キプールの記憶の作品情報・感想・評価

『キプールの記憶』に投稿された感想・評価

死ぬまでに観たい映画1001本より696本目

これは無限地獄の如く、戦争で傷ついた兵士をひたすら運ぶだけのループ映像。ほぼドキュメンタリーみたいな作品でした。

生々しい描写をメインに据えているの…

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近年もはや新作を追うのに四苦八苦してるが、やはりそれと同じくらい往年の名作も勉強しようと『キプールの記憶』を見た。交戦シーン無し、引きのワンカットで戦場を描くドライな戦争映画なのだが、頑張ってアクシ…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」787+180本目

1973年の第4次中東戦争の話。

イスラエルの映画は初めて。

イスラエルの兵士の様子って初めて見るので、新鮮。

でも、ストーリーはあまり…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

1.0

【アモス・ギタイはよくわからない】
「死ぬまでに観たい映画1001本」アモス・ギタイ。アモス・ギタイは安定して退屈だ。冒頭の謎ボディペインティングシーンは面白いが、リアルな戦争描写追い求めて退屈な画…

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Baad

Baadの感想・評価

3.7
突然起こった戦争と負け戦。

正直に戦いの恐怖を描く。
ナィーヴさが長所になっている珍しい映画。

必見。

このような挫折をどう受け止めるかで人生が決まったりするのだろうなあ。
chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

3.5
負傷兵救急部隊の視点から戦争の悲惨さ恐ろしさを描いた秀作。監督の実体験を基にしてるとのことで見事なリアリティ。絶対悪である戦争がこの世からなくなることがない。なぜに人間はかくも愚かなのか。

学生の頃に観賞。

第4次中東戦争を描いた2000年のイスラエル製作作品。

ヘリコプターで負傷兵を輸送する医療部隊に従事した2人の主人公を軸に展開する本作は、ギタイ監督の実体験に基づいている。

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あまり必要性の感じられない冒頭といい避難シーンだとか救助シーンばっかな本編といい、意識の高さは感じられるけど緩慢な部分も多く結構眠たくもなってしまった。

てか何やねんあの絵の具塗りたくったセ○クス?
どなべ

どなべの感想・評価

3.0

戦争を体験した監督がその体験をもとに作った映画らしい
でも実際の戦闘の映像を使ったドキュメンタリーは別にあるらしく、じゃあこの映画の価値って、、となる
終始派手な戦闘シーンもないが、本当の戦争はこん…

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nasty

nastyの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ひたすら退屈な映画。
ヘリコプターに乗ってるシーン、人を救助するシーンがほとんど。
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