“遠い昔 はるかかなたの銀河系で…”
ご存知の方も多いと思いますが、毎年5月4日は「スターウォーズの日」ということで再鑑賞レビュー。劇中の有名な言葉“May the Force be with you(フォースと共にあらんことを)”からMay the 4thの語呂合わせで決まったそう😄
辺境の地で何者でもないと思っていた主人公ルークが、運命に導かれる様に帝国との戦いへ巻き込まれていく王道ストーリー。R2-D2やC-3POといったドロイド達、見たことのないクリーチャーの数々、ミレニアム・ファルコンやXウイングのデス・スター攻略。初見時は世界観やキャラクターにひたすら魅了されました。
近年ではプリクエルやスピンオフ、ドラマシリーズが更なる肉付けを加えて、もっと特別な作品になってきている気がします。そもそも壮大な大河ドラマの4章からスタートというのが斬新。
ジョン・ウィリアムズの楽曲はどれも素晴らしく、特にタトゥイーンでルークが2つの月を見つめるシーンでの「フォースのテーマ」は沁みます🌕🌕
ライトセーバーでの戦い、ハイパースペースへの突入表現、ミニチュア合成による撮影の技術革新などは今見てもエポックメイキングで色褪せません。CGが凄い映画は沢山ありますが、アナログ手法で驚きを与えてくれるものの方が個人的には高評価🏆後世への影響の大きさは計り知れない作品だと改めて思いました。
※鑑賞は「特別編」にてですが、レビューはオリジナルに残してます。
🪐💫4️⃣