電子書籍か?紙の本か?価値やコストの話しを永遠と登場人物が話してました。
今まで深く考えたことがなかったですが、私自身、世代でしょうか?夏にはどうしても新潮文庫が欲しくなります。今、読んでます。
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原題: Doubles Vies
英題: Non-Fiction
邦題と日本版ポスターにまた騙された!😂と感じる方も多いでしょう。タイトルに「パリ」と入るだけで世界一と言ってもいい美しい観光地…
「浮気することで罪悪感から優しくなる。ずっと情熱的なままなんて無理なんだから」
夫の浮気についてあっけらかんと話すジュリエット・ビノシュ。彼女は役者で、配信会社のアクション・ドラマ・シリーズのシー…
2020年の締めに。 雪も降ってるし、「冬〜」っていうから。 全然寒くなさそうなパリだったけど。
テイラー聴いてスターウォーズ観て・・・、それも楽しいけど、たまにはこんな映画もいいでしょ? って監…
何しろ会話の量が多いです。会話といえばロメール監督が浮かびますが、それと同じくらい強いインパクトを受けました。
二組の夫婦を中心に、電子化が進む現代の出版業界についての意見が闘わされます。それはそ…
オリヴィエ・アサヤスの映画では珍しく具体的な映画や有名人の固有名詞が飛び交う上に、出版業界の生々しい現場を伺うことができる。その展開されていく空間の上品さはさすが名匠と言ったところで、むしろ余裕すら…
>>続きを読む二組の夫婦の恋愛模様を描きながら、出版業界の電子化や私小説、政治などを話題にした会話を中心に展開していく、オリヴィエ・アサイヤス監督の恋愛映画。会話が大半を占めるという構成は、どうしてもエリック・ロ…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白かった〜
ポストトゥルース時代、信じる対象が実在するかということよりも、それを信じたいこと自体が大事なのかな
時代に取り残されても昔はこうだったみたいにどうのこうのいってるのいいな…
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