役者の演技が良かったです 予告の方が面白かったな 後輩の存在がややフィクションめいてる感じがありました
命短し〜
黒澤明、有名監督だけどやっぱりどこか冗長で、遊ぶくだりとか、公園ができたのは誰のおかげかのくだりとか、完全にダレてるなぁって 後半の現在と過去を交互に描くところとかシーン変化が多く作り物す>>続きを読む
ノーラン監督作品。ノーラン監督は耽美的な映像作家だと思っていて映画監督として全く評価していません。ただ、今回は内容が内容なため初日で鑑賞しました。
はっきりと駄作。時系列を細かくいじったことでぶつ切>>続きを読む
結構イマイチでした 短編で出来そうな内容を引き伸ばしたような作品で、深刻な自体なのに馬鹿馬鹿しい発言で会議が停滞しているというのがコメディなんでしょうが、笑えないんですよね 音楽があまりかからない会議>>続きを読む
家の中だけで物語が進行するスケールの小ささ、キャラが多い故に記号的、音楽シーンで物語が停滞する上に音楽がイマイチとまぁ微妙でした
冒頭から設定説明シーンが長いし、音楽もパッとしないなという印象が最後>>続きを読む
小津安二郎作品。小津作品を数多くは見ていないですが比較的ポップで明るい作品だったなと思います。
子供パートと大人パートがあり、子供パートが最高。特に舌足らずの弟が最高!!! アイラブユーなんて可愛す>>続きを読む
世界的大ヒットイルミネーション作品。イルミネーション作品の最高傑作です。
物凄いテンポの良さ。絵コンテが極めて良い。かったるい展開をなくして絵的に豊かなシーンで紡ぐ。会話のシーンで退屈になりそうなと>>続きを読む
渡辺監督によるドラ短編1作目。原作からの膨らませ方が最高で極めて質の高いドラ短編の1つ。
原作では6巻と7巻にまたがって描かれる「さようなら、ドラえもん」と「帰って来たドラえもん」の2作を1つの短編>>続きを読む
渡辺監督によるドラ短編の最後。1番渡辺監督っぽさがあると思いました。地に足ついた庶民的な感動物語と、いきすぎたシュールさが出てきちゃうところ。ドラ短編で最も作画は良いと思う
渡辺監督らしいレイアウト>>続きを読む
渡辺監督ドラ短編の中でギャグと感動もののバランスが最高。どうしてもドラ短編はギャグの要素が薄くなりがちですが、この作品はギャグ要素がしっかりと面白い笑っちゃう。そして監督らしいレイアウトが神。
ジャ>>続きを読む
渡辺監督の代表作の1つ。原作の良さを尖らせてノスタルジーの匂いを強めた作品。内容も素晴らしいですが、レイアウトが神
やっぱりこの作品泣いてしまう。泣かせようとしてないのに、雰囲気だけでもうウルウルし>>続きを読む
原恵一監督によるドラ短編2作目。1作目と比べてクオリティがガクッと落ちてしまっていた残念。
前作の短編と比べて演出の妙が乏しく、暗転が多いためリズムが崩れているように感じた。恐竜をテーマにしています>>続きを読む
初期の原恵一監督作品。この頃から我が強めな人だったんですね。コアなファンからは「名作」と呼ばれる本作ですが、ドラミちゃんシリーズだと1番かもしれないが、全体的に見ると良作止まりかなというところ。
物>>続きを読む
「日本誕生」の同時上映作品。20年ぶりに鑑賞しました。最初からなっつかしいな~~とノスタルジーにひたれました笑
前回見たときも眠くなる作品だなと思った記憶ありますが今見ても眠たくなる。ミニドラを使っ>>続きを読む
「21エモン」の同時上映作品。昔懐かしのテンポ感で1番原作のサバサバしたテンポと近い作品かなと思います。桃で川下りする流れがドラベンチャー感あって好き。
「謎のオランダ人がもつ写真」を解明するために>>続きを読む
渡辺歩監督によるドラ短編2作目。渡辺監督のドラ短編はどれも素晴らしいです、そこははっきりと感想言いたいです。「宇宙漂流記」の同時上映作品。
ただこの作品、原作のパワーに頼り切っている感じがして、原作>>続きを読む
「のび太の創世日記」の同時上映作品ですが、この作品もなかなか退屈なものですね。ドラえもんの設定を設定をつなぎ合わせて物語にした作品だが作品としては面白くはあまりない。そうだよね、そうだよねが続く感じで>>続きを読む
今井ドラ3作目。今井ドラは前2作品が「川村元気」による脚本で、どうもプロデューサーが考える脚本っぽさが強くお涙頂戴ではっきり嫌いでした。今回は川村元気が抜けるとあって期待したのですが、監督の作家性の無>>続きを読む
過大評価映画。評価がかなり『時代性』を加味する必要があり、いつの時代でも面白い普遍性はあまり無い作品に思えた。
ごちゃごちゃどんちゃん騒ぎな割りに明るく楽しい作品になっていないなと思いました。序盤か>>続きを読む
教科書的な映画でした。退屈はせずほどほどに面白いが、我がないといいますか、グっとくるものがありませんでした。コメディ作品として軽いタッチなため、さらっとしたライトな作品が好きな方にオススメ
ファッシ>>続きを読む
再現ドラマ作品。アインシュタインの逃亡時代をメインにナチスドイツへの想いを描く作品。その先に原子爆弾があるという構成なため、原子爆弾に関してはラスト15分程度。
表面的な内容が描かれ、物事に対して深>>続きを読む
ジュブナイル×ミステリー:ガリレオシリーズ劇場版2作目。ジュブナイル的な場面が良かった反面、ミステリーが読めてしまう上にかなり尺を使っていたため、ジュブナイルの良い場面を邪魔してしまっている気がした。>>続きを読む
長編ディズニー2作目。親からVHSを買ってもらった作品なため非常に思い出深い作品です。改めて見返すと、初期ディズニーの凄さを感じざるを得ない。「アニメーション」が卓越した作品、かつ初期ディズニーでは1>>続きを読む
ディズニー長編4作目。白雪姫~バンビまでの5作の中でワースト。芸術性がかなり乏しく、かといってエンタメ性が高いわけでもない。全体的に露悪的で押しつけがましい。
初期ディズニー作品はアート性が強く、逆>>続きを読む
ディズニー映画の『極み』みたいな作品です。圧倒的に「色」アニメです。
長編ディズニー5作目。めちゃくちゃアニメーションの力で引っ張る作品です。物語だけを見るなら大した面白さではありませんが、美しい色>>続きを読む
極上。見ていて飽きることがなく、ずっと見ていれるような作品でした。素晴らしい。見始める前は「クレイマー、クレイマー」のような作品かと思っていましたが、全く違う作品でした。クレイマーよりこちらの方が好き>>続きを読む
タランティーノ監督の代表作。タランティーノと言えば、これかキルビルというイメージですがようやく本作を鑑賞。一言、面白かった!ただ、じわじわ面白くなるタイプで初動が遅い、そのため、序盤の待ちが長く感じた>>続きを読む
「アクションが凄い!」という評判の作品。本当に役者さんのアクションは素晴らしかった! でも...それを映すカメラがアクションの迫力を阻害している感じが否めない。そんな作品でした。
ポスター見て初見は>>続きを読む
TV版最終話から数年後を舞台にした劇場版... ながらもTV版未鑑賞、でも面白さが、魅力がわかる! そういう意味で力強い作品だったんじゃないかと思います
セルアニメ末期の劇場アニメはやはり凄い! ウ>>続きを読む
実際に起きた事故を丹念に描くと映画としての面白味が一切なくなる良い例。この尺でじっくり描いていることから体感映画の意図で作られてると思うので映画館向けですね。
世界的に有名な飛行機事故なため、どう面>>続きを読む
続編あるあるの悪い所が露呈して無難な出来。
監督の変更、脚本家は継続の形で約25年ぶりに作成された続編。前作の直後から始まり、映像としてライティングがかなり強化され美しさがありました。
前作の主人>>続きを読む
ニックパーク監督の長編デビュー作品。面白過ぎでしょ。クレイアニメ=子供向けと思ってるほど見て欲しい傑作ですね!
脱走劇。人間に飼われた養鶏場を舞台にいかに鶏たちは脱走できるのかを描く王道なストーリー>>続きを読む
タイムループ系作品の代表作。まったりとした雰囲気なコメディ作品なため、だら~っとして見れる作品でした。2月2日が終わらない内容。たまたまその日に見れて良かったです
このジャンルの作品はアイデア力が勝>>続きを読む
この映画の本質を描くために「数学の天才」である必要はあったのでしょうか
今日では名作と呼ばれる本作。実際に見てみるとその力強さはあまり感じず、普通に良い映画という雰囲気が漂っていました。脚本の出来、>>続きを読む
風刺ブラックコメディ作品。日本では「人狩り行こうぜ」と悪ノリキャッチコピーで漂うB級感。しかし、蓋を開けてみたらしっかりとした作品でした。アメリカ映画だったらもっとイケイケB級さが漂っていたと思います>>続きを読む