アモス・ギタイが出演・監督する映画 30作品

[バーに集った人々の一夜]　0点　 野心的なプロデューサー(キュレーター？)のライラを中心に、ハイファにあるバーに集…

フィルメックス初参加です。 不思議な構造のバーを訪れたワケアリな人々が交差し、流転していく一夜。 結論としては…

תחשוב על הקהל לפני　שתחשוב על אחרים (他者を思う前に観客を思え) 本作の凄いところ…

見ながら、「ナチスのユダヤ人虐殺」と「イスラエルのパレスチナ空爆」の非対称性について考えてた。ふたつが、どうしても結び…

東京フィルメックスにて鑑賞 エルサレムを走る路面電車の中で起きている出来事を映し出した作品 これはとても素晴らしか…

【滑ったコントを連続して観た時、眼前に映る時刻に貴方は絶望するでしょう】 本作は、明確なストーリーがあるわけではなく、…

世界最古の国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭70周年記念企画「Venezia 70 - Future Reloaded…

ヴェネツィア国際映画祭の生誕70年を記念した70人の監督による短編集。Filmarksで監督作品全制覇を試みる人間とし…

　戦争から開放され、マージョリー(レア・セドゥ)はパリに出て美容サロンで働き始める。バラ栽培の研究者ダニエル(グレゴワ…

第二次世界大戦後のフランスを舞台に、都会での素敵な生活を理想とする女性マージョリーヌと、将来的に故郷でバラ農家を継ぎた…

32名の監督(錚々たる面々)による映画館がテーマのオムニバス。宝箱みたい。たった3分間だけどジャンルも違えば映画館の切…

カンヌ国際映画祭60周年の2007年。 「あなたにとって「映画館」とは何か」をテーマにした3分間の短編というお題で33…

初アモス・ギタイ監督。ドキュメンタリー出身だけあって、思っていた以上にリアルなイスラエルの姿でした。ジュリエット・ビノ…

前半部のビノシュの圧倒的な可愛さにやられる。父を失った悲しみを覆い隠す為か、まるで幼子の様に振る舞い続ける。しかもその…

　ユダヤ系アメリカ人のレベッカ(ナタリー・ポートマン)はエルサレムに数ヶ月住んでいたが、イスラエル人の恋人と婚約を破棄…

しばらく前に観たんですけど、残念ながら宗教知識の無い私には感じ取れない壁を感じました。 フリーゾーンとは自由貿易地域…

9.11にはなんでだか思い入れがあるんだよなー。 昨日の事のように鮮明に覚えてる。 あれ～なんか映画やってるー観よー♪…

11カ国の映像作家が異なる文化を背景に、11の視点で描いた2001年9月11日NYの悲劇。完全なる表現の自由に則り11…

まぁタイトル通りの作品である。迫害を逃れたユダヤ人がケドマ号に乗り込みパレスチナの地に辿り着く→イギリス軍に追いやられ…

パレスチナ問題を描いた衝撃作 この事実に関し、いかに自分が無知で無関心であったか、痛感しました。 教科書に載ってい…

　冒頭、主人公の男が歩く様子を3つのロング・ショットでつなぐ。カメラは据え置かれ、街にはほとんど人がいない。今日は「ヨ…

学生の頃に観賞。 第4次中東戦争を描いた2000年のイスラエル製作作品。 ヘリコプターで負傷兵を輸送する医療部隊に…

Kodashとはヘブライ語で『聖なる』意味があると辞書にあった。そして、神の自然（本質）を理解し、神と人間との関係を基…

現代イスラエル三部作の1本。 熱心やユダヤ教徒の嫁とその妹。宗教家達に｢妊娠できない女は女ではない｣と虐められる。ユダ…

冒頭のパンからストローブ=ユイレのトラウマが蘇ってきました。 ムスリムとユダヤ人が同居する発掘現場で、「ここからはア…

ようやく時間ができたとこれの前に某180分のやつを観てから臨んだのでした。えっと遥かに短いドキュメンタリーなのだが…中…

『キブールの記憶』はビデオ鑑賞でしたが、こちらは幸いにして大画面で見ることが出来ました。 合わせてみると、劇映画で出来…

2010年のフィルメックスで見た。 フラー、ベルトルッチ、ガレルとシネフィリーな役者陣だが作風は真逆なの笑える～(当時…

とある俳優の自宅が、アタクシメの近所だった事を知り合いから知らされる。 えどこ！？ そんな家あったかな！？ とゆ…