正義の行方のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『正義の行方』に投稿されたネタバレ・内容・結末

鑑賞できて良かった。

執念の一本だと思う。

それぞれがそれぞれの正義、執念をもってこの事件に向き合っている。

大きな流れになると“ゆがみ”が生じると感じる物事が多い。

それぞれ人物が語る文言…

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なぜ信用性の薄いDNA鑑定を柱に、1人の男性を犯人と断定してしまったのか?
立証不透明なまま刑務所に入れられ動機を語ることなく死刑執行された、飯塚事件。

警察の捜査と裁判の判決に怒りと疑問を抱き続…

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恥ずかしながらこの事件を初めて知ったので色々予習して観に行った。全然生まれてすらない。

事件当時、前線で捜査に当たった警察官と弁護士、西日本記者、元死刑囚遺族からなる秀逸な構成。
前半は警察官の言…

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色々語りどころのある映画だったので一緒に見た人と話が弾んだ。
後半から捲ってくるタイプの映画

この映画を通して知ったがあまりにも酷い事件が起こっていたのだと知らずにいたことが怖かった。
事件のさわ…

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5分遅刻して入場。
見逃した5分は飯塚事件のあらましの
説明だったものと思われる。

警察関係者/元死刑囚妻/
西日本新聞社員記者/弁護士/
DNA鑑定の権威らへの
インタビューを基に構成した
飯塚…

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以前から気になっていた飯塚事件。
自分が幼少期に通っていた公文の教室には、横山ゆかりちゃん事件の貼り紙があり、足利事件に最初に関心を持ち、その後、同様の冤罪事件の疑いのある飯塚事件にも関心を持った。…

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真実はひとつなのにそれぞれの正義が邪魔をする。闇を感じる。
インタビューが生々しくてなんかイライラする。
これは本当にフラットな映画なのか?と疑問はあるが(仕方がないけど被害者遺族の言い分はない訳で…

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良かったところ
リズムがいい
最初 警察と弁護側の対比
その中で勢いにもリズムがある
最初は警察側、その後弁護側と応酬
そして全体の流れが記者という中立の立場へ移る
その中で二人の記者、落ち着いてと…

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西日本新聞の記者たちと弁護団のすみのすみまであらいざらいにする地道な検証から諦めない意思を強く感じた。ただ、真犯人が出ない限りこの事件のすべては藪の中だろう。2人の被害者の少女を思うとあまりにも痛ま…

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見始めてからの既視感。
あ!ドラマ「エルピス」だ!

しかしこちらはホンモノ。
生々しさが全然違う。
158分と長尺ですが、グイグイ引き込まれる。

事件の概要を追いつつ関係者のインタビューで
肉付…

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