シリーズ25作目。
柴又に戻ってきた寅さんの元に、リリーから手紙が届く。急な病に倒れ沖縄の病院に入院しており、死ぬ前に一目会いたいと手紙に書かれていた。高所恐怖症の寅さんは飛行機を嫌がるも、最後はCA>>続きを読む
旅行代理店に勤めるボナヴァンチュールとグロ・ノノは、無人島にツアー客を連れていき自給自足の生活をさせるロビンソン・クルーソー追体験ツアーを思いつく。グロ・ノノは弟のプチ・ノノを自分の代わりとして同行さ>>続きを読む
妻を亡くした舞台俳優で演出家の男性が、広島の国際演劇祭で演出を任されることに。契約上運転が出来ず、寡黙な専属ドライバーと出会う。
素行の悪い俳優を演じる岡田将生が良かった。
濱口監督の”FLOODS”という映画の前日譚らしいが”FLOODS”の方はまだ公開されていない。前日譚だからなのか、消化不良。
このレビューはネタバレを含みます
結婚式当日を迎えた男女。しかし新婦は新郎に打ち明けていない秘密を抱えていた。心の迷いから、周囲を巻き込み揺れ動く二人。
エンドマークの代わりにnot the endの文字。子供のこととか解決してない>>続きを読む
友人の結婚式を撮影する為来日した韓国人カメラマン・ペファン。しかし式の途中で新婦が同性の恋人と共に姿を消してしまう。
ペファンはとあるきっかけから男娼の青年・リュウを被写体として見出す。彼の魅力に惹か>>続きを読む
シリーズ24作目。
アメリカからビタミン剤のセールスに訪れていたものの、上手くいかず帝釈天で項垂れていたマイケル・ジョーダン。見かねた御前様の薦めで、暫くとらやに下宿することに。豪華なご飯を用意するな>>続きを読む
17世紀スイスに存在した革命家イェナチュの謎の死の真相を追いかけるジャーナリストが、当時の時代にいつの間にか入り込みイェナチュを見つけてしまう。
現代と17世紀の世界がシームレスに繋がっていくのが面>>続きを読む
シリーズ23作目。
商売のため北海道に訪れていた寅さん。ひとみ(桃井かおり)という若い女性と出会う。彼女を暴漢から救い、2人は旅を共にする。ひとみは田園調布のお嬢様で、婚約者の邦男(布施明)との結婚間>>続きを読む
9歳の少女ベニーが主人公。彼女は幼少期に父親から虐待を受けたトラウマから、怒りを抑えることが出来ずどこにいても暴れ回ってしまう。彼女はそのことから母親と一緒に住むことが出来ず、児童福祉施設や精神病院な>>続きを読む
シリーズ22作目。
バスの車内で偶然博の父と再会し、温泉宿に共に宿泊する寅さん。そこで人生の儚さについて諭され、例えに使われた今昔物語の本を借りて柴又に帰る。
翌朝、とらやを出発し修行の旅に出かけよう>>続きを読む
パリ発の列車メーヌ・オセアン号で、ブラジル人女性デジャニラが検札係にチケットのパンチをしてない事で注意を受ける。罰金を命じられるも、彼女はフランス語が分からず話は平行線を辿る。そこに弁護士の女性が通り>>続きを読む
舞台の上で完結する話かと思いきや、舞台を飛び出して色々なところに飛んでいき面白かった。ハラキリ!
シリーズ21作目。
熊本県田の原温泉で失恋直後の青年・留吉(武田鉄矢)と出会う。宿賃が無く、はるばるさくらに迎えに来てもらうという失態を犯す。
申し訳なく思った寅さんは、心を入れ替えとらやの手伝いに暫>>続きを読む
4時間の大作。台詞を一切端折らずに映像化するという、凄みのある作品だった。面白かった!
日本語を話す俳優達、イントネーションが変だったりで内容が飲み込みづらい...。全部の台詞に字幕つけて欲しかった。
ただでさえ時系列が錯綜し分かりにくい部分があるのに、何言ってるかも聞き取れないのはしん>>続きを読む
ロシアのウクライナ侵攻開始からマリウポリが壊滅するまでを記録したドキュメンタリー映画。
民間人は攻撃しないという建前の元、実際は容赦なく民家が爆撃を受ける。病院、消防署も破壊され、ロシア軍に包囲され>>続きを読む
序盤かなりワクワクした。画力が凄い。破格のスケール。
ただ4時間近い作品のためか、段々ダレてしまった...。
このレビューはネタバレを含みます
最後突き放されたのも含めてバランス感覚がたまらなかった。
大変好みの映画だったんだけど、咀嚼はしきれてなく、塊になっている断片が何個もあるけどそれでいいような気もする。
あとはうどんを食べ終わった>>続きを読む
「映画が発明されて人生が3倍になった」というセリフがあった。この映画も人生が描かれている。結婚式に始まり、葬式で締めくくられる。
ヤンヤンはとてもかわいい。ラストシーンはその愛らしさゆえに泣けてきて>>続きを読む
面白すぎた。
登場人物がくっついて離れて、人間関係の絡まりがノンストップで描かれる。
邦題は恋愛時代だが、原題は獨立(独立)時代らしい。
自分は人が口論したり、感情が過剰に表出してる作品が大>>続きを読む
ジョン・マッケンローについてのドキュメンタリーだと思って鑑賞に臨んだ。
テニスというかスポーツ全般に明るくないので、マッケンローのことを少し調べてから見た。けれども映画の中で彼の半生とかは特に描かれる>>続きを読む
森田芳光監督の日活ロマンポルノ作品。
別れるつもりならセックスすんなよ。って思いつつ、セフレとしてどう?と交渉し始める女も変だし、何故あの主人公に魅力を感じているのかもよく分からない...。
乾ききっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見たことあった。わりと最初の時点で既視感があったけど詳細は忘れてたし、犯人は最初から明かされているタイプの作品だったから問題なかった。
最後あたりのヒロキとの会話なんかムズムズしたな...。コナン作品>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
蘭が事件のショックで記憶喪失に!
犯人が序盤で怪しい!と踏んで実際当たったので気持ち良かった。風見先生が記憶を無理に取り戻さなくていいよってしきりに言うもんだから...。
他の登場人物も怪しい行動を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
流石に過去に見たことあったようで、爆弾解体シーンで「あ〜」となった。爆弾の赤と青のコード。どちらを切るか?赤い糸だから赤は切りたくない…。成程。
途中、”新幹線大爆破”っぽい電車に仕掛けられた爆弾に>>続きを読む
霜降り明星のラジオで言及してたから気になって鑑賞。笑
ツインタワービルとおちょこ!