リバイバル前に再鑑賞。なっつかしぃ〜。
「コギャル」って久々に聞いたわ。希良梨とか女子たち可愛いなぁ。
そんな女子に比べても、そして今の男子に比べても、この頃の男子はなんだか幼く見えるな、いや、今の男子高校生が大人っぽすぎるのか？
まぁとにかく、山崎裕太も徳山秀典も、少年ボイスの小栗旬も、まだまだ可愛らしい。そんな中で池内博之と窪塚洋介は格段に存在感ある。メインの生徒に選ばれるのも納得だね。
終盤、鬼塚の入院先に勤める看護「婦」役として江角マキコが友情出演。さらにまだ無名だった玉木宏はそのまま玉木って役名の他校生徒役、つまりモブキャラ。竹野内豊は冬月先生宅の巨大ポスターにて、誰よりもデカデカと登場。
そしてとにかく松嶋菜々子が綺麗！美しい！スタイル抜群！『やまとなでしこ』の2年前に、「スチュワーデス」の夢を捨てきれない英語教師役。
話はもちろん荒唐無稽ね、放送当時もそうだったけど、今見るとさらにぶっ飛んでるわ。女子高生が下着姿になったり、普通にAVの音声とか映像が流れたり、今だったら間違いなくアウトなくだりが多いのにも時代を感じる。
あとは主題歌がやはり最高で、頭の中を鬼リピしてるよ〜。『POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は〜』作詞は反町隆史なんだね、知らなかった！！
