ジュリエット・ベルトが出演・監督する映画 22作品

エマニュエル（サミー・フレー）は妻のマーラ（ジュリエット・ベルト）に、剃刀が見当たらず、またマーラの娘ナターシャ（ジュ…

見捨てられた子どもが、そう安々と父親と親密な関係を築けるはずもない。愛は一方通行で、「家族」は形式でしかないのがジャッ…

とうとう “映画鑑賞の最果て” に辿り着こうとしてる私か。 『Neige』（雪。または、白い粉）。このジュリエット・ベ…

ピガールあたりのバーで働くベルトさん、恋人はJFステブナン。黒人牧師たちといつもつるんでいる。カフェでフレンチフライ立…

かの大空翼氏に「ボールは友達…怖くない…」なる恐怖思想を植え付けたロベルト本郷氏の功罪に迫る告発ムービーかと思ったらサ…

@ シネ・ヌーヴォ〜奇想天外映画祭〜　27 まぁいうても2年待ちましたからね。会えない時間が愛を育てますよね。 と…

わけの分からないあらすじ、が好きだ。 絶妙なものに出あうと、それだけで観る動機になるというもの。今作もなかなか秀逸であ…

フランス映画のわかりにくさの典型のようではあるが、その不思議さに魅了された。初ジャック・リヴェット。サスペンス映画を途…

ジョセフ・ロージー監督作品鑑賞4本目。 アラン・ドロンを主演に迎え、ナチス占領下にあるパリが舞台のミステリー、いやそれ…

ホロコーストをベースに、主人公の好奇心が最悪の事態をまねくジョセフ・ロージー監督のサスペンス。 1942年ナチス占領…

ヒューマントラスト渋谷｢ジャック・リヴェット傑作選｣で見ました😋 ホンマに自由すぎる映画😍 こんなグダグダでダラダラ…

長尺でダラダラしてるのにチャーミングな世界観。 不思議の国のアリス×魔法使い×タイムリープ×ミステリーをごちゃまぜに…

凍てついたスイスの、水路のある不毛な土地にイタリアから来た訳あり女、地元の議員候補とのひと冬の"世界の中心" ふたり…

ジャック・リヴェットの伝説的映画「アウト・ワン／我に触れるな」を4時間のダイジェストにまとめたコンパクト版。 「ダイ…

ゴダールマラソン。ジガ・ヴェルトフ集団名義での監督作で、ゴランとの共作。 シカゴセブン事件にインスパイアされて制作した…

ウラジミールとローザ→レーニンとルクセンブルクのこと。 この時期のジガ・ヴェルトフ集団特有の“革命主義的な”主題を導く…

【対話で紡ぐ２人だけのイマジネーション回天】 さすが革命と芸術とアムールの国の人…とてつもないセンス。 映画開始１秒で…

かなりたのしい。 この映画はORTFというテレビ局のテレビ放送用にジャン＝ジャック・ルソーの『エミール』という教育論…

『沈黙のこだま』と大して変わらん内容だが、画的には確かにガレルっぽいし（ガレルならもう20分尺削れそうだし、そもそもさ…

俗世に疲れた足フェチの男が神秘主義に傾倒するもなかなか俗世の快楽から逃れられない話。神秘主義の教えを暗唱したと思ったら…

忘れられない。昔、おしゃれカップルと友達だった。スローガンのポスターが飾ってあった。そのお友達んちにいる時にダイアナ妃…

ヴェネツィア広告映画祭に来ていたCMディレクターであるセルジュは妊娠中の妻の元には帰らず愛人と一時を過ごしていた。 し…

ゴダールのサタイア。 渋滞・事故・死体を並置した一本道をワンカットで捉えていくキャメラ、このカオスの劇伴は異なる音階…

ゴダールの観る それぞれ愛人居て配偶者始末した いがまずは妻の遺産手にしてから のまぁまぁ裕福なオバカ夫婦の 珍道中…

この前、手の生爪が剥がれて割れた。血がけっこう出た。以来、仕事も遊びもしづらい。。。 今日の昼には、オフィス街で真上か…

クロード・ミレールの1作目（約17分の短篇）。 『セリーヌとジュリーは舟でゆく』のジュリエット・ベルトが主役。 大学…

イエロー・マジック・オーケストラの同名楽曲が好きで、いつかは見ておきたいな～と思っていた作品。 やっぱゴダール作品、…

「毛沢東語録」を引用しながら討論に明け暮れる男女たち、公開時は1967年、中国では文化大革命の真っ只中、世界はベトナム…

娼婦として働く”彼女”について綴る男の独白。作中に「お決まりの話だ。男に騙され、子供が生まれ、捨てられる。1年後、別の…

段々と難解になっていく時期のゴダール。 しかしながら、ある程度慣れてもきていて、昔だったら5分で眠りについていた自分に…