モロハがひたすら邪魔だった。
東出という人間を見つめていたかったが。
別に嫌いというわけでは全くなく、
東出という人間の矛盾のまま流れる時間が心地よかったのに、バイアスをかけてきやがって。
革命はカ>>続きを読む
主演の芝居は恐らく気になるところだと思うが、途中からその違和感は消えた。単なる慣れだが。
劇伴のぶつ切り感が心地よかった。
うどん屋でのコミカルなやりとりがこの映画の雰囲気に一見合わなそうだが、>>続きを読む
オチクとパヴェク
映画史上そこら辺の名コンビと呼ばれるバディよりよっぽどいい2人だよ。
簡単には希望を描かない頑固さがいい。
疾走感あふれる劇伴の度々の挿入が効いてる。
ベニーのパニックを表すために映像をごちゃごちゃさせてるのはつまらないが、
だからわりかし商業につくられていて、
でも>>続きを読む
ハマらなかった、、
ミスタービーンのローワンアトキンソンがが確か尊敬してるらしいけど、
元ネタがあって感動した。
ボールみたいな食器とグラスを両方落として確かめるのは、ミスタービーンのクリスマスのやつ>>続きを読む
アキの中でもあまり好みではない。
なんか物語を複雑にしすぎてるようにかんじる。特に彼ならもっとシンプルにしてほしかった。
フェミニズムの映画。
必ずこれから女性の権利は旺盛していくよ。
ラストが最高にクールなフェードアウト。
男であることが恥ずかしい。
素晴らしい映画でした。
菅野さん?は詩人。
皆それぞれに背負っているものがあって、
母として、子供として、なによりも生き物として。
健常者、障がい者というレッテルは確かに存在するが、誰も彼も皆欠陥を持>>続きを読む
とっても後ろ髪を引かれる懐かしい思いをした。昔、おじいちゃんおばあちゃんちから帰る日のあのセンチメンタル。
観れて良かった。
生々しい人間たち。生きているのだ今日も。
ラストの白黒からカラーへ変わる>>続きを読む
ワンシーンワンカットの定点カメラってのは最近好きなんだよな。
人類遺産でも同じことやってたけど、
あれとの違いは絵がおもろいかおもろくないか。
こちらは、アウシュビッツ?の建物というよりかは観光客いわ>>続きを読む
カートコバーンのインタビューだけしか興味ない。捜査活動の審議ばっかりでつまらない。
「僕は怠け者だから歌詞の意味を後から考えるんだ」
「歌詞に意味なんてないよ」
これだけ聞きにきた。
ラストの潔さ。
ただただ西部荒野を歩き、休憩し、歩き、休憩するだけの映画。
撮り方がつまらないが、悪くないね。
ラストは予算がなくあそこで終わらざるおえなかったらしいー
ギリシャ戦後史を現代から30年ほど遡る形で物語が展開される。
ギリシャ内戦の歴史を知っていないと難しい。
左派vs右派。
ワンシーンワンカットの長回しでそれらを圧倒的に表現した。
臭いものには蓋>>続きを読む