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ノンレムの窓 2024 春のmanamiのレビュー・感想・評価

ノンレムの窓 2024 春(2024年製作のドラマ)
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『有終の美』(原案・脚本 バカリズム)
定年直前の刑事役に遠藤憲一、彼が10年かかって突き止めた傷害致死事件の容疑者の男役に本郷奏多。刑事は自分の手でホシを挙げて手柄にしたい、男は出頭したい、その食い違いから起こる謎の引き延ばし作戦。そこへもう一人、「俺が犯人だ」と言い張る男がやって来て…。
ちょっと前に公開されてた『私がやりました』みたいな?(私は観てないんだけど)
強面なのにオロオロと悪あがきするエンケンがなんと言っても見どころね。

『PTA』(脚本 倉光泰子)
PTA=Parent Teacher Association!
そこにからめ取られてしまった女・松雪泰子と、その包囲網からするすると逃げていく女・若月佑美。「指名部」は不人気部署なのよねぇ、分かるわぁ。かと思えば鹿賀丈史演じる名誉会長のように、PTA活動に「ガチ」な人もいたりするのよね。ま、あんなPTA室はさすがにないけども。
PTA=Perfect Tanaka Association?

今回は2本だけなのかぁ。その代わり(?)100年後からやってきたマド沼刑事も出演して、未来のことをいくつか教えてくれる。彼の話では、未来人はシルバーの色が好きらしい。
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