ベルリン郊外にあるザクセンハウゼン強制収容所に訪れる観光客の様子をカメラで捉え続けた作品。
収容所の門に書かれた「働けば自由になる」の標語、ナチの反体制派らを隔離する独房棟、遺体を処分する焼却炉。一…
その歴史を人はどう見ているのか?
笑顔や、Tシャツに描かれた呑気な言葉が気になったり。その歴史は伝わっているのか、いないのか。負の歴史を後世に伝えるという役割は、観光という行為とどう折り合いをつけら…
ワンシーンワンカットの定点カメラってのは最近好きなんだよな。
人類遺産でも同じことやってたけど、
あれとの違いは絵がおもろいかおもろくないか。
こちらは、アウシュビッツ?の建物というよりかは観光客い…
ザクセンハウゼン収容所を見る人々を見る作品。
収容所の入口から始まり、多言語のガイドを時に挟みつつ主要と思われる内部を一つずつ見て、入口と同じ出口へと進む90分。この間に、次々と疑問が浮かんでくる…
こんなん見つけちゃった
アウシュヴィッツの観光客を定点観測する映像
ちょっと字幕あるので色んな言語のガイドがちょっとずつ聞ける仕様
シビアな説明を受けてる時は観光客の顔がみるみる眉間にシワ寄ってく…
遊び半分で来ている観光客に向けて、謹むべきだと批判したいわけではないのだと思うけど、露悪的に映しているような、なんとなく意地の悪さも感じてしまう…
笑顔になるような場所ではないから一部観光客の想像力…
今やダークツアリズムの一大拠点となっているアウシュビッツの収容所に固定カメラを置き、観光客の様子をモノクロの映像で流すという、非常に単調な映画。
暑さに疲労困憊を見せ、様々な騒音を伴いながら収容所…