このレビューはネタバレを含みます
「マッドマックス」シリーズマラソンその②
前作のヒットを受けて1981年に公開された続編で、舞台は大国の戦争により更に荒廃が進んだ世界🏜️これこれ!私がイメージしてた「汚物は消毒だ〜!!」な世界観😆>>続きを読む
今月公開「マッドマックス:フュリオサ」の為にシリーズを一気見スタート🫵
ジョージ・ミラー監督による1979年公開の一作目は思ったよりも荒廃していないオーストラリアが舞台。若メル・ギブソン演じるマック>>続きを読む
今日は「こどもの日」ということでパート2笑
1988年の一作目リブートとして2019年に公開された作品。チャッキーの設定はカスラン社が売り出す複数のスマートデバイスを制御するアレクサの様な高性能AI>>続きを読む
今日は「こどもの日」ということで笑
連続殺人犯のチャールズ・レイが刑事マイクに追い詰められるところから始まる冒頭。逃げ込んだ先のおもちゃ屋には人気の喋る玩具“グッドガイ人形”が並んでいて、レイは死の>>続きを読む
“遠い昔 はるかかなたの銀河系で…”
ご存知の方も多いと思いますが、毎年5月4日は「スターウォーズの日」ということで再鑑賞レビュー。劇中の有名な言葉“May the Force be with yo>>続きを読む
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“モンスター・ヴァース”第五作。監督アダム・ウィンガードが前作から続投。Apple TVのドラマ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は観ようと思ってたけど評価を見てパスしちゃいました😅
研究機>>続きを読む
一作目ラストから地続きの続編。映画内でもネタにしてる様に前作の事件(&興行)の成功から予算が潤沢になった“22ジャンプストリート”へ配属されたシュミットとジェンコ。
舞台は大学なものの、中身は前作と>>続きを読む
監督は「スパイダーバース」のフィル・ロード&クリス・ミラー。配信終了間際なので滑り込みで鑑賞を。
ぽっちゃりエミネムなジョナ・ヒルとロン毛なチャニング・テイタムが演じる高校生シュミットとジェンコ。7>>続きを読む
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「X-MEN」オリジナル三部作のスピンオフであり、ウルヴァリン三部作の一作目に当たる作品。
タイトル通りウルヴァリンことローガンのオリジンを描いた内容で、これまで過去作に登場したキャラの背景の深掘り>>続きを読む
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の過去作を少しづつおさらい中。今作は2013年の作品。
感謝祭の日、ヒュー・ジャックマン演じるケラーの娘アンナと隣のバーチ家の娘ジョイが行方不明になってしまう。ジェイク・ギレ>>続きを読む
オリジナルは1989年の同タイトル映画。今作はAMAZON ORIGINAL作品としてリメイク・配信されたもの。
“ロードハウス”という名前のロードハウスを舞台に用心棒を引き受けた主人公ダルトン(ジ>>続きを読む
「ソウルフル・ワールド」と同時上映のショートフィルム🐰
自分の夢は叶えたいけど、皆に迷惑かけたくない主人公のウサギがいじらしい。飛び込む勇気さえ持つ事が出来れば、案外周囲は好意的なのかもしれないね☺>>続きを読む
監督は三隅研次、1960年公開の作品。原作である中里介山の同名小説は約30年に渡り執筆された一大巨編。
昨年は「ジョン・ウィック:コンセクエンス」予習として見始めた時代劇の面白さに気付けた年でもあり>>続きを読む
「ソウルフル・ワールド」のスピンオフであり、約6分のショートフィルム。
現実世界に行きたくない魂(ソウル)の世界の住人“22番”が、仲間を集め“きらめき”探しに反乱するチーム“アポカリプス”を結成す>>続きを読む
2020年、コロナ禍で劇場公開が叶わなかったピクサー作品。Disney+では配信されていたのですが、劇場での鑑賞まで温めていました。
音楽教師のジョー・ガードナーは、敬愛するミュージシャンとの共演が>>続きを読む
監督キム・ジウンによる2010年の韓国映画。今月からアマプラに復活したので鑑賞を。
連続殺人犯に婚約者を無惨にも殺害された国家情報院に勤めるスヒョン。義父のコネクションもあり早々に犯人を割り出すが、>>続きを読む
ローマに住む映画監督サルヴァトーレ・ディ・ヴィータは、30年以上帰っていない故郷シチリアの母から一本の訃報があったと伝え聞く。それはアルフレードが亡くなり、明日が葬儀とのことだった。彼は幼少期の“トト>>続きを読む
シドニー・ルメット監督による1957年の作品。時間的にも空間的にもコンパクトな法廷ドラマの中に映画の面白さが詰まった傑作。フォローさせて頂いている方々の高評価も納得でした。
ある18歳の少年が父親殺>>続きを読む
1957年10月、ソ連のスプートニク1号打ち上げのニュースはウェストバージニア州の小さな炭鉱の町コールウッドにも届いていた。この街に住む少年ホーマー・ヒッカムは自らのロケットを作るべく周囲の協力を得て>>続きを読む
💪+🧪=Z
科学者のヘンリー・ハンクは秘密裏に開発していた“超人血清”を自らに注射、怒りを覚えると紫の巨人バルクに変身する能力を得る。米軍からマッドサイエンティスト暗殺計画を命じられた彼は単身乗り込>>続きを読む
人類が痛みという感覚を無くし、街は荒廃した近未来。“加速進化症候群”という新たな臓器が体内で生成される体質を持つソール・テンサー(ヴィゴ・モーテンセン)とパートナーのカプリース(レア・セドゥ)は、その>>続きを読む
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1.FISSION(核分裂)
1954年に開かれた“原爆の父”ロバート・オッペンハイマーの聴聞会を軸に、彼の過去回想も含む一人称で捉えた視点。
2.FUSION(核融合)
1959年の公聴会における>>続きを読む
監督ポール・ヴァーホーヴェン、主演はアーノルド・シュワルツェネッガーで1990年公開の言わずと知れた名作。
近未来、地球に暮らすダグラス・クエイドは行ったことの無い火星の悪夢にうなされる。そんな折、>>続きを読む
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2006年公開、オリジナル三部作の完結編。監督はブレット・ラトナーで、原題は「X-MEN:THE LAST STAND」。
前作で命を懸け仲間を救ったジーンだったが、制御不能の力を携え復活&暴走。時>>続きを読む
2003年公開のシリーズ二作目。監督は一作目に引き続きブライアン・シンガー。
前作から間も無くしてホワイトハウスで大統領暗殺未遂事件が発生。事態の収拾に当たるチャールズ達だったが、アメリカ政府のミュ>>続きを読む
今夏公開、タイトルも正式に「デッドプール&ウルヴァリン」に決まった新作の為におさらいを。丁度アニメ「X-MEN '97」も配信開始したので主要キャラを知る参考書代わりに観てます。
突然変異のミュータ>>続きを読む
前々から観たいと思っていたのですが、現在YouTubeの角川シネマコレクションで期間限定配信されていると聞き鑑賞を。
生命保険会社に勤める若槻は、ある日契約者から家に呼び出されるが、そこで家主の息子>>続きを読む
現在配信中のドラマ「SHOGUN 将軍」を毎週楽しみに観ているのですが、出演している真田広之さん、浅野忠信さんに加えキアヌ・リーヴスが共演しているとのことで鑑賞を。
タイトルから察しはつくのですが「>>続きを読む
私のファースト小島秀夫は「メタルギアソリッド」。パッケージの裏?コントローラーを置け?ヒデオ攻撃?とゲームをメタで楽しませるギミックと作品自体の面白さ、映画的演出は衝撃でした。
本作はDisney+>>続きを読む
ルネ・マグリットの絵画「不許複製」が特徴的に使われていた作品「ある男」を観た後でチョイスしたのが今作。監督はドゥニ・ヴィルヌーヴで、主演はジェイク・ギレンホール。
大学で歴史の教鞭をとるアダムは、薦>>続きを読む
2023年の日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。「市子」鑑賞後に観始めたのですが、図らずも同じ様なテーマ性の作品が続きました。
前の夫と離婚し、実家の宮崎に帰省した里枝はふとしたことから“谷口大祐>>続きを読む
主人公である市子は三年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川からプロポーズを受ける。しかし幸せに見えた彼女は翌日、突然失踪を遂げるー。
劇中まだ序盤のあるシーンで登場する“仮定法過去完了”。まさに観ている>>続きを読む
アカデミー賞におけるジョン・シナ100%がまだ記憶に新しいですが、「ARGYLLE/アーガイル」で彼の活躍がもっと見たかったと思ってたところで教えて頂いたのが今作!
物語の発端はハロウィンの夜、ボヤ>>続きを読む
1988年3月12日がこの作品の公開日とのことで再鑑賞レビューを。今から36年前とは驚き😳
ファーストガンダムから14年後の宇宙世紀0093年を舞台にしており、大尉になったアムロとネオ・ジオン総帥の>>続きを読む
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IMAX先行上映にて鑑賞。監督は前作に続きドゥニ・ヴィルヌーヴ。
最初から最後までこんなに没入して楽しめた映画体験は久しぶり!映像面は勿論ながら、この作品を味わうには音響面に拘ったスクリーンがマスト>>続きを読む
先に観てしまったスピンオフに続き鑑賞を。監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ。
FBI捜査官ケイトとしてエミリー・ブラントが登場しメインで活躍するかと思いきや、ベニチオ・デル・トロが全部持ってった!後に明かさ>>続きを読む