（20240302追記）
角野さんのイベントに参加してご質問しました。
「素敵な異性にときめくことはございますか？それはどのような方でしょうか？」
ご回答は「自分の考えを人に押しつけない人」。ご自身>>続きを読む
何が起きる訳でもありませんが、丁寧に撮られた映画でした。
役所さんの演技は評判通り良かったですが、寡黙な男の役なので、むしろ三浦友和さん（コールドケース以来の推し俳優）の良さが際立っていたように感じ>>続きを読む
ポスタービジュアルのようなアニメ絵を期待していたのですが、個人的に苦手な3DCGとは知らず、「プレステのインサートムービーを2時間観ないといけないのか？」とオープニングで帰ろうとしたのですが、両脇のビ>>続きを読む
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たけのこ映画史上で十年に一回クラスの傑作SF作品でした。
近未来SFとしてのディテールの確かさと映像技術の高さ、ストーリーテリングの見事さ。本能の奥深いところを抉られる場面が多かったです。
自>>続きを読む
マスコミって「大衆の欲望の増幅装置」だと思います。過剰な取材の向こう側にはそれを読む我々がいる。
資本主義の社会では、企業はわざわざお金にならないことをしません。過剰取材が行われるのは、それで実際に>>続きを読む
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（生死に関するネタバレあり）
ゴジラ＝怪獣映画＝子供向け、ということで見ていない人がいたらぜひ見て欲しいです。作品的には「永遠の０」とかに近いのではないでしょうか？（見たことないけど）
「ゴジ>>続きを読む
長編シリーズとしての中だるみ感あり。1・2と安定したクオリティである分、それを越えてくるものがないとマンネリ感あるかも。
冒頭での王騎とエイセイの会話劇はもう少し短くできたのでは？柱の陰で>>続きを読む
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地元のシネコンで70代の母と鑑賞。
母による一言レビュー：
「子供向けか大人向けか中途半端。宮崎駿の失敗作」
ナツコのビジュアルや存在感に、終始エロチックなものを感じました。思春期特有の未熟な性へ>>続きを読む
（鑑賞記録）
見せ場しかない！逆になんも言えねぇ…
しかしトム・クルーズ本人がこのスタントするか…!? スタントマンの代えはいてもトム・クルーズはお前しかいないだろ…（褒め言葉）
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内容的にはイマイチでしたが、80才ハリソンお疲れ様でした！
冒頭では登場したハリソンの若さ（CG技術の凄さ）にとても戸惑いました。まさに現役時代のインディ・ジョーンズそのもの。前情報を全く入れずに>>続きを読む
Don't stop me now! 🎉🎉🎉🎂
昔からファンタジー系にはあまり関心がなかったのですが、思ってたよりも現実世界寄りで逆にしんどかったです。
特にしんどかったのは堅固な城塞を攻め落とす大軍バトルで、敵がオークの姿であること以外は普通>>続きを読む
（悪い意味で）最近よく見る大味なハリウッドアドベンチャーでした。
「自然や生命を冒涜する悪者が最後にしっぺ返しを食らい主人公チームが生き残る。」
他の何かを恐竜に変えただけで、これまで何度も見>>続きを読む
スケールの大きな超一級のエンタメ娯楽作品でした。前作がマンガの実写化作品の成功例として完璧だったので、そのクオリティが保てるのか不安もありましたが杞憂でした。むしろそれを超えてきたまであります。冒頭で>>続きを読む
ストーリー自体はTVシリーズのリメイクなので特段アレでしたが、キャラデザが当時のままなので懐かしい同窓会のような感じでした。
・ブライト艦長（19）の中間管理職感。
・生身の人間をプッチンしちゃうア>>続きを読む
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【ネタバレあり】
マーベリックがマーベリックしてて最高でした！マーベリックのマーベリックによるマーベリックのための映画。
自分が若い頃に観ていたマーベリックがいま目の前でマーベリックしているのを見る>>続きを読む
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さすがの庵野さん案件だけあってとても見応えがありました。特にオタク知識がなくても万人向けに楽しめる内容だと思います。
斎藤工は影のある演技がウルトラマンの持つ悲哀にマッチしておりハマり役でした。ビ>>続きを読む
1999年に第1作が公開されたシリーズ作品の約20年振りの続編ですが、こんな内容であればあえて作らなくても良かったかなという感じでした。
当時の作品は、以降のSFアクションがマトリックス前／マトリ>>続きを読む
とにかく演出が安っぽくて私には合いませんでした。わざわざお金を払って映画館で観るようなクオリティではないと思います。TVの仕事しかしたことがない人が撮ったTVドラマの役者によるTV向けの演技という感じ>>続きを読む
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【決闘の勝敗に関するネタバレあり】
痛いのとゲスいのとストーリーも肩透かしだったので、あまり人にはお勧めしません（笑）
映画本編が三つのパートに分かれていて、一つの出来事が三人の登場人物の視点>>続きを読む
スターウォーズみたいなやつですが、壮大なシリーズの導入編なのでこれだけ観ても面白くないかも。まるまる時間をかけて主人公の青年に業を負わせ次作に続くなので、本作単体としての盛り上がりに欠けるような気がし>>続きを読む
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昭和初期の古き良き日本の姿がノスタルジックに描かれており、とても良かったです。菅田将暉くんや永野芽郁さんといった旬の俳優さんたちの演技も魅力的で、若い世代にも間口が広い作品だと思います。
男性目線>>続きを読む
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弱い自分を乗り越える物語として目頭が熱くなる展開もありましたが、作品としては今一つノリ切れずモヤっとする部分が残りました。
アバター姿でネット空間での絶大な人気を誇る少女が、それを脱ぎ捨てリアルな>>続きを読む
（総評）
ストーリーは特にアレでしたが、アクションシーンにはさすがの迫力がありました。
（アナデアルマス）
観る前はちょい役かもとも思ってたのですが、意外とガッツリと見せ場をもらえてて良かったです>>続きを読む
（タイトル作は未鑑賞です）
東京2020パラリンピックの解説でもしばしば使われた「健常者」という言葉に違和感がありました。
その言葉の意味は、健やかで通常の、ということだと思います。そうすると「健>>続きを読む
主義主張が異なる者同士でありながらお互いをリスペクトする連帯感が感じられ、心に充実したものが残る内容でした。愉快な体験だったと三島が言うのも分かります。今後も繰り返し見てみたいです。
時代の熱量が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
認知症を患う父親の話。ラストではその年老いた父親が無力な子供のように見えて涙が止まりませんでした。
「ボケてしまったお年寄りが可哀想」という感情ではなく、「もし自分の子供がこうなったとしても親として>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・そこは別の名前をつけてあげろよ！と思った。
・イメージの奔流。制作者のアタマがイッてる（良い意味で）
・綾波でも式波でもなくそっちエンド？ そんなフラグあったっけ？
鑑賞記録。序破に比べると微妙だった。序破までは第3新東京市での日常描写やシンジたちの学生生活が面白かったのだけど。
鑑賞記録
・バイオやMGSみたいなシューティング系が好きな人にはたまらないやつ。ここでいつも敵にやられてリセット！のやり込みあるある。
・初顔合わせのはずのJ分隊がケイジの話を素直に信じちゃうのはご>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【ラストに関するネタバレあり】
ジャンルはSFですが、起こり得る近未来というリアリティがありました。ほぼ登場人物三人だけの会話劇とも言えますが、美しい映像と音楽、サスペンス物としての不穏な緊張感が>>続きを読む
一体どういうことだってばよ！？笑
原作本読まないといけないやつ。とりあえずみんなでムーンウォークしとけみたいな笑
分かり易く言うとゲイのカップルが知的障害のある子供を引き取る話なんだけど、そう書くのも一面的過ぎで、テーマはもっと普遍的なものですね。偏見によって真実を歪めて見ることの愚かさというか。
古くは女性>>続きを読む
鑑賞記録。笑って泣きました。温泉が出ちゃう映画。世の中そんな上手いこと行くかい！笑 でもそれがいい！
鑑賞記録
子供たちは親が見ることのできない未来を生きて行く。
できるのは祈ることだけ。
