アウステルリッツに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『アウステルリッツ』に投稿された感想・評価

ツ

ツの感想・評価

3.6

【decodingからの視点】
メッセージ伝達においては、decodingが肝なわけで、映画などのencodingに依存したメディアがこの視点を持つのは非常に有効だったりします。見る人を見る目は、e…

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おさ

おさの感想・評価

3.6
配信で見て良かった(映画館でなくて)

90分過ぎるのがあっという間だった
そこに行った人じゃないと想像出来ない世界があるはず
yuri

yuriの感想・評価

-
アウシュビッツに取り残された亡霊になったような気持ちでずっと見ていた。
撮ることの暴力性。
最後、ここはテーマパークの出口だったのか、なんなのか、わからなくなる。

クリエイター気取りの奴らと同席した場で強制的に視聴。
こんな機会でもなければ死んでも観なかったブツだというのがまず最初に出てくる感想。次に、これを「映画」だと言い張る製作者を殴りたくなった。さらに、…

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凡凡坊

凡凡坊の感想・評価

2.7
やりたいことに対する邪念を感じた。安易な映像美逃げ、音の後付け、トランジション、コンセプトを守りきれていない気がする。
yopi

yopiの感想・評価

-

群衆3部作
〈国葬〉
〈粛清裁判〉
〈アウステルリッツ〉

さまざまな時代の"群衆"こそ
その時代を作った人々の顔であり、
それは現代の私たちとどう違うか、
私たちはいまどんな顔をしているか
象徴的…

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ダークツーリズムについてよく理解できる映画。ただ、映像自体は退屈なので(それがダークツーリズムの本質)、あんまり覚えていないけれど…
猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.6

ロズニツァはいかなる意図で「アウステルリッツ」と銘打ったのだろう。W.G.ゼーバルトによる小説は、アウステルリッツという建築史家の男がヨーロッパの建築物を巡るなかで、抑圧された深い記憶が呼びさまされ…

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叫び

叫びの感想・評価

2.6

ザクセンハウゼン収容所の観光ツアーをモノクロ定点カメラで。ガイドも時々しか喋らず、カメラもなが回しが多くて心地よい眠りに誘われる。観光客多いな?2016年はまだコロナの影響もなく、夏だからか薄着の人…

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saodake

saodakeの感想・評価

-

絶滅収容所の観光地化。門で記念撮影する群衆たち。
観光客の大半が白人なのはなぜなのか。
木に磔にされる拷問場所で捕虜のポーズをして記念撮影する男には流石に呆れた。
観光客を観光する映画だった。
民族…

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