原作は、ハンフリー・コッブが1935年に発表した反戦小説※『栄光への小径』
※第一次世界大戦下のフランス軍で実際にあった恥ずべき事件をもとにし、第二次世界大戦が間近に迫っていたことから、当時のスタ…
1957年製作。スタンリー・キューブリック監督作品。このときキューブリックは20代最後。
第一次世界大戦中の西部戦線。フランス軍のはなしだけど全篇にわたって英語なので、あれっこれはイギリス軍のは…
監督:スタンリー・キューブリック、主演:カーク・ダグラスの戦争映画。
第一次世界大戦下のフランス軍で軍の大将はドイツ軍の陣地通称"アリ塚"を攻め込む為にミロ―将軍の師団に攻撃を命令する。
師団の疲…
久しぶりの再鑑賞。内容はほぼ忘れていたが、作品としての質の高さに感服した。
無能な上官に仕える兵士の苦悩を通して戦争の愚かさが見事に表現されており、エンタメ作品としてもクオリティは高い。
キューブリ…
めちゃくちゃ面白い。なんという緊張感。
しかし正直なところ前半部分は退屈でした。
後半、軍法会議に入るあたりからは目が離せない。
命が掛かった切迫した状況でのヒューマンドラマでとても見応えがありまし…
The case made against these men is mockery of all human justice.
【感想】
「兵士は闘牛じゃないので旗(フランス国旗)はいりません」…