メルヴィル・プポーが出演・監督する映画 47作品

ベルばら大好きなので、シャネルの衣装、ベルサイユ宮殿で撮影と聞いたら観るしかないという作品。 貧しい生まれの女性が美…

『ベルばら』を読んでいた者は誰でも、デュ・バリー夫人と聞いただけでワクワクしてしまうだろう。ほら、あのシーンもちゃんと…

傑作！ フランス語全く分かんないのに英語字幕なくて、フランス語でそのまま見たけどめちゃくちゃ面白かった セリフは全…

Coup De Chance 2023年作品 6/10 ウディ・アレン監督脚本 ルー・ドゥ・ラージュ　ヴァレリー・ルメ…

フランスの映画監督/脚本家/女優ヴァレリー・ドンゼッリ監督/共同脚本作。 原題は原作小説と同じ『L'amour et …

[モラハラの解剖学]　60点 ヴァレリー・ドンゼッリ長編七作目。エリック・ライナートによる同名小説の映画化作品で、監…

【第75回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『クリスマス・ストーリー』アルノー・デプレシャン監督作品。カンヌ映…

フランス。北部にある大都市、リール。 アリスは女優で、ルイは詩人。姉弟は10年来の絶縁関係にある。 舞台で公演中のアリ…

『それでも私は生きていく』（2022） 原題：Un beau matin シングルマザーのサンドラは、通訳の仕事をし…

2024_019 それでも私は愛に行く。 レア･セドゥ様の作品はできるだけ見逃したくない勢です。 いつものレア様…

この映画はルイーズ・シュヴィヨットさん主演の官能ドラマ映画。 主人公はお店でレジのバイトをしていたのだが、つい興味を…

美しくて危なっかしい少年たちの、儚いひと夏の恋と悲劇。 死に惹かれるとか、死という観念に興味あるとかいう台詞が出てく…

【愛とか恋とか１つで良いのにどうして】 君がくれたこの想いは幻想。 夏の恋(BL)に１番乗りしたかったの。 普通の恋…

1894年のドレフュス事件を抑えたトーンで語る作品。 プロイセンとの戦争に敗けたフランスでの軍内部機密漏洩事件。 この…

2024年元旦に観た作品🎍笑 めちゃくちゃ面白い！とても好きな作品でした♡ 最近ゆっくり寝られないから、日頃寝落ちが…

No.1550 2024.01.04視聴　 オゾン-21（2018年作）6/31 オゾン監督には珍しい社会派映画。…

神父による児童への性的虐待事件の実話をベースにフランソワ・オゾン監督が映画化。 アメリカ映画『スポットライト世紀のス…

【大清帝国の慰み女 】 美しきヒロインが乱れるらしく、純なムフフ心でレンタル。…が、エロゼロでした。 が、無念さは…

ファン・ビンビン主演。 乾隆帝の2人目の皇后、継皇后の孤独感を美しい映像で切り取ったフランス映画。 大陸の後宮ドラマ…

癒される男って？ 幼なじみ。 仕事仲間。 セックスフレンド。 それとも自分を慕う年下のベビーシッター？？？ 青山…

　刑事事件専門の弁護士ヴィクトリアは、結婚式で友人のヴァンサンと以前麻薬事件の依頼人だったサムと再会。ヴァンサンは翌日…

“タイタニック” が如何に素晴らしい作品で『Mommy/マミー』に影響を与えたかを早口で語るグザヴィエ・ドランの眼差…

2009年、19歳で鮮烈な監督デビューを飾った「マイ・マザー」から最新公開作「たかが世界の終わり」まで、世界の映画界で…

かなりつらく、息苦しく作品だった😖 1970年代、南フランスのリゾート地に、アメリカ人小説家ローランドとその妻ヴァネ…

1970年代、南フランスの穏やかで絵画のように美しい浜辺に、アメリカ人の小説家ローランド(ブラッド・ピット)とその妻ヴ…

パスポート～砂浜～ラストの唖然、のせつなさはイイ。実在男性から打ち明けられたという実話のそこらへんをこそ描きたくて映画…

この映画は監督自身が、主役のモチーフとなった男性と会い、製作した実話映画らしい。 ブルガリアという、EU圏の1国で、…

アデル・エグザルコプロスがLCC客室乗務員の『そんなの気にしない』をちょっとだけ思い出す、若い女のオデッセイ＆お仕事映…

【男社会の断絶】 フランス留学中に見逃した作品。 《オデュッセイア》は今や映画のフレームワークとなり、パクり、オマー…

【戦時中に生きる人々を描く群像劇】 邦題にはいささか問題があります。ナポレオン皇帝とウェリントン公爵の意味なのでしょ…

ポルトガルの名プロデューサー、パウロ・ブランコ制作、ラウル・ルイス監督原案の映画、ということで、戦争映画だから若干マシ…

カナダ・モントリオール。国語教師をしながら小説を書いているロランス（メルヴィル・プポー）は、30歳の誕生日を迎え、交際…

タイトル回収が本当に見事。 最後のあの自信に満ち溢れ輝く姿。 トランスジェンダーとして生きると決めたロランスとパートナ…

同名小説の映画化、ブノワ・ジャコー監督 x メルヴィル・プポー主演。 主人公の作家エドゥアールが執筆中の小説｢贋金つ…

パリに住むバーナードは両親の部屋にあった手紙✉️で自分の父は本当の父ではないと知る。家出をして友達のオリバーのところへ…

ラウル・ルイスが最晩年に遺した大作をようやく鑑賞。 某海賊漫画みたく様々な人物の回想を挿入した、入れ子構造の連続とな…

ミステリーズ ３連休で時間があったので何か観なくてはと検索して探した作品。小さい劇場だからか休日初日はネット席満席。…

ちょっとしたサスペンスものながら  今風に仕上げてあるのが好印象な  きれいなお姉さまの裸体が見れるフランス映画です …

観た人の全体評価が低い作品だが、若者の心の闇をフランスらしいアイデアとタッチで描いている。 一見サスペンスに思うが、…

No.1557 2023.12.08視聴 オゾン作品-14（2009年作品）10/31 ジャケ写をよく見ると妊婦が波…

妊婦を主役にした映画を撮りたいと願っていたフランソワ・オゾン監督が、当時妊娠６ヶ月だったイザベル・カレを主役に撮ったの…

カトリーヌ・フロとアンドレ・デュソリエによるおしどり探偵シリーズ第2作。アガサ・クリスティの原作「パディントン発4時５…

風のイタズラでプリーツスカートがめくれ上がる。恥じらいの仕草。一刻も早くこの状況をなんとかしなくちゃならないんだけど、…

【私というの存在のゲシュタルト崩壊】 鏡を活用したじわじわ不吉ホラー。 前作の「フローズン・タイム(2006)」とは雰…

冒頭でエドガー・アラン・ポーによるドッペルゲンガーを思わせる文章が出てきますが、どちらかというと何度もリメイクされてる…

やはりデプレシャンにとっての家族は必ずしもポジティブなものを意味しない。とは言えネガティヴ一辺倒に描かれる訳でもなく、…

母親の病気をきっかけに、ばらばらだった家族がクリスマスを迎えるために集まった数日間のお話。群像劇。 家族間の複雑な感…

ホテルの顧客サービスをしているヒロインのノラ、独り身で、結婚相手を探すも未だ良い人が見つからず。 顧客である俳優のニッ…

主人公ノラはニューヨークのホテルで働く30代半ばの独身キャリアウーマン。 高級ホテルのVIP対応という責任ある仕事に付…

なんからよくわからん映画だったけど、メルヴィルプポーのかっこよさだけはよくわかった やはり私はフランス映画はちょっと…

アガサ・久里子亭の原作［ゼロ時間］を場所をフランス、時代を現代に設定した、パスカル・トマ監督による、【復讐・ミステリー…

「奥さまは名探偵」を手がけたパスカル・トマ監督による「ゼロ時間へ」の映画化。アガサ・クリスティ映画は大好きなのに、今回…

ラストシーンが美しく、そのシーンの為に作られたのか？と思うエンドでした。「まぼろし」に続くオゾン監督の“死にまつわる3…

若くして人気カメラマンとなった主人公が余命宣告を受けその日を迎えるまで。 メルヴィル・プポーは後に「わたしはロランス…

フランス人のシャルルと結婚した妊娠中の姉ロクサーヌに会いに来たアメリカ人女性イザベル。会うなりロクサーヌは夫シャルルの…

私的に割と好きな映画でした🇫🇷 どうしてこんなに評価低いのか？🤔 ケイトハドソン、ナオミワッツが姉妹役って最高すぎま…

ローシャの1作ごとの作風の変わりようは本当に掴みどころがなく、煙に巻かれた感もあるものの、どれも傑作なことにぶったまげ…

正直全くわからない。 ただ、やはりある種の権力を描き切るためには、集団の表象による群像劇を上手く撮れなけれなダメなのだ…

『ドーベルマン』のスタッフが再集結したクライムムービー。 金庫破りで刑を食らっていた主人公。渋々ながらまたも犯罪に手を…

ポップなポップなフランス製犯罪映画。とは言っても、ヨーロッパ映画らしいオシャレな雰囲気や人間模様を期待すると、完全に裏…

ロマーヌ・ボーランジェが当時の恋人メルヴィル・プポーと共演した、若い男女の逃避行をスタイリッシュに描くラヴ・サスペンス…