#おけいサイレント映画に関連する映画 16作品

ロベルト・ウイーネのドイツ表現主義映画。 ドイツ表現主義とは何たるかはまだ勉強中ですが、舞台装置が特徴的だ。 …

【博士の異常な研究】 ワイマール憲法でお馴染みの1919年のドイツでロベルト・ウイーネ監督の指揮で、制作・公開された…

前々から観たいと思ってて、ついに。 なんか、なんかスゴい作品を観た。やっぱり何かスゴい。ただ事ではない。 1902…

世界初のSF映画。パブリックドメインだけどプライムビデオに追加されてた。 内容は月面に着陸した人間が地球外生命体に追わ…

No.33[行って帰って来るだけなのにこんなに面白いのか]　100点 想い出記録。たまにキートンの作品を無性に見たく…

でっかいスケールの鬼ごっこ。 南北戦争を題材に、奪われた機関車と恋人の奪還に燃える機関士を描いた痛快活劇。1926年…

百聞は一見にしかず、のムルナウ監督のサイレント映画。字幕もなくして(ラスト一幕のみ)、ここまで細やかな心理と人間関係、…

土砂降りの中、回転ドアの向こうに広がる喧騒はやはりオールセットなんだろうか。『サンライズ』同様、奥行を感じさせる縦横無…

100年以上前のサイレント映画。 “BABYLON”観賞を機に懐かしくなって、ン10年ぶりの再鑑賞。 「バビロン編」…

凄かった部分と、それは…な部分が極端すぎるおはなし。 【凄かった部分】 4つの時代を同じテーマで映すのが今作の肝と…

　これが映画史に残る名作なのが分かった。 　非の打ち所がない完璧な映画 　田舎に住む夫婦。夫は都会の女と不倫をし家族…

こちらも片岡一郎さんの活弁付きで視聴。映像の完成度が高くて活弁士泣かせとの事。確かに一から百まで伝わる映像の表現が凄す…

“映画史上最重要作”であり 映画評論家の町山智浩氏の生涯ワースト映画でもあることで知られる極めて賛否両論な悪名高き1…

『國民の創生』（1915） 原題：The Birth of a Nation 物語は南北戦争直前からその後の時代を背…

恥ずかしながら初D･W･グリフィス。 黎明期の作品を観ると映画史における意義をどの程度考慮してスコアを付けるべきかと悩…

『東への道』に引き続きグリフィス監督作品鑑賞2作目。同じくサイレント映画の良さが詰まってる。 『東への道』でリリアン・…

下記の本を読み始めました📗 川本徹『フロンティアをこえて ー ニュー・ウェスタン映画論』、森話社、2023年 まだ読…

同名タイトル（邦題）の『大列車強盗』３本立てを自宅鑑賞。 物語の関連性は全くありません。 まずは本作、世界初の西部劇映…

死ぬまでに観たい映画1001本 グリフィス作品を順番に観てきましたが、本作は間違いなくグリフィスの最高傑作でしょう。…

「春の雪」であった活劇のシーン その時を彷彿とする活動弁士の語りは何だか大正時代に行ったかのような不思議な気持ち 弁士…

これぞ、「映画」の始まり。 本作を起源に紡がれた130年の歴史の重さを加味すると、どう評価していいのか分かりません。 …

リュミエールは何故工事の中の様子ではなく、外からの風景を撮ることにしたのか。 それはこの労働者達の人生が、まさにここか…

無声映画。 無声時代からの北欧出身の世界的な巨匠ヴィクトル・シェストレム監督。 鳥飼りょうさんの伴奏付きで見させてもら…

スウェーデン映画の巨匠ヴィクトル・シェストレム監督作品…原作はノーベル賞作家セルマ・ラーゲレーヴの『幻の馬車』…。 …

田舎の純朴娘が都会の悪い男に偽の婚姻で貞操を奪われたあげく妊娠し捨てられるという、おのれワシのリリアンギッシュになにし…

No.9[グリフィス、ギッシュ虐め過ぎじゃね、グリフィスと黎明期のハリウッド④]　70点 ギッシュを中心に据えた有名…

「レ・ヴァンピール 吸血ギャング団」 4/9〜4/14 1915年にルイ・フイヤードによって制作されたサイレント映…

約7時間という長さに驚くが全10話の連続活劇なのでドラマに近かった。ヴァンピールという盗賊団と、それを追う新聞記者フィ…

. #POPLIFEThePodcast #127 初春の「2020年映画総括新年会」#128 映画という文化の終焉…

No.9[「國民の創生」への黒人の回答、不必要なシーンのオンパレード]　50点 グリフィスの問題作「國民の創生」より…

死ぬまでに観たい映画1001本 フランスの女性監督ジェルメーヌデュラックによる完璧なフェミニスト映画。 抑圧的な夫…

フェミニスト映画 家父長制で抑圧されている女性の疎外感を描いている。 やっぱり夢想シーンが印象的だった！ ブルジョア…