鹿さんの映画レビュー・感想・評価

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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.3

結構ドキュメンタリーを見てる感じ。途中からどう転んでも後味は悪そうだなと。
どうでもいいが黒人警官の顔とか雰囲気がめちゃくちゃカッケー

ミツバチと私(2023年製作の映画)

4.1

あの歳で性自認について悩むのは酷すぎるのと、親が戸惑うのも無理はない、って感想
普通にかなり良かった
子供たちが可愛いのでそれだけで画面が映えるわね。木の棒で箱トントンして、ミツバチさんとか言ってると
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ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

久しぶりにこんなに感動したわ。本質SFでもスリラーでもサスペンスでもなくて極太のヒューマンドラマだった。尺も短めながらも無駄なく完璧な作品じゃないっすか
ジェローム良い奴すぎるし、最後のおっさんもあん
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

5,6年ぶりに見たけど、まぁ〜難しいすよね。どんだけ凝った作りしてるんだろう。しかし終始シリアスながらも面白いですね。もうちょっと抜けた映画の方が好みではあるけど、大変素晴らしい映画だと思いました。

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

5.0

何が良いって言えないけど、とんでもなく良かった。雰囲気は恋愛時代と似てるよね
ヤンヤンの純粋さがある程度歳取るとめちゃくちゃ刺さるし羨ましいな
物事は複雑に見えてるだけで複雑じゃない、っていうセリフ良
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さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.5

かなりの部分理解できてない気がするけど凄い作品だった、衝撃的だった。というか今はそれしか言えない
あと小豆の子役が可愛すぎて途中まで女の子だと思ってた

インテリア(1978年製作の映画)

3.3

ジョーイが言ってたことが大体正しいと思うわ。母は最後まで被害者の立場に見えた。
シリアスとはいえ思ったよりずっとバッドエンドだった

フェイシズ(1968年製作の映画)

3.6

よく笑う映画だな。何が面白くて笑ってんのか分からんが(作品がつまらないという意味ではなく)
階段のシーンの雰囲気から、この夫婦はこのままダラダラと何も変わらなそうだなと感じた。
毎度カサヴェテスは想定
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天使の復讐(1981年製作の映画)

4.2

気持ち悪さとブラックな面白さがせめぎ合ってる、けど深く考えないとサナ無双してて面白いわ。最初の方オーバーキルすぎるし、途中から西部劇顔負けの必中率で1人1発の効率良さw
サナはとりあえず解体して凍らし
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ガールフレンド(1978年製作の映画)

3.9

かなりゴーストワールドを感じた。
なんつーか今ある環境でとっくに幸せなのが本人は気づいてない感じ。よくある人生の縮図
でも確かに自分のスペースは欲しい
あとシールが可愛い

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.5

エグいけど言葉にまとめることはできないねぇ…無理やり感想まとめると厨二病拗らせすきちゃったんかな。自分と自分の周りだけが世界の全てになりすぎてしまった感
結局信頼できるのは子猫王ことエロ本ソプラノプレ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.5

設定が突飛で斬新なのはそうだけど、この世界モラルがどっか行き過ぎてて最後もどうやって感動したらいいのか分からんわ。コメディとしてもそんなに…って感想

マスク(1994年製作の映画)

4.5

ジャックラッセル可愛すぎる
端的にめちゃくちゃ好き。真面目にアホやってて最高

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.8

シュナイダーエロぉ
ドタバタコメディ入れてくんのオモロいよな
リバーやっぱカッコ良すぎるな。もっと見たかった
過去編入れてきたから期待したけど、やっぱりインディが何故あんなに強いのかあんま分からん

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.3

・なんだかんだウィリーの適応力が高い
・グーニーズの少年可愛すぎ
・ゴムボートで不時着は全身粉砕骨折だろ
・ドタバタしすぎで面白い
・クスッと笑えるシーン多々
・インディが何故あんなに強いのかがマジで
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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.2

クソガキ視点から見ると世界はこんなにも窮屈で一方的なんだな。良い映画だった。

ダーティハリー2(1973年製作の映画)

3.5

1作目のときは特別何も思わなかったけど、イーストウッドの泥臭いカッコよさとダーティハリーはピッタリやな。でも毎度最後のアクションは物足りない気がする。
こいつ敵だろってのと、こいつ死にそ〜ってのが分か
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死刑台のメロディ(1971年製作の映画)

4.5

ずっと重いっていうかイライラするわ。特にカッツマン死ねよ名前もなんか嫌だし
冤罪かどうかよりも、裁判の正当性がクソってことね。度々思うけど、自由の国アメリカとは。この事件のことをもっと知りたくなった。
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.0

アーネスト悲劇ぶんなよとしか…
実話ベースなので仕方ないが特段ひねりも無かった気が

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.5

すげー。得体の知れないワクワク感とそれを上回る恐怖
これ公開当時の年代で見たらさらにドキドキ感ワクワク感やばかっただろうな

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 4K復元版(1966年製作の映画)

5.0

イーストウッドもリーヴァンクリーフも顔が格好良すぎる。最後の顔ドアップたまらんわ
途中結構感動したし、流石に超面白かった
イーストウッドのドSもたまらん。パシられてもいいと思える。
どの辺が善玉なんだ
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ズーランダー(2001年製作の映画)

5.0

最初から最後までまじで何やってんねんって感じで最高ですわ。こういうのでええねん感。マグナム爆笑したわ。
あとちょい役ですげえ人たくさん出てきて草
ボウイ様がパンティ対決ジャッジしてるとこでちょっと泣け
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.5

70分しかないけどオモロかった
ストーカーとか空き巣が破綻するお話かと思ったけどサスペンスだった。
登場人物の「毛のない男」が気になりすぎたが、ただのハゲだった

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.0

ソフィーの消えぬ罪の意識とネイサンの心の闇が後半になるにつれて種明かしされてくる感じ。2人とも精神的ににギリギリどころではないね。多分ネイサンの懐の広さも、2人の愛も、3人の友情も本物ではあったんじゃ>>続きを読む

現金に体を張れ(1956年製作の映画)

3.0

キューブリックとはいえ、まあ平坦で特にこれといった面白みはないが、分かりやすいな。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

歴史を知ることは面白いが、原爆実験の成功とか投下とかで嬉々とした様子を描かれるとやっぱ嫌悪感あるな。別に戦争でどっちが悪かなんて無いってことはハナから分かっちゃいるが、それをそのまま描くっていうことに>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

ベニーニのトークはいつ聞いても楽しい
ナゾナゾ男のとこホントガッカリした

荒野の用心棒 4K復元版(1964年製作の映画)

4.0

イーストウッドも結構外道なとこあるなと思ったけどカッコいいからokです

奇跡の海(1996年製作の映画)

4.0

昼から何を見てんだと思った
総じて思うのは、奇跡の海って何がやねんってことですね。確かに奇跡っぽいけどさ…

男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

4.3

たまらん良いな
男と女がラブロマンスもので1番好きや
たとえ忘れられてたとしても、あれだけ最愛の人だったと言ってもらえたら嬉しいものだろうか

カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

3.2

これは胸糞悪いの中でもベクトルが嫌すぎて見てられない
スカッとしたのはクラークをスコップで殴ったところくらいか。
まあ、こんなことは珍しくないことだったのでしょう。ジャップもWWⅡでやってたってなんか
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