このレビューはネタバレを含みます
反戦
昇進目的に無理な任務をゴリ押しして失敗
いろいろあって見せしめのため三人に責任押し付けることに弁護したが三人とも死刑
後にカス将軍吊し上げ
ラストすばらしい
わいわいがやがやおちょくってたの…
哀しくも一矢報いる
1年間守られ続けているアリヅカを攻略せよという無理難題を押し付けられたダックス大佐の軍はもちろん失敗し、その責任は3人の兵士に課せられた。
アリヅカ攻略の際のカメラワークが好…
おーこれは結構キューブリックみあるじゃないですか。
無理な作戦行動を取らされ、失敗して、臆病だったからだ!と裁判にかけられる。とそんな踏んだり蹴ったりなお話。べつに主人公が裁判にかけられるわけではな…
さて、
本日取り上げる作品は、
1957年制作の『突撃』です。
1914年。
独仏戦争の真っただ中。
戦争の功を焦るフランス将軍は、カーク・ダグラス大佐率いる小隊に、
難攻不落のドイツ軍のア…
このレビューはネタバレを含みます
独仏戦争の最中、将軍から無理な突撃命令が下された後…
1950年代に既に組織における理不尽さを
戦争映画の中で描くとは先見の明が過ぎる
当時大スターだったカーク・ダクラス
(今観るとマイケル・ダ…
バカバカしい戦争はやめろ
これは戦争という名の茶番
キューブリック本気の皮肉。スペクタクルさも、感動的な人間ドラマもなく、ただただ戦争という空っぽで無意味な命の奪い合いを痛烈に皮肉る。この映画の面…
「愛国心とは、ならず者たちの最後の口実である」(S・ジョンソン)スタンリー・キューブリックの「突撃」の中でジョージ・マクレディから無理な攻撃を命令された時カーク・ダグラスが抗する時に吐く言葉。結局は…
>>続きを読むキューブリックの中でも同じく戦争が題材の『フルメタル・ジャケット』のせいかあまり有名じゃない作品
キューブリック初期らしい優等生映画って感じで後期を知っちゃうと物足りない
題名の割に敵に突撃してるの…
『1917』がモデルにしたんだろうな〜と思わされる塹壕を長回しで歩くシーンがあった。もしかしたらこの映画のもっと前からある撮り方なのかもしれないけど。
「何年経ってもいい映画がある。それを知るた…
原作は、ハンフリー・コッブが1935年に発表した反戦小説※『栄光への小径』
※第一次世界大戦下のフランス軍で実際にあった恥ずべき事件をもとにし、第二次世界大戦が間近に迫っていたことから、当時のスタ…