第1話「死ぬってなんだろう」
第2話「愛は残酷」
第3話「サンタさんはいるの?」
最終話「未来のわたし」
主演は岸井ゆきの。共演に松山ケンイチ、小野花梨(髪も肌も超〜リアリティある!)、そして大ベテ>>続きを読む
このシリーズは観たことなかったけど、こんなにもふざけたおすドラマだったのか。脚本が君塚良一なのはずっとなのかな、このファイナルだけってことはないだろうしね。それもあって、『踊る大捜査線』要素も地味にあ>>続きを読む
『エピソード3 シスの復讐』のラストからしっかり繋がっている、あの悲劇から10年後の物語。実際には約20年経ってからの制作なんだけど、主人公のオビ=ワン・ケノービはユアンマクレガー本人がそのまま演じて>>続きを読む
『有終の美』(原案・脚本 バカリズム)
定年直前の刑事役に遠藤憲一、彼が10年かかって突き止めた傷害致死事件の容疑者の男役に本郷奏多。刑事は自分の手でホシを挙げて手柄にしたい、男は出頭したい、その食い>>続きを読む
「俳優1人×ある1つの国」の旅をモキュメンタリーで描く。4人(4カ国)がそれぞれ3話ずつで、全12話。ドラマは『地球の歩き方』とはそれほど関係なくて、なんなら公式サイトの方がよほど『地球の歩き方』っぽ>>続きを読む
1作目から良い味出してた秀吉が、満を持してメインに昇格!
第1話 身分の低いワシが信長様亡き後の世界で救世主になる話!
タイトルのラノベ感。後継者会議中にかたまってしまう勝家、お気の毒。ホシガキマン>>続きを読む
しれっと始まってさくっと終わった印象。「松田龍平×バカリズム」にしては、そんなに話題にもなってなかったような?でも私はこういうくっだらないやつも好きなんでね、肩肘張らないひとときとして楽しめましたわ。>>続きを読む
名作『光秀のスマホ』のアザーサイド。あの場面この場面がまた見られるの嬉しい。
第1話 天下御免の大うつけ、爆誕
父・信秀の葬儀で投げつけたのはスマホw。斎藤道三のオールナイトヒノモト。
第2話 歴>>続きを読む
二階堂ふみが好きで、彼女がストレートなラブストーリーなんて珍しいなってことで視聴。結果、だいぶファンタジー要素たっぷりで、「ストレートな」って言っていいかは微妙な作品だったけど。まあなんにせよ可愛かっ>>続きを読む
第33回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作であり、生方美久氏のデビュー作でもある単発ドラマ。主演は瀧本美織。
バレエの夢を諦めて帰国した美園舞子が、再就職先の高校で出会う生徒達との関わりを通して、自身>>続きを読む
グレートティーチャー鬼塚、26年ぶりの復活。前作から続けて見ると、反町隆史の変わらなさにまず驚く。若作りしてる感はそんなに強くないのにあそこまで若々しいのすごいな。
窪塚洋介、小栗旬、池内博之、山崎裕>>続きを読む
リバイバル前に再鑑賞。なっつかしぃ〜。
「コギャル」って久々に聞いたわ。希良梨とか女子たち可愛いなぁ。
そんな女子に比べても、そして今の男子に比べても、この頃の男子はなんだか幼く見えるな、いや、今の男>>続きを読む
チョメチョメとかニャンニャンとか、初っ端から飛ばしまくるクドカン、素敵。「話し合いましょう」ミュージカルでさっそく大笑いして、特に「叱ってほしかった」って歌い出すとこから、さらにギアを入れてきてる感じ>>続きを読む
「強く逞しく泥臭く、そしてー艶やかに!」
…だけでなく、凛々しく麗しくしなやかな大和さん、亀を愛する六郎、愛情深いお母ちゃん。前半の方が好きだったなぁ。
愛助と離れ離れになったあたりから、序盤からのテ>>続きを読む
今回の完全版は、「頼朝の視点」追加バージョン。
冒頭、西行が答える「わらべでんわそうだんしつ」が、何回見ても(聞いても)、笑っちゃうわ。清和源氏の末裔なのをここで知るのかよって内容でもクスッとくるし、>>続きを読む
軽い!薄い!弱い!
セリフも所作も重みがない。倫子やお品の言葉遣いは公家っぽくないし、大奥の面々の口調も軽い。「お腹いっぱい食べれる」とか言っちゃってたし、時代劇やる気あるのかなってレベル。
序盤の奥>>続きを読む
もしも歴史上の偉人がスマホを持っていたら?シリーズ第3弾。義経役が川栄ちゃんなの不思議に思ってたら、そうか、少年っぽさを出すためなのね。
『牛若丸のキッズケータイ』からスタートする初回はまだスマホが欲>>続きを読む
好きな役者さん注目してる役者さん多数出演だし、そもそも「音楽」っていう題材がツボだから期待してたのになぁ。最初はなんとなく面白くなりそうだったのになぁ。
まずは西島秀俊演じる夏目俊平の妻・志帆が、海外>>続きを読む
阪神・淡路大震災15年にあたり2010年1月17日に放送された、渡辺あや脚本のスペシャルドラマ。神戸の夜を舞台にしたほんのりロードムービーで、ほぼ森山未來と佐藤江梨子だけで話が進む。
森山未來は普段の>>続きを読む
永野芽郁×山田裕貴というキャストに惹かれて、久々の月9鑑賞。宇多田ヒカルの曲さえ流れれば名シーン度数8割増しになる説。
第一話で「雨っていう変な名前のせいで、クラスメートから避けられてる」っていうよう>>続きを読む
『エルピス』『カーネーション』の渡辺あや脚本、2009年の単発ドラマ。原作は室生犀星。
頑固者で人嫌いの小説家と、若い編集者との交流をメインに描く。交流とは言っても、小説家・村田から編集者・折見へのモ>>続きを読む
令和版男女7人冬物語。
他人への愛、女を見る目のeye、自分つまりI、三者三様でアイが欠如しているアラサー男子たち。彼らと関わることになる女子4人。という7人。
かなり早い段階で3組のカップルが成立し>>続きを読む
「こんちゃーん、あれマジで超舞台なんだけどー!あそこから飛び降りるとかさぁ、マジ超無理ゲーじゃなーい?」一言目からチャラさ全開じゃなーい?
京都に来た理由も、攘夷の意味も知らないの、何度見ても笑っちゃ>>続きを読む
川栄ちゃんの医療ものって面白そう、と思って見始めたけど、序盤はどっからどう見ても『恋つづ』で、かと思えば「身近な人の死の真相に迫る」って『100万回好きと言えばよかった』みたいになるし。なんなんだ、佐>>続きを読む
もしも歴史上の偉人がスマホを持ってたらシリーズ、第二弾。
窪田正孝が土方歳三を演じる。んだけど、これがまあチャラいチャラい。DMくれたかわい子ちゃん相手にイキっちゃうし。かの有名な事件の現場から生配信>>続きを読む
原作はバブル景気真っ只中の頃に描かれたが、今作では設定を現代に移しているため、特に世界情勢などはツッコミどころが多い。しかしアメリカへの一極集中が背景として存在しないことには成立しえない話のため、正確>>続きを読む
このみちゃん、コミュニケーション能力の欠如を自覚してはいたのね。「お花屋さんのお花屋さん」とか絶対通じないであろう言葉を連発。毒舌とかそんなもんじゃ済まされない、クレーマーも越えて通りすがりのカスハラ>>続きを読む
大河放送開始に合わせて。ちょうど10年前なのか。それにしては吉高由里子のビジュアルが変わらなすぎて、「私も(いろんな意味で)もっと頑張ろ」ってなる。
男女の役割分担がごく幼いうちからきっちり決められて>>続きを読む
「あの子しゃべらなくても死ぬから」「すーぐ死ぬじゃん」自分がいないとこであんなふうに、自分について不謹慎なこと話して笑ってる家族がいるのって、なんか良いな。不謹慎だけど。
楓と紅葉の初対面をメインに描>>続きを読む
エレベーターに乗ると階数表示を見上げちゃうとか、特に言及すらされないような、いかにもバカリズムらしいリアルな描写があったり。
かと思えば、手袋もしないであちこち触るとか、監視カメラが存在しない世界線な>>続きを読む
手話が「母語」である人々の手話と、後からマスターした手話とは全く同じではないという話は聞いたことがある。日本手話というその「言語」が使える、それだけで「仲間」と呼んでもらえる、もしくはひとくくりにされ>>続きを読む
塾にやって来た穂積くんに最初は軽く驚いて、その後ちょっと嬉しそうに「5時間目サボったぁ?」って聞く望月さんがさっそく微笑ましい。
出会った頃はギクシャクしてた二人の会話が、こんなにも弾むようになるとは>>続きを読む
リアタイ以来の再鑑賞。
原作既読。時系列的には映画1作目と2作目にあたるお話。
両親を説得できずにいる笠原、つい本心を口走っちゃって焦る堂上。世論を巻き込んだ騒動になる毱江と小牧。
など、映画版に組み>>続きを読む
椿さんの弟・楓と、椿さんの元婚約者・純恋(すみれ)という、不思議な組み合わせの会話劇。
まずは「純恋が椿と話し合う予行練習」を、椿さん役を楓が務めて行う。楓くんったらどんだけ人がいいのよ、さすが椿さん>>続きを読む
『野崎さんの夢』原案・脚本・バカリズム。演出・鈴木勇馬。
「承認欲求」何回言うんだよ。褒めてるようで馬鹿にしてるやつね。女子トークの機微を拾い上げて白日の下にさらすの、本当に上手いよなぁ。ただし森七菜>>続きを読む
わたしにとってジョークを語るというのは真実を語るということだ
真実とは世界でもっとも面白いジョークなのだ(バーナード・ショウ)
1話はYouTuberと元暴走族総長。「気まずっ…」って空気の出し方、>>続きを読む