映画。観ている観客は、日常という親しみやすい視点で描かれる今作品にのめりこむ。同じ日常として観…
上映後、拍手喝采。 辛くて悲しいけど、それでも前向きに温かい気持ちになれる映画です。 柔らかいタッチの絵だからこそ…
太平洋戦争末期。敗色も濃厚となった昭和20年5月。九州F市の大病院で研究中の医学生、勝呂と戸田は自身の研究と患者の治療に追われ、忙しい日々を送っていた。そんなある日、2人は教授から米軍捕虜…
ちぃさん&あちゃんさん 胸糞重々突撃隊 追尾隊🕵️♀️ ㉑㉔㉘㉞㊱㊹㊻㊼未鑑賞 42作品目👀は 💉…
❤️🔥 あちゃん × ちぃさん  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ …
昭和15年、東京の下町・本所に暮らす8歳の少女かよ子と彼女の愛溢れる家族の物語。 いろんな戦争アニメがありますが、これ…
東京墨田区に住んでいた少女かよ子は家族の中でも一番の末っ子。 そんな彼女は両親と祖母、3人の兄と平和な生活を送ってい…
博多人形師の息子・友次は7月の山笠祭りを心待ちにしていた。 しかし6月19日、B29が夜の福岡市を襲撃する…。 第…
戦争末期(昭和20年6月)の博多を描いたアニメーション作品…* 博多祇園山笠の実写が、作品の初めと終わりに流れます……
東京への空襲を実行するB-29のドキュメンタリー。 アメリカ視点での空襲は初めて見た。 戦争だから当然ではあるが、日…
空襲をB-29視点で見るの新鮮。 東京が燃えていく映像は観ててつらい。 グアムやサイパンに待機している爆撃機の多さ凄ま…
クリストファー・ロビンは、大人になり愛する妻と娘とロンドンで暮らし、忙しい毎日をおくっていた。 ある日、仕事のことで頭を悩ませていたクリストファー・ロビンの前に現れたのは、かつての大…
「あぁそうか。何にもしないって最高の何かに繋がるんだ。」(プー) ディズニープラスが終わる前に駆け込み〜 あの、…
2024年112本目4月34本目 プーと大人になった僕[3.8] Christopher Robin(2018)/10…
大富豪が集まるニューヨークのオークション会場で国際的名画が落札された。それは昔、日本で焼失したとされている、失われたはずのゴッホの名画「ひまわり」。他を寄せ付けない3億ドルという史上最高額…
オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホが花瓶に生けたひまわりの花束をテーマにした7枚描いた代表作『ひまわり』。その…
2024年 219本目 2024年 219作目 ゴッホのひまわりを巡り怪盗キッドとの激しい攻防戦を描く 犯人の動機…
ここではひとりぼっち、と思ってた。 広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困…
現在、日生劇場で上演中のミュージカル版『この世界の片隅に』を観劇して来たので、映画版も合わせて鑑賞✨ こちらは通常盤…
呉の海沿い、国道31号線をずぅっと行きよったら、おっきい公園が見えてきますが、なんであんなおっきいんかいうと、昔はあそ…
1941年12月7日の日本軍による奇襲とも言える真珠湾攻撃。戦争の早期終結を狙う山本五十六連合艦隊司令官(豊川悦司)の命により、山口多聞(浅野忠信)や南雲忠一(國村隼)がアメリカ艦隊に攻撃…
日本海軍とアメリカ海軍による1942年6月の太平洋ミッドウェー島周辺での大規模な海戦を描いた作品。 このミッドウェイ海…
今ミッドウェイ海戦を映像化する意味とは…? 流石戦闘シーンは立体的な音響や迫力のある映像のおかげで退屈しなかった。 …
ドイツ軍の空襲で両親と子犬を失った少女ポーレットは農家の少年ミシェルと親しくなる。少年は死んだ子犬を埋め十字架を立ててやる。それから二人は小さな虫や動物の死骸を埋め十字架を立てるという葬式…
ルネ・クレマンの観る 史上に残る名画と言われてます が吹替カット版をその昔に観た だけでキチンと観るの初めて。 ラス…
1940年6月、第二次世界大戦の頃のフランス。情緒溢れる美しいギター音楽と〈禁じられた遊び〉をする少年少女の心理や境遇…
とある島でゴジラが新たな巨大怪獣(後に肉食恐竜アンキロサウルスと判明。通称“アンギラス”)と戦っている姿を、漁業関係者が目撃。怪獣たちはもみ合いながらいったん海に消えるが、今度は大阪湾内に…
ゴジラシリーズの2作目。まだ白黒です。 小林の乗る飛行機が海に墜落。助けに向かった主人公の月岡だが、そこでゴジラとアン…
『ゴジラ×コング』も絶賛上映中のようだけど、その怪獣バトルの元祖が、この『ゴジラの逆襲』でのゴジラ対アンギラスなんです…
第二次世界大戦中、中岡家は貧しい中でも互いに支え合って暮らしていた。しかしその生活も原子爆弾によって、すべてが灰になってしまう…。母と共に生き残ったゲンは、めげずにたくましく生きようとする…
原作は中沢啓治による漫画作品。作者自身の被爆体験が自伝的に描かれ、残酷な描写はあまりに有名。 もう何年も「観なければ…
【衝撃の数秒】72点 ーーーーーーー 監督:真崎守 製作国:日本 ジャンル:戦争 収録時間:85分 ーーーーーーー …
第二次世界大戦中の1940年のロンドン。コピーライターの秘書として働くカトリンだったが、人手不足で代わりに書いたコピーが情報省映画局の特別顧問のバックリーの目に留まり、新作映画の脚本陣に加…
人生は映画だ! ストーリー 第2次大戦下のロンドン。戦禍に苦しむ国民を鼓舞するべく、政府はプロパガンダ映画を作って…
第2次大戦下のロンドンを舞台に激動の時代を生きる苦難と戦いながら映画制作に尽力する1人の女性脚本家を描いた作品 あま…
第2次世界大戦末期、双子の「僕ら」は、小さな町の祖母の農園に疎開する。 粗野で不潔で、人々に「魔女」と呼ばれる老婆の下、過酷な日々が始まった。 双子は、生きるための労働を覚え、聖書と辞…
小説「悪童日記」の実写映画化。戦時末期の過酷な生活環境の中。主人公の双子の順応性の高さや他者の意見に左右されない意思の…
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“いとみち”とは三味線を弾くときに指にできる糸道のこと。そこから名前の由来をもつ相馬いとは、青森県弘前の高校に通う高校生。祖母、今は亡き母から引き継ぎ、特技は津軽三味線だが、強い津軽弁訛り…
三味線ということなのだが、思ったより青春バリバリ映画なので、年甲斐もなく、ワクワクしてしまった。 前向きでいい作品だと…
弘前市の高校に通ういと。彼女 は、祖母と亡くなった母から教 …
2011年夏。東日本大震災の被災者をいち早く受け入れた新潟県長岡市を訪れた新聞記者・遠藤玲子。きっかけは、元恋人・片山の手紙と、長岡花火に込められた祈りや願いを体験するためだった。やがて、…
ほぼカルト作品と言っても過言ではない演出に混乱するのは間違いないが、絶対に鑑賞後なにか残ります。 「想像力が働いてい…
行きつけの美容院の担当の男の子がおすすめしてきた映画。彼はいつもジム・ジャームッシュとかアメリとか、いかにも美容師が好…
『全ての道はローマに通ず』… 今となっては…『ローマに通じる道は高速道路になってしまった』…。 フェリーニは『道』…
フェリーニ監督の半自伝的映画。 イタリア北部で育ったフェリーニが、20歳で訪れたローマ。そこは学校で教わったイメージ…
1945 年春。北方四島のひとつ、色丹島。ここに、父の辰夫、漁師である祖父の源三とともに暮らす 10歳の兄・純平と 7歳の弟・寛太がいた。2 人の名は、 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のジョバ…
第二次世界大戦中の色丹島に住んでいた純平と寛太は、戦時中でも元気に暮らしていた。しかし、終戦とともにソ連(※)軍の侵攻…
下書きをしたまま、ずっと放ったらかしにしてしまっていた… ここ二週間ぐらいハイペースでレビューをあげてこれたけど、下書…
昭和20年。 帝都・東京は連日の空襲で地獄と化し、満ち溢れた怨念によって、帝都に眠る怨霊たちの化身・加藤保憲が蘇えった。日本の霊的指導者とも言える高僧・観阿彌光凰は、瀕死の日本を奇跡の逆転…
意外と言ったらとても失礼だけど、これは面白かった。 壮大すぎる話をあまりにざっくりとまとめすぎて、結果、嶋田久作演じ…
♪ もしあの時が古いレンガの街並に 染まることができていたら 君を離さなかった 『帝都物語』の続編…という立…
ジャケ写のイメージでこんな雷蔵観たくないと、避けていた映画。 ところが全然違った。完全にツボにハマってしまった。 こん…
市川雷蔵VS女性たち 放蕩の限りを尽くす男は果たして「ぼんち」になれるのか? 「若尾文子を観る」一環で鑑賞。 ですが…
ある老人ホームで悠々自適に暮らしている菊島は、同じホームの入居者だった源田の遺品から「死に花」と題されたノートを見つける。それは銀行の地下に穴を掘って金を強奪するという、奇想天外な計画だっ…
シリーズ「老い」を考える第三弾。 確か年相応のことをしろと言ったのは世阿弥だっけ。 でもそれってホントに正しいのか…
森繁久彌さん、山崎努さん、小林亜星さん、谷啓さん、青島幸男さん、宇津井健さん、藤岡琢也さん、松原智恵子さん、、、芸能界…
未来からやって来た謎の少年、アギノ・ジロは哲子たちが乗っていたワゴン車をタイムマシンに改造し、過去の世界へのタイムトラベルを開始。そんなジロを追うタイムハンターからの逃避行の末、辿り着いた…
課長(以下課):1980年の『復活の日』から始まって、1989年の『花のふる午後』で終わる、80年代はまさに「角川映画…
子どもの頃よくLDで観ていたアニメを久々鑑賞♪ あぁぁぁぁ……懐かしいっ(* ゚∀゚) 私の信長好きはここから始まっ…
川崎で酒屋を営む森田家は、後妻で入った義母しげのもと、血は繋がらないものの誠実な長男・良一と妻ひろ子、戦災で足が不自由になってから意固地な長女・泰子、呑気な学生の次男・登の5人家族。ある日…
1954年の日本映画の豊かさ。テーマ主義に陥ることなくテーマを多層的に描く脚本と、その役柄を掘り下げる俳優たちの巧みさ…
あの厳しい人間の心理を描く小林正樹監督がこんなに優しく温かい家族劇を作っているとは、と思ったら、師事していた木下恵介監…
すごい作品。森繁久彌の一人二役! 川島雄三監督は自分自身が漂浪者(ドリフター)で住む場所と職場を転々とします。一つと…
最初の10分位でこの映画は前に見たことがあるなと思い出す。山崎豊子のデビュー作で半自伝的な作品である「暖簾」。川島雄三…
ディズニー映画の中でもド直球なプロパガンダ映画 「これからの時代は空軍力だ!空を制すものは戦争に勝てるぞ!」という主…
ディズニーが作った戦争のプロパガンダ映画。あくまで教養として、ディズニーの歴史を知っておこうと鑑賞。 前半から中盤に…
高木敏子の自伝文学のアニメ化。東京で暮らしていた敏子が戦中に体験した経験から平和の尊さを主張するという作品。 冒頭に…
東京大空襲。アニメ版。 子供にわかりやすいように作られている感じ。 映画としては展開が早すぎるのと心の切り替えが早過ぎ…
序盤〜途中まではほのぼのでまっとうな構成だったのにね。 彫刻のくだりまでは良かったのだけど、問題は馬おじさんこと伊藤…
戦争のために、離れ離れになってしまった母と子のハートフルガーエー。 生真面目・礼儀正しい・好少年である新太郎にとても好…
大平洋戦争の真っ只中の昭和19年10月。 海軍少尉の野沢明(本郷功次郎)は休暇で故郷を訪れ図書館に立ち寄った。 そこで…
大映で作られた戦争映画「あゝ」シリーズの一つ、そんなシリーズがあったのかと初めて知った、そういえば中身覚えてないけど一…
これを1936年に作ってるから興味深い。ノーマン・マクラレンによる風刺映画。ど直球の反戦映画で啓蒙的というか扇情的では…
風刺映画……皮肉をこめて描いている… …お金になるから(儲かるところがあるから) 戦争って… 今の時代も…続いている…
知らなかった… 「焼夷弾」にも種類があって… 「消火方法」がそれぞれ違うとは… 可愛らしい作画のアニメで… 当時の国…
いや、すっっっげえコレ!!! 初期ディズニー的な異常なテンションと奇怪なセンスで焼夷弾の種類を見極めて消火しろ!!っつ…