同時上映の「独立プロ特集」のガイド的役割も果たす1本。 題名の通り山本薩夫と今井正を軸に、戦後誕生した独立プロダクシ…
>>続きを読む現代の一人の女子高生が夏休みの課題で、家族の空襲体験を聞くことで戦争の悲惨さ、生命の尊さを学んでいくという物語。 舞台は東京のある下町。そこで細々ながらも平和に暮らす「花房モータース」の主…
>>続きを読む1953年版の水木洋子の脚本をそのまま使って今井正が監督。 戦後の日本映画をリードしてきた監督の一人・今井正だが、この…
>>続きを読む小林多喜二の生涯を画くと言うことは共産党史としても興味深いものにもなるし、日本の権力の横暴、暴走、闇にスポットを当てる…
>>続きを読む【1972年キネマ旬報日本映画ベストテン 第7位】 『また逢う日まで』今井正監督作品。東宝創立40周年記念作品で、「東…
>>続きを読むこんな映画があったのか! これは60年近くも前の日韓問題を扱っている。しかも加害と被害の関係が逆だ。1952年、韓国の…
>>続きを読む人種差別問題を取り上げた作品といえば米国映画の専売特許のような気がしてしまいますが、邦画にもこんな力強くアンチレイシ…
>>続きを読む貧しいなかで相手を思いやる姿を描く3つのエピソードからなるオムニバス映画。互いに近しい身内を失ったバーのマダムと花売り…
>>続きを読む奥入瀬渓流での入水自殺未遂をきっかけに、偶然"ここで美しく死ねたらいいな"同志の女子高生津島恵子と画家のウノジュー。津…
>>続きを読む「人々に音楽を」と戦後の荒んだ田舎で巡業演奏を行った群馬交響楽団。今も活躍する彼らの創立時の奮闘を描く。作曲家の山田耕筰が本人役で出演し話題に。
【日頃の暮らしから教育を行う】 DVDにて鑑賞。 映像は特に最初のあたりで揺れがひどく、音声も全般的に不明瞭。デジタ…
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