マッティ・ペロンパーが出演・監督する映画 17作品

ロックンロールに憧れるシャイな中年男二人が、ヒッチハイクで乗せた二人の女性と旅路をともにする。 朝のコーヒーがないこ…

アキ・カウリスマキ作品、9作目。カウリスマキの作品の中では珍しいモノトーンのジャケ写、1995年に他界したマッティ・ペ…

青年特有のアンニュイさを持て余した中流家庭出身のヒッピーが、刺激を求めて、大学を辞めた夏に極悪ライダー軍団に入団。しか…

いや、危うく笑いすぎて星5にするところでした。 自主的カウリスマキナイト？って感じですが。 ジムジャームッシュ異常に…

メキシコで成功したはずのレニングラード・カウボーイズ。しかし成功の喜びは束の間でメンバーは次々と酒に溺れたり犯罪に巻き…

仲良しのレイチェルさんのレビューで気になってたアキ・カウリスマキ監督の代表作の一つ『ゴー・アメリカ』の続編。 出町座で…

ラストで大爆笑した 美輪明宏の様な声でこの曲はダメだろw 外国人にはわからんのかも知れんが 俺は笑うしかねぇよ…

アキ・カウリスマキ監督の最高傑作の一つ。フランス語作品。『ル・アーヴルの靴みがき』（2011年）でまたやりたくなった気…

ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキの5つの都市で起きるタクシーの物語をオムニバス形式で描いた作品 …

昔好きだった人や最近好きになった人達が、入れ替わり立ち替わり出て来て地球を滑る箱の中でちょっとだけ親密な会話をする、な…

かつてフェラ・クティは意思も無く人々を無闇矢鱈に傷つけるナイジェリア軍をzombieと揶揄して叫び上げたが、ミカは死神…

TNLF2018③ これはスコアが難しい、、 嫌いじゃないけど、面白いか？と言われたら首を傾げる。 アキ監督と違っ…

ユーロスペースの特集企画「アキ・カウリスマキが愛するフィンランドの映画」で鑑賞。結構寝落ちし、感想を書くか悩むところだ…

アキ・カウリスマキが愛するフィンランド映画。 知られざる傑作6本、限定上映より。 アキ監督の盟友マッテイ・ペロンパー…

わんこも前髪尖ってた。 仲良しのレイチェルさんの素敵なレビューで気になってたアキ・カウリスマキ監督。 何か観てみたい…

トンガリリーゼントにトンガリシューズの見た目勝負の売れないバンド。一旗揚げるために、活動の場をロシア（？）のド田舎から…

サルトルの戯曲をTV映画化したほぼ室内劇。政治家暗殺犯の回想。 サルミネンと組んでないカウリスマキも新鮮だな。普段と…

労働者、或いは負け犬三部作の四作(「コントラクト・キラー」を含む意見も少数だがある)で最後に観た一本。 炭鉱の閉山によ…

「真夜中の虹」を再鑑賞してみた。当時に一度、観たものとばかり思っていたけど、ほぼほぼ思い出せないぐらいの遥か遠くて薄い…

アキ・カウリスマキ監督作品。 こちらはシェイクスピアの『ハムレット』の翻案ですか…めちゃ面白いやん。 本作…

アキ・カウリスマキ監督の「真夜中の虹」とセットになっていたので、軽い気持ちで鑑賞。 シェイクスピアの4大悲劇の一つ「…

カウリスマキ監督 労働者三部作のうちのひとつ ちっとも楽しそうに見えない 男女の恋愛話 「リストラされちゃった。こ…

「パラダイスの夕暮れ」を再鑑賞してみた。労働者三部作の1作品目やったよね。これも、当時に一度しか観ていないので、もう余…

この作品が好きか、嫌いかと聞かれたら私は「好き」と答える。 ただ「嫌い」と答える人がいるのも理解する。それでいいじゃ…

「フランク」という同じ名前を持つ15人のゴロつきが集まって徒党を組み、旅をする奇天烈なロードムービー。仲間内の不和や裏…

言わずと知れたロシアの文豪ドストエフスキーの原作をアキ・カウリスマキが描いたデビュー作。 キリスト教がベースに大きな…

アキ・カウリスマキのデビュー作。 ドストエフスキーの原作を、現代のヘルシンキを舞台に翻案した作品だが、ロシア文学に一切…

ミカ作ほぼ観たことなかったがアキより数段シネフィル度が越してる。ペロンパーいつからの付き合いなんだろう。 小柳帝ト…

ピンボールとかのモチーフの使い方がイキりすぎててついていけないし、すっとぼけた台詞や唐突なダンスや狂人の闖入など、個人…

『男の子の名前はみんなパトリックっていうの』みたいだなぁと思ったら『はなればなれに』だし『勝手にしやがれ』だった。あの…

ミカ・カウリスマキ監督作品。 アキ・カウリスマキ脚本。 アキ・カウリスマキ演じる嘘つきのヴィレは、脚本を書くが、まとも…