椿さんの弟・楓と、椿さんの元婚約者・純恋(すみれ)という、不思議な組み合わせの会話劇。
まずは「純恋が椿と話し合う予行練習」を、椿さん役を楓が務めて行う。楓くんったらどんだけ人がいいのよ、さすが椿さん>>続きを読む
『野崎さんの夢』原案・脚本・バカリズム。演出・鈴木勇馬。
「承認欲求」何回言うんだよ。褒めてるようで馬鹿にしてるやつね。女子トークの機微を拾い上げて白日の下にさらすの、本当に上手いよなぁ。ただし森七菜>>続きを読む
わたしにとってジョークを語るというのは真実を語るということだ
真実とは世界でもっとも面白いジョークなのだ(バーナード・ショウ)
1話はYouTuberと元暴走族総長。「気まずっ…」って空気の出し方、>>続きを読む
赤田の妻と、春木さんの会社の後輩二人、そこ友だちどうしだったんかーーー!めちゃくちゃ面白いじゃないかーーー!最初からこの裏設定ありきだったのか、それとも途中でひらめいちゃったのか?どちらにしてもどうや>>続きを読む
多部未華子✖️三浦春馬という黄金コンビの映画版も鑑賞済みなので、やっぱりどうしたって比べちゃうよなぁ。二人も他の登場人物も。
まず爽子は多部ちゃんの圧勝。鈴鹿央士も確かに爽やかでできてそうではあるけど>>続きを読む
ゆくえの妹このみと、夜々の同僚である相良が出会う話。冒頭、ソファでこのみが「お姉ちゃん」とLINEするとき、隣にいるペンギンらしきぬいぐるみ可愛い。
このみちゃん、本編でも好きだったけど、やっぱ良い子>>続きを読む
誕生日プレゼント交換をしたいと、目をキラキラさせながら提案するケンジ。微笑ましいイチャイチャ展開かと思いきや、シロさんが「ケンジのこういうところ、めんどくさい」って心の声で嘆くの、最終回もさっそく面白>>続きを読む
毎回毎回、心に刺さる言葉が必ずあって、
その「刺さる」には、「そうそう、私もこういうの嬉しい」だったり「分かるー、こういうの嫌だよねー」だったりの共感もあれば、
「あれ?私ももしかしたら、そういうふう>>続きを読む
毎週毎週ヨーロッパ企画の世界に浸れるという、なんとも幸せな3ヶ月間。しかも聖太さん案件だし。ありがたや〜。
①アバウトタイムパトロール。「恋に落ちたい」で本当に落ちちゃう。ゲートオープナーで脱出したと>>続きを読む
①『街へ行く電車』ナニから12年、半助が仮設住宅に住み始める。電車大好き六ちゃんのほっこりストーリーを通して、ここがどんな街でどんな住民が暮らしていてどんな関係性なのかざっくり紹介。
②『親おもい』半>>続きを読む
原作既読。なので、ラストまで知ってる状態で観ると辛く感じるシーン、辛さが増すシーンが続く。特に医療編なんてそういうシーンしかないと言っても過言ではない。それでも途中で止められるはずもない、だって面白い>>続きを読む
『村井の恋』とか『ヲタクに恋は難しい』とかを思い出す〜。気軽に見られるこういうノリのもたまには良いよね。
鈴木愛理がまずは可愛い。あわあわしたりジタバタしたり、ちっさい天使になったりするのももちろん可>>続きを読む
家康には10人とも20人とも言われる数の側室がいたが、秀忠は気の強い正室・江に遠慮して側室を持てず、結果として息子は二人しかいなかった。長男があまり優秀でないのに対して、次男はとても優れた才覚の持ち主>>続きを読む
1988年、北海道は函館にある忍川中学校が舞台で、「給食のために生きてる」甘利田先生がその激しすぎる給食愛によって、なぜかいろいろ解決したりしなかったりする。
「いただきます」の前に校歌斉唱、毎回きっ>>続きを読む
「おまえ、超孔明じゃん!」には吹いたよ。森山未來が超天才だよ。シリアスな役ももちろんいいけど、地がストイックな彼がコメディをやるからこその面白みは破壊力半端ない。ビヨンド孔明とかマジ孔明とかも言ってた>>続きを読む
映画鑑賞前に復習のため再鑑賞。なーつーかーしー。やっぱり面白い!ハズレ回なしの面白さ!
まーちんはプロポーズと別れ話のタイミングが逆で、他にもとにかく見てるだけで何から何までもどかしくなる。くっついた>>続きを読む
好きなキャストそこそこ出てるし、特番まで組んで何やら気合い入ってるみたいだからと録画したものの、あまりの長さにすっかり後回しにしてたのを、ようやく視聴。
でも、え……。キャッチコピー「全員、容疑者。」>>続きを読む
原作既読。
第1話ではありさの、第2話では岡村の、「子どもの頃に絵を描いている姿」をそれぞれ見せることで、二人の対照的なこれまでを分かりやすく示す。
その後、ありさちゃんと岡村さんの道筋はおおむね原作>>続きを読む
初回放送の終了間際、菅田将暉の歌声が聞こえてきて「うわぁ〜」ってなったなー。『3年A組』と同じスタッフ陣ってことがかなりアピールされてのスタートだったし、何らかの形でクロスオーバーしたりカメオ出演があ>>続きを読む
大好きな神木くんを毎朝観られるという幸せな半年間に、感謝が止められんき。(「〜き」の使い方合ってるのかは分からないけど、朝ドラの方言ってうつるのよね。過去作でもそうだった、使いたくなるのよ。)
最終週>>続きを読む
令和版セカチュー。
主演の畑芽育(はためい)って本名なんかな?漫画キャラみたいなお名前ね。そして顔立ちは橋本環奈と広瀬すずをミックスしたよう。ちょっとだけ調べたら、元子役、そして元アイドルなんだねー。>>続きを読む
まずは原作の稲垣理一郎先生について。映像化されたものだけでも『アイシールド21』『Dr.STONE』、そしてこの作品。何がすごいって、まずは振り幅の広さよ。ジャンルが全く被ってない上に、それぞれ情報量>>続きを読む
初回のあまりにも壮大な砂漠シーンから度肝を抜かれて、最終話まで見事に突っ走ってくれた。
誰が何なのか、誰と誰がどうなのか。みんながみんな良心的な善人にも見えるし、揃いも揃って二枚舌の裏切り者にも見えて>>続きを読む
地縁、遠くの親類より近くの他人、本来の意味での「確信犯」。
派手さも爆発的なものもないけど、ハズレ回なく毎週しっかり面白かった。「一話完結でないミステリーものあるある」の、「ムリヤリ回収するラスト」を>>続きを読む
原作を読んでてもドラマもちゃんと面白くて、好きだったなぁ。で、それが映画化されるにあたっての特別編。
前半は原作でも連ドラ版でも最初に描かれていたエピソードの、リブート版になっている。久能整というちょ>>続きを読む
坂口健太郎と染谷将太のバディものってのに惹かれて鑑賞。2話目か3話目くらいまでは興味深く思えたけど、瞬く間に失速したな〜。
メイン二人、それぞれの良いところも出てないし、かと言って新しい面を引き出せて>>続きを読む
三池崇史監督がドラマだなんてどうなるんだろうという興味で視聴。
向井理は俺様キャラがよく似合うこと。全く敬意のない敬語でイヤ〜なこと言うのが本当に様になるわ。
土屋太鳳はアクションシーンのたびにお腹大>>続きを読む
3話までの上映イベントにて。
スターウォーズを語る上で欠かせない「マスターとパダワン」の関係性を積極的に打ち出してる印象。ついでに出てくるキャラ出てくるキャラみんな女性だらけで、他にもいろいろ配慮して>>続きを読む
過去鑑賞記録。
Filmarksのキャスト欄には名前がないけれど、今話題の映画に出ている山時聡真が出演してました。主人公裕一の妻・音から歌を習おうとするも挫折、裕一からハーモニカを教わることとなり、>>続きを読む
前クール完走作。
誰かが搾取される系、特に「純粋な若者が悪どい大人に搾取される」って展開がとても苦手なので、第2・3話でサチの父、若葉の母、翔子の同級生が絡んでくるあたりで危うく途中離脱しそうになっ>>続きを読む
[夕暮れ時の葛藤]
レジの行列。移動するかしないかの内なる「葛藤」だけなら、あるあるなのでまあ珍しくはない。ところが小澤征悦ターン暗転からの展開、新人店員さん・ベテラン店員さんの「葛藤」がバカリズムら>>続きを読む
前クール完走作。
まずはオードリー若林・髙橋海人、南海キャンディーズ山里・森本慎太郎、この二人がすごい!ちゃんと似てて、でもモノマネとはまた違う、演技として表現としての若ちゃんと山ちゃんで、感嘆して>>続きを読む
『ヨーロッパ企画のYou宇宙be』全5回をイッキ見して、そのままこちらも鑑賞。自称『謎の時間好き集団』による、お祭り的ドラマであり、サマータイムマシン・ブルースの同窓会でもあり、要するに役者さん達がな>>続きを読む
今クール完走作。
ちむどんどん率高めキャスト。他にも最近の朝ドラ出演者が多数。
突拍子もない事態の把握、水や食糧の確保、乗客同士の衝突、他車両との戦い、次から次へと試練が襲って来るスピーディーな展開>>続きを読む
過去鑑賞記録。
戸田恵梨香演じる喜美子。これまでに観たフィクション作品登場人物の中で1.2を争うくらい、私自身に似ていると感じられる主人公だった。
3人きょうだいの長女で、家族のことも気になりながら>>続きを読む
今クール完走作。
いじめられっ子の高井、荻野と高井を下僕のようにこき使う谷脇、谷脇にとんでもないことしちゃう男、妬みから暴走しちゃう荻野の同級生、サイコパスだらけなんだけど何なのこの世界。
そんな中>>続きを読む