それぞれ言いたいことをはっきり言う人たちが揃って小気味よい笑 見てて楽しいんだから、そこに生きてて楽しいんだろうなと…
>>続きを読む厳しい戒律の殿堂たる禅寺の僧堂で、住職とその愛人の昼夜を分かたず傍若無人に繰り広げられるただれきった愛欲と、それを冷たく見守る少年僧の反逆と恐るべき復讐を描く文芸大作。
1962年 監督は川島雄三。評価もまあまあで、「名作」と言われている。だから、かなり期待して観た。 まず、この映画で…
>>続きを読む売春防止法施行直前、自分を売る女たちを描いた巨匠・溝口の遺作。様々な事情を抱え公認の売春地域で身を売る女たちの生き様を、豪華女優陣競演で生々しくリアルにテンポよく描いた悲喜劇。
売春防止法施行に直面している吉原の娼婦たち(若尾文子など)が、艱難辛苦を乗り越えながら、新たなる旅立ちを目指そうとする…
>>続きを読む罪なき罪人を裁くのは罪深い人々によって甚振られ、謂れの無い贖罪の意識に追い込まれる。 夫は我が幼な子を殺した犯人の…
>>続きを読むはじめは女として、二度目は人間として…。芸者小えんの姿をとらえて人の心の美しさ醜さを描き、大きな感動を与える文芸巨篇。
川島雄三監督×若尾文子主演という「しとやかな獣」と同じ黄金コンビによる、芸者からある男の妾になり、世を渡る一人の女性を…
>>続きを読む若尾文子×川口浩のラブコメディは個人的に大好物なので、どうしても評価は高めになってしまう。 今回は部長のお嬢さんの若尾…
>>続きを読む広島へ取材のため来た記者加宮はバーのマダム秋子と知り合った明るい太陽と華やかな夜景の下ではかなく切ない恋を感動で綴る純愛大作©1962 KADOKAWA
戦後17年、男性記者は広島に取材にくる。広島在住の友人に「もう17年も経ってるのに笑」「原爆ドームと資料館以外にもうな…
>>続きを読む2015年3月1日、ラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。 上映機会の少ない若尾文子主演、豊田四郎監督の傑作🎥 冒頭に「京橋フィ…
>>続きを読む初見は2015年8月に角川シネマ新宿で開催された『若尾文子映画祭』で鑑賞し、当時は未ソフト化作品だったが、今回は購入D…
>>続きを読む芸能プロの会計係、三谷幸枝は肉体をエサに男たちから金を巻き上げるしたたかな女。男から男へと渡り歩き、金を巻き上げる、それもすべて長年の夢を実現させるためだった…。
凄いなあ〰︎‼︎こんな日本人のまま突っ走っていたら、違う日本が出来ていたのかも🤪ここに出てくる日本人は動物的で逞しい。…
>>続きを読む何だコレは?岸田今日子と若尾文子の演技が、コメディでありホラーである。死にたがりな変な映画。主演2人が情緒不安定で、美…
>>続きを読む京都の祇園では名の知れた芸者・美代春のもとに、落ちぶれた商家の娘・栄子が「舞妓になりたい」と転がり込む。美代春は栄子の一途な願いに根負けし引き受けることを決意するが、一人前の舞妓にするには…
>>続きを読む美しい山里に、娘を亡くした夫婦が住んでいた。ある日の夜、閃光と共に巨大な何かが現れ、竹林のある山に落下する。あくる日、竹取りの造は娘の墓の近くで赤ん坊の入った金属の物体を見つけた。赤ん坊は…
>>続きを読む私たちは何者か 1958年 渡辺邦男監督作品 昔は、年末年始のテレビ時代劇で、毎年のように放映されていた『忠臣蔵』…
>>続きを読む若尾文子出演作の中で近年、女性客を中心に大変人気になっているらしい水木洋子脚本、吉村公三郎監督作品を若尾文子映画祭を待…
>>続きを読む中村玉緒のせいでFilmarksのジャンルがホラーになっているおはなし。 口を開けば「おなご」「おなご」と言う、た…
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