の・ようなものの作品情報・感想・評価・動画配信

『の・ようなもの』に投稿された感想・評価

arzach

arzachの感想・評価

3.6

話の話、のようなもの、

タイトルの曖昧でぼやけた感じが好きで鑑賞。
売れない落語家、もともと話すことが得意でセールスマンか噺家のどちらかにという特に野心のない男。

恋人の女子学生の親から下手くそ…

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2024_054

未だ観たことのない独創性

鬼才のデビュー作!


若手落語家を中心とした青春群像劇。とにかく凄まじいテンポと独創的な演出は今の日本映画に足りない部分と思える。デビュー作ながらこ…

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butasu

butasuの感想・評価

2.0

ストーリーはほぼ無く、ひたすら仲良し会話のほのぼのした雰囲気を楽しむ映画。ラストにちょっと切なさもあるよ!

で、自分は楽しめなかったです。序盤は確かにある程度観ることができていたが、あまりにストー…

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いき過ぎた虚構が作り出すトリッキーな空気感がめちゃくちゃ怖かった

森田芳光の劇映画監督デビュー作品。

代表作の『家族ゲーム』『黒い家』あたりの作品には前から興味があって、同監督作品を初鑑賞してみた。

デビュー作らしく、どこか物語が荒削りで、それでいて演出が面白…

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なんかフワフワした映画だった。
主人公の志ん魚を演じる伊藤克信の、独特の感じが良かった。
Eegik

Eegikの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます


『家族ゲーム』が良かったので、こちらも観た。
朝4時くらいに早く目が覚めてしまった布団の中で、ウトウトしながらスマホで観た。

若手落語家の青年の女性遍歴を中心とした青春映画……ということだろうか…

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Haru

Haruの感想・評価

3.4
うーん。。

これが森田芳光監督のデビュー作か!

と期待して見てみたけど

凄まじい編集力で何が何だかわからなかった…
大林宣彦をイメージしてたのか…??

もう一回見た方がいいかな…😅
大越

大越の感想・評価

-

・よくも恥ずかしげもなくこんな演出で撮れるな、とは思うがこの安直さが斬新だった時代もあるのかな。
軽薄さが軽やかさにつながった時代があったというか。

・作中の女子高生は母親と同い年なはず。
母親は…

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森田芳光監督の劇場用映画デビュー作です。

真打ちを目指す落語家の卵の若者たちの青春群像、
独特のタッチで彼らの生きざまを追いかけます。

若手落語家の志ん魚(しんとと・伊藤克信)は、23歳の誕…

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