公開時から製作にフィル・ロード&クリス・ミラーのコンビが関わっていて気になっていた作品をやっと鑑賞。
1985年、麻薬密売人がセスナから投下した大量のコカイン。当の本人は回収前に誤って落下死してしまい、それを餌だと思って食べた熊は“ラリックマ”へと変貌を遂げるのだったー。
冒頭部分が実話というのがまず驚き!実際の熊は過剰摂取で亡くなったそうですが🙏
思っていた以上に登場人物は多め。お互いがどんな風に絡んでいくのかという期待はあったけど、想定の範囲内。ブラックユーモアもちょっと自分の感覚とはズレてたなぁ…。
若きハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライクが終始メソメソしてるのは新鮮だったけど、レンジャーのおばさんがやらかし含め一番印象に残りました😅
次作があるなら「コカイン・ベア ニューヨークへ行く」になるのかな🗽
🐻👜