訳わからない箇所がいくつかあるが、不思議と退屈しない。
弟子たちの仲良さから、昔はこんな感じで、楽しかったなっていうのが思い出させる。最後の爽やかな歌声は誰だろうと思ったら尾藤イサオでびっくり!
後…
「小説と同じように、"読後感"を大切にしている」ということと、始まりからエンディングにかけて、監督の意図が分からず(教えてくれない)よくわからないことを終始やっているんだけど、繋がったストーリーを観…
>>続きを読む新文芸坐で上映するんですね!
めちゃくちゃうれしい!
大好きな作品です。
『の・ようなもののようなもの』も良かったですが、やっぱりこの『なにげない感じ』が良いんです。
年齢的に映画館で観てないお…
森田芳光の長編デビュー作は青春の終わりと東京演芸への愛を感じさせる
まとまったストーリーはなく、独特なセンスの作品なので好き嫌いは大きく分かれそうだが、個人的にはこの映画の非常に楽天主義的で気取っ…
1981年森田芳光監督。森田監督の初メジャー作品とのこと。落語修行中の若者(伊藤克信、尾藤イサオ、でんでんら)が深い悩みではないが、何となく生きながら、時が移ろうさまを描いたような作品。秋吉久美子…
>>続きを読む見逃していた映画で、初見。
80年代的な軽薄さとワルノリの過剰なかたまりで、こちらに苦痛を強いる。見続けることができず、スキップさせてなんとか終わらせた。
井の頭公園でボートを漕ぐ場面で、別の場所の…