このレビューはネタバレを含みます
「X-MEN」オリジナル三部作のスピンオフであり、ウルヴァリン三部作の一作目に当たる作品。
タイトル通りウルヴァリンことローガンのオリジンを描いた内容で、これまで過去作に登場したキャラの背景の深掘りもされている。ストライカー率いる“チームX”の面々も面白い。銃の名手エージェント・ゼロのリロードシーンは良かったが、善良な爺婆を殺めたのは許さん😡
注目ポイントはやはりデッドプールことウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)の登場でしょうね⚔️“ウェポンⅪ”として複数能力持ちチートキャラになってましたが、これは単体シリーズとは別世界線でしょう。新作でどう回収してくるか楽しみ!
ガンビットもこんな感じで出てたのか🃏スコットの心にチャールズの声が聞こえるシーンでは「おっ!」となりました👂
ストライカーの息子ジェイソンが冷凍状態になってたけど、あれが「X-MEN2」では解凍されてたのかな?🧑🦽ビクターがセイバートゥースだったのは今更気付きました。私もアダマンチウムの弾を頭に受けていたのだろうか?🔫
ケイラとのラストは本当に切ない…😢