ニキータ・ミハルコフが出演・監督する映画 26作品

サンストローク　ロマノフ王朝の滅亡 2014 ロシア映画　ニキータ・ミハルコフ監督 歴史を学ぶシリーズ29ですが、好…

どなたかのレビューに3時間ものをだいぶ剥ったバージョンとありました。だからかー流れが悪いのは。 「どこでこうなったの…

ブーツ 第2次大戦下、ロシア革命の英雄でありながら政治犯の汚名を着せられたコトフは、懲罰部隊の一兵卒として前線に立た…

壮大なスケールかつ極限状態、これは最大限非日常を味わえる戦争映画の魅力と言えるでしょう それに加えてロシア的ユーモアの…

前作のスターリン大粛清を描いた「太陽に灼かれて」から十数年の時を経て登場した続編で、第二次世界大戦の独ソ戦を壮大なスケ…

「太陽に灼かれて」の続編で三部作の真ん中にあたる。 前作「太陽に灼かれて」が製作された1994年はソ連崩壊からわずか…

シドニー・ルメットが監督したオリジナルは何度観ても面白い。 これはロシア人監督のニキータ・ミハルコフによって、 舞台…

「12人の怒れる男」 〜最初に一言、大傑作。1957年にベルリン国際映画祭で金熊賞に輝いたオリジナルと肩を並べるレベ…

https://cinemanokodoku.com/2019/11/28/siberia/ 久し振りに重厚でどっし…

授業にて鑑賞。 登場人物が起こす行動がかなり変わっているというか、彼らの気持ちが理解できなさ過ぎてあまり好きとは思い…

今はロシアの作品を観るのもなんとなく憚られそうだけど、これは1936年のソ連が舞台。歴史を紐解くのは好きなので... …

ニキータ・ミハルコフ監督・脚本・主演作品 ウクライナ侵攻を一向にやめようとしないロシアの映画(映画内容はソ連時代) …

001、002を続けて鑑賞。本作は名だたる映画監督たちが手掛けたCF(コマーシャル・フィルム)を蒐集した作品である。 …

VHSで鑑賞したので何か欠けているかも。ジャン＝マリー・ブルシコによる著名監督のテレビCM集。ポランスキー、フェリーニ…

「ウルガ」 第48回ベネチア国際映画祭の金獅子賞を受賞した作品。日本ではVHSしか出ておらず、鑑賞困難な一作である。…

「ウルガ」 〜最初に一言、超絶大傑作。壮大な自然と草原、大地を持ち合わせるモンゴルを舞台に、2つの人種、文明が重なり…

冬になると見たくなる白銀の世界 アラスカからシベリアに広がる氷点下の地 シベリア・ヤクート　猟師として生きる源蔵 …

え、想像してたより良い作品だった。 狼達が獲物を狙って雪原の中、ロングラン走り回って仕留め、群れが集まり容赦なく顔や身…

イタリア男はなぜロシア女に惹かれるのか？ 男はなぜそこまで嘘をつくのか？ 男はなぜそこまで軽いのか？ 外国語の使い…

マルチェロ・マストロヤンニはイタリアを代表する唯一無になる俳優です そして相当浮き名を流したであろう色気のある俳優で…

1870年代ヴォルガ川のほとり。 父親の死後、没落してしまったオグダロワ家では娘に持たせる持参金がない。 姉二人は持…

クソ長い上にクソつまらない映画を超えたただの凶器（10日ぶり2度目）。女は女で顔が良いだけの癖に調子こきすぎだし、そん…

人身事故の罪で服役を控えたピアニストと駅のレストランで働くウェイトレスとの、出会いと顛末を描く恋愛ドラマ。 ソビエト…

最悪の出会いから始まった恋は加速を続けもう止まらぬ超特急でゴー！！！みたいな映画だった。オープニングが猛烈に角川臭がす…

「シベリアーダ」 冒頭、20世紀初頭のシベリア。雪積もる銀世界。裕福な家族と貧乏な家族、 60年に及ぶ年代記、凍てつ…

地の果てシベリアの辺境の村。そこに暮らす人々の三世代に渡って描かれるロシアの20世紀の歴史。 ロシア革命から戦争、そ…

ニキータ・ミハルコフ監督が日本で初めて紹介された１９８０年代半ば。玄人好みの映画雑誌だけでなく、当時中高生だった僕が手…

狩野先生の授業の為鑑賞！ 初ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞ映画 つか、やばいこれめちゃめちゃ好きだった 超心打たれた ｵﾌ…

舞台は1918年秋、の10月革命時。 描かれているのは、ブルジョアが滅びる様。視点はノスタルジック。 革命の変化に…

【革命における女優のボケぶり】 どう受け取るべきか、難しい映画ですね。 私はミハルコフ監督作品はいくつか見ており、…

ナンカロウだと思ったらチェーホフなんだよう！ちぇっ！ と言いたいが為にわざわざVHSを買った様なものだが失敗であった…

チェーホフの戯曲「プラトーノフ」を原作とした監督の初期の作品である。おそらく1861年の農奴解放が行われる少し前のある…

スタートダッシュの善良（っぽ）さが極大っ！！　えっ、この先、大丈夫なの？？？と心配したくなるぐらいに、組み立て無視のい…

49位[珍しく陽気なロシア映画、或いは"ボルシチ・ウエスタン"]　60点 ミハルコフって当たり外れが極端に大きいとい…

唐十郎（状況劇場）の紅テントに着想を得て制作された唐トーゾフのパニックアドベンチャー超大作、と言うのはもちろん真っ赤な…

1928年。 飛行船で北極点を目指してウンベルト・ノベル将軍が冒険に旅立つ。 が、途中で墜落。 飛行船救出の為各国が動…

星降る夜に押し入れ探検隊⑳ ルノワールの「ピクニック」の設定を、庶民から貴族に置き換えて秀逸に肉付けしたような傑作！…

まぁ一言で言えば「貴族はつらいよ」みたいな…ね…。いい歳こいたおっさんが、社交界にうつつを抜かしてる魔乳の嫁さん捨てて…

ロシア革命期における赤軍(革命側)と白軍(反革命側)の内戦を描くミクロシュ・ヤンチョー監督作。 白軍が優位な状況が描…

No.471[赤軍と白軍が繰り広げる無限のオセロゲーム]　100点(オールタイムベスト) ロシア革命直後の赤軍(共産…

テレキネシス野郎のおはなし。 幕が開いてびっくり。スクリーンがシネスコサイズだ！ と、ヴェーラでは初めて見る画角にち…

鑑賞記録。 夏の雨―。 何とも瑞々しく、爽やかな余韻を残す作品である。 ソヴィエト連邦、ゲオルギー・ダネリヤ監督作品…