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以前から気になっていた飯塚事件。
自分が幼少期に通っていた公文の教室には、横山ゆかりちゃん事件の貼り紙があり、足利事件に最初に関心を持ち、その後、同様の冤罪事件の疑いのある飯塚事件にも関心を持った。>>続きを読む
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国王のほうが正しい気がするが、国家や権力者が「誰を引き立てるかを決める」のは君主弑逆の思想がある米仏では成り立たないのかな。
歌とかも普通だった。
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タイ旅行の帰りに見た。
「新たなる希望」をちゃんと見るのは15年くらいぶり。
今見てもストーリーはテンポが良いし、不思議な部族や空気感もたっぷりで見ていて飽きない。
ただ、スターウォーズの旧三部作>>続きを読む
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「びっくりさせて怖がらせる」という安易さがない宗教ホラーがオーメンシリーズの良さなのに、それがまるっきりなくなってしまった。
主人公の出生の秘密を探るミステリー感も中途半端だし、反キリストを必要とす>>続きを読む
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あの名作に続編があったとは!
気になって見てみたが、語られない理由がよくわかった。
元の作品の君悪さとか意外性がすっかりなくなっている。母娘がなぜそこまで男を追い詰めるのかの動機もよくわからないし。>>続きを読む
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うーん。。。名作って聞いていたけど、途中でオチが読めたからなあ。
バプテストの殺人鬼と中絶を考えている妻でしょ?そりゃあ殺されるよ。
あと5人殺されて自首してきて、あと2人って考えたら警察2人、犯>>続きを読む
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設定が凄い!
数年前の絶歌騒ぎを彷彿とさせる。
ただ、展開が多いので感情移入とかはしづらい。テレビドラマか小説がベスト媒体な気がする。
「勝手に犯人を僭称すれば、プライドの高い真犯人は名乗り出る」>>続きを読む
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以前から見なきゃと思っていたが、ついに観られました。
砂漠の長い長い行軍の様子、その距離感や質感を味わえるようカメラワークが設計されているので、映画というより映像体験に近い。
後半の単騎がけして討>>続きを読む
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今年は邦画が当たり年。
横溝正史的なストーリーと社会批判が上手く繋がっている感じの組み合わせで、違和感なく世界観に引き込まれる。
細かな点でも変なセリフや不要なシーンが
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映像が良かったし、脚本も「戦国版アウトレイジ」って感じで楽しく見れました。
茂助が何故、サムライになりたいのかが示されると作品に厚みが出たと思う。
あと、光秀が荒木を裏切ったところが少し唐突だった>>続きを読む
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こんな映画見ちゃって良いの?ってレベルの満足感。監督に対して期待してなかったし、ストーリーも戦後すぐとか無理あるのではと思っていたが、凄い胸熱の展開でした。
旧軍の軍艦、そして震電が活躍するミリオタ>>続きを読む
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映画というより映像体験的な作品でした。臨場感と生々しさが凄い。
2時間ずっと画面に釘付け。
ユナイテッド93とかタイタニックに似た「その場にいる感じ」が強く出ている。無駄なセリフもなく、淡々と進ん>>続きを読む
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ストーリーは面白い。
意外な死因が、説明のつく良い話で落ちるあたり、話の作りは上手い!
ただ、小説か何かを無理矢理映画にしたのか、後半がかなり駆け足。
ネタバラシを一気に阿部寛が話すので、「お、>>続きを読む
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パッケージの印象で幽霊系ホラーかと思っていたら、保険金殺人のサスペンスだった。
大竹しのぶの怪演が際立っている。明石家さんまの元妻という印象だったが、こんなにすごい人だつだたのか!
FAXが家にあ>>続きを読む
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戦争版、藪の中という作品。
1970年代の日本が思いの外、先進国としての外見を纏っており、戦争が決して遠い過去でないことを思わせる。
戦争経験者の多くが鬼籍に入った現在と異なり、1970年代には世間>>続きを読む
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タイトルが出るのが40分とめっちゃ遅い。ここからが本番ですよ的な焦らしが長いのに、全然苦痛にならない演技力。
そして、そこからの展開のテンポと狂気にすごく惹きつけられる。
何の映画に近いか考えたら>>続きを読む
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どういうこっちゃ?
序盤の「怪しい家族が庭先に立っているシーン」がピーク。
戦闘シーンは無駄に長いし、メッセージや過去とのつながりは納得感が薄い。
もっとファニーゲーム的にするか、ゲットアウト的に>>続きを読む
ジョーカーの元ネタ。
指を銃に見立てて頭に突きつけるシーンは、印象的でした。
同じジョーカー繋がりだったら、キングオブコメディの方が好きかな。
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1980年代か。
金融街をテーマにだったら、好況期に何度も作れそうだな。
普遍的なテーマだが面白い。
金持ちのイケすかないコイツみたいなのが、ジョーカーに殺されたと考えると一興である。
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見たいシーンは全部見れた!
火垂るの墓
↓
不思議の国のアリス
↓
クロマティ高校地下帝国編
って感じ。
一回では理解しがたいし、急に隕石の話とかも出てきて脳が渋滞してしまった。
上映中に思った>>続きを読む
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ストーリーはスロースタート。
フリと回収までの距離が長いので、もしかしたら人によっては「わかりにくい」と感じるかも。
え?!
そこってそんなに解説する?
逆にそこって説明しないんだ!
「わかりに>>続きを読む
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2000年代邦画の最高傑作!
愛と涙と感動の名作です!
伏線とかは何もなく、その都度シーンが展開するので、映画を見慣れていない人でも楽しめるユニバーサルデザインの映画。
楽しくて寿命が2時間縮みま>>続きを読む
画面から伝わる面白さや衝撃はなかった。でも、自分が少し前の総理大臣に関する記憶を相当失っていることに驚いた。
安倍政治の本質はアベノミクス、北方領土返還交渉、官邸主導などではなく、
「私が嘘を言うは>>続きを読む
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スカッとインディア!
エンタメと植民地支配への怒りとダンスとが詰まった怒涛の三時間。
悪徳な白人が死にまくって痛快ですね。もっと過激なことを書いてやろうかと思ったけど、やめておく。
西洋かぶれな人>>続きを読む
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見終わってから妻に「マレーシアでミグに乗れるらしいから行こうよ」と声を掛けたら、「馬鹿なこと言ってないの」と言われてしまった。
なんでF18を使ったのか、なぜミサイルで済ませなかったのか、なぜ無人機>>続きを読む
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インターステラーより良かった。
科学考証も行動の合理性もちゃんとしている。
火星で生き残るという過酷さを見ていて、小野田寛郎さんを思い出しました。
中国活躍は時代だなぁ。
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酷い映画です。
なぜ、この映画が名作とされているんでしょうか?
リスク極大のワームホールに人間を行かせる、星の探索も人間が行う、ブラックホールに近づいてデータを取る、膨大なブラックホールに関するデー>>続きを読む
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踊っているラストシーンが気になって視聴。キリスト教圏から異教徒がどう見えているか、みたいなのが垣間見える。
1970年代でも「異教徒が!」「真の宗教では〜」的な差別的な(差別とも性質が違う気がするけ>>続きを読む
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ずっとブラジル映画だと思っていたらメキシコだと最後に気づいた。
金持ちが良い思いをして、貧乏人が反乱を起こすという序盤は予想通りだったけれど、そこから急展開過ぎる。
元使用人の治療費を払いに行った>>続きを読む
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いや〜、面白い。
昭和レトロ感も相変わらずだし、なんか細部がすごく丁寧。在日の扱いとかもステレオタイプではないし、差別的でもポリコレっぽくもない。パスポートと印象に残る台詞ひとつみたいな。
あー、こ>>続きを読む