このレビューはネタバレを含みます
DCEUでは15作品目(「ジャスティス・リーグ」はまとめて1作扱い)でありラストを飾る、2018年「アクアマン」の続編。
ステッペンウルフが流れる中で始まる父になったアーサーの幸せで愉快な生活。一方>>続きを読む
「第9地区」「グランツーリスモ」等のニール・ブロンカンプ監督による20分弱のSFホラー短編作品。主演はダコタ・ファニング。
フォローさせて頂いているAB型の末っ子さんのレビューで知り早速YouTub>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督の「哀れなるものたち」を鑑賞予定なので、過去作を振り返り。
序盤から心臓外科医スティーブン(コリン・ファレル)と彼が親身になっているマーティン(バリー・コーガン)の関係性が>>続きを読む
節目のゾロ目、レビュー555でGGGにちなみ選んだのがコチラ🕵️♂️
子供の頃「ガジェット警部」のアニメを見ていたこともあり、実写化されると聞いた時はそんなメジャーキャラだったのかと驚いたもの。そ>>続きを読む
オックスフォード大学に入学するも周囲と馴染めないオリヴァー。偶然の出会いから皆の人気者フィリックスと急接近し、彼の実家である“ソルトバーン”でひと夏を過ごすことになるのだがー。
主人公オリヴァーはバ>>続きを読む
世界中のカトリック協会の総本山であり、ローマ教皇が国を統治するヴァチカン市国。1987年、教皇直属のチーフ・エクソシストであるガブリエーレ・アモルト神父は悪魔に取り憑かれた少年を救う為スペインへ向かう>>続きを読む
明けましておめでとうございます🎍
2023年末はハートウォーミングなニコケイを堪能したので、2024年最初は現在進行形のニコケイで幕開けを😆
借金を抱え、妻や娘とも上手くいかず、大きな仕事も逃したハ>>続きを読む
クリスマスに観た「天使のくれた時間」は、監督のブレット・ラトナーがこの映画をモチーフに製作したというのを知り、続けて鑑賞してみました。
1945年のクリスマスイブ、ジョージ・ベイリーの安堵を願う人々>>続きを読む
13年前に彼女との別れを決断し、今はウォール街で成功を収め社長にまで登り詰めた男ジャック。クリスマスイブ、ある男との出会いから一晩明けると、そこは別れたはずの彼女が妻で、二人の子供がいる“別の世界線”>>続きを読む
1974年に発売された世界で最初のRPGであり、ルールブックと会話だけで成立する同名ゲームの映画化。
評判通りファンタジーにどっぷり浸かりながら、パーティーを組んでクエストをこなし、時にレベルアップ>>続きを読む
DCEUのシリーズ14作目。残念ながら日本で劇場公開は無く、デジタル配信&円盤での視聴方法だけになってしまったのは惜しい。
青いカブトムシ?原作情報はまーったく知らないで鑑賞しましたが、滅茶苦茶楽し>>続きを読む
映画「ホーム・アローン」で泥棒撃退に一役買った劇中映画「汚れた心の天使」。そのタイトルの引用元となる1938年の作品。
下町で暮らすロッキーとジェリーの二人は貨物列車へ万年筆を盗む為に忍び込むが、“>>続きを読む
もしクリスマス映画四天王がいるとしたら、「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」と言って出て来そうな立ち位置の作品(伝われ)👨👨👦👦もう何度観ているか分からないし、この時期になると絶対観ちゃいます😁>>続きを読む
クリスマス前のレストランで起こるドタバタを描いた「ボイリング・ポイント/沸騰」と比較され気になっていた作品。撮影場所が監督のボブ・ジラルディ自身オーナーを務めるレストランというのには驚いた😲
レスト>>続きを読む
大々的にホラー映画と宣伝してコメディを観せる“遊び”?🈲
個人的に「リング」は別として「“それ”がいる森」で度肝を抜かれた中田秀夫監督。思ったより早く配信が来たので鑑賞を。
幸せな生活を送っていた>>続きを読む
緑の木をバックに、真っ赤にペイントしたヤハ族が神からのプレゼント=美味しい肉料理を頂く。もうこれは実質クリスマス映画です🎄🎁🍖
監督はイーライ・ロス、今年4Kリマスター無修正完全版が公開されたイタリ>>続きを読む
監督・脚本・製作はドイツのパーシー・アドロン。1987年の作品で、今作は“オリジナル版”に未公開カットを追加した“完全版”を更に監督が手直しした“ニュー・ディレクターズ・カット版”。
かれこれ20年>>続きを読む
監督ジョン・フォードによる1939年公開の西部劇。「フェイブルマンズ」からの流れで鑑賞を。
正直、こんなに面白いとは思わなかった!各キャラクターの個性が際立っていてアクションも相当凄い🙌
かすれ声>>続きを読む
監督・脚本・製作スティーヴン・スピルバーグで、自身の幼少期からの成長を描いた自伝的映画。
ユダヤ系アメリカ人であるフェイブルマン家は芸術家で好きを追求出来る母親ミッツィ、研究家でロジカルに物事を理解>>続きを読む
今日、得意先の方と話していたら今作の話題になり、意気投合して一緒にレイトショー行って来ました笑
「ゲゲゲの鬼太郎」は多分再放送含め3期、4期辺りを見ていた記憶。幼い水木しげる少年を描いた「のんのんば>>続きを読む
1920年のイギリス領インド帝国。ゴーンド族のビームは村から強引に攫われた娘マッリ奪還の為にデリーへ。時を同じくして警察官のラーマは単身でデモ隊を鎮め、対ビームの担当捜査官に名乗り出るのだがー。
実>>続きを読む
跡目争いを餌に家臣達を焚き付ける織田信長。謀反を起こす者、虎視眈々と周囲を利用する者、一発逆転の賭けに出る者、それぞれが“本能寺の変”に向けて動き出すー。
思った以上にストーリーラインは史実に忠実。>>続きを読む
クライミング中に夫のダンを亡くしてから約1年。酒浸りだったベッキーを励ます目的で、親友のハンターは地上600mのテレビ塔に登ってSNSに投稿しようと誘うのだがー。
ベッキー役のグレイス・キャロライン>>続きを読む
北野武監督の初期作品は学生時代にさらっと観たものの、このシリーズはまだ未見でした。ある意味一番「首」の雰囲気に近いのかと思い鑑賞を。
強面の男達をカメラがパンしていく冒頭、杉本哲太さん演じる小沢、た>>続きを読む
1998年公開、前年のヴェネツィア国際映画祭でグランプリの金獅子賞を受賞したことでも大きな話題に。「首」の公開前に北野武監督の過去作を改めて鑑賞。
“キタノブルー”と呼ばれる青いフィルターを通した海>>続きを読む
監督・主演はフィリップ・ラショー。DCEUマラソンが一段落したので鑑賞を。
冒頭から「最強のふたり」ブラックネタに、レッドボーンの“あの曲”かけながら有名なステアーズダンス、そして思いっきりマーベル>>続きを読む
「シャザム!」シリーズ第二作。前作で義兄弟達もシャザムの能力が解放されたものの、ビリーが魔術師の杖を折ったことによりアトラスの娘達が囚われていた異世界から解放。フレディは杖の力で能力を奪われ、彼女達に>>続きを読む
中断してしまっていたDCEUマラソンですが、劇場公開が無くなった「ブルービートル」の前に観ておこうと再開🏃
監督が「エスター」のジャウム・コレット=セラなのでホラー要素も期待して鑑賞!したものの、め>>続きを読む
最近、日本では熊との遭遇が連日報道されていますが、米国では“ビッグフット”の目撃情報が後を絶たないとか?その数は1967年以降で3,000件を超えているとのこと。
監督は「ブレア・ウィッチ・プロジェ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
MCU内でも圧倒的戦闘力を誇るキャプテン・マーベルことキャロル・ダンヴァース、一作目にてマリア・ランボーの娘として登場したモニカ・ランボー、そしてキャプテン・マーベルが大好きな妄想系ティーンのカマラ・>>続きを読む
「狂ってるのは、僕か?それとも世間?」
1981年のゴッサム・シティ。荒廃した街で母親の介護をしながら派遣ピエロとして身銭を稼ぐアーサー・フレック。自らの意思に反して発作的に起きる“笑い”に悩まされ>>続きを読む
1984年公開、今作は監督マーティン・スコセッシ×ロバート・デ・ニーロによる五作目のタッグ。
主人公は作中何度も名前を間違えられるコメディアン志望のルパート・パプキン。TVショーで活躍する有名コメデ>>続きを読む
1976年公開、監督マーティン・スコセッシ×ロバート・デニーロ。当初はブライアン・デ・パルマ監督が候補に挙がっていたとか。
ベトナム帰還兵でありNYでタクシードライバーを勤める主人公トラヴィスの孤独>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ゴジラの日」である11月3日の初日に行って来ました🚶監督は山崎貴、劇場で国産ゴジラを鑑賞するのは多分20年以上ぶり。
ゴジラを真下から見上げるカメラワーク、ボコンボコンと青白く背鰭を発光させての放>>続きを読む
ケネス・ブラナー監督・主演のシリーズ三作目。1947年のハロウィンで賑わうベネチアが舞台。引退宣言をしたポアロは旧友オリヴァに招かれ、降霊会が行われるという屋敷を訪れるが、そこで不可解な殺人が起こるー>>続きを読む
せっかくだからハロウィンにちなんだ映画が観たい!🎃ジャック・スケリントンのキャラクターはTDLの「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」でも認知してるけど、実は作品未鑑賞だったのでセレクト。>>続きを読む