昨日は変なレビューをいっぱい投稿してしまいました🙇🙇♂️🙇♀️
ピーター・ボクダノヴィッチが一躍有名になった映画。
テキサスの田舎町にいる将来もない高校生たちと行き場のない大人たちのやる>>続きを読む
ビーチボーイズの『素敵じゃないか』
流したのは最高だった
でもストーリーが意味不明だった
いわゆるウンコ映画
中2の野外活動で肝試し行く前に観させられたけど、まったく怖くなかったしクソつまらなかった。
うんこ映画
中学の時にテレビ放送で観た!
1960年代当時の時事ネタとか結構入ってて面白かった!
ミュージカルの舞台が出来上がるまでの人々の様子を垣間見る物語。
ミュージカル映画としては超有名ですが、中を見るとその意味が分かります。後のバックステージものの作品に影響を与えたのが分かるほど、厳>>続きを読む
本当に素晴らしい映画でした。
あの『転校生』を大林宣彦がもう一度セルフリメイクしたのですが、オリジナルは超えられないだろうと思ってたら…凄い…。
確かにオリジナルの好き度が高すぎるのであれです>>続きを読む
大林宣彦監督が日中友好の証として作った映画。
千葉のとある八百屋が舞台で、そこに中国人の留学生たちがやってくる。主人公は嫌だったが次第に彼らと友情を結んで、段々と世話を焼いてあげる。
大林映>>続きを読む
青森県津軽を舞台に、津軽塗を家業とする一家の物語。
うーん、微妙でした。
開始一時間くらいまでは津軽塗の光景を静かにドキュメンタリーのように撮っていて良かったのに、兄が同性愛者で自分が気になっ>>続きを読む
午前十時の映画祭で再観賞したので
高校2年の時に初めて観た作品ですが、その時は台詞ないし、感情もないし、物語に盛り上がりもないし、おまけにスペイン内線とかもよく分からなかったので、退屈に感じて理解>>続きを読む
喧嘩するほど仲が良いのか悪いのか
面白かった!
アイルランドのダブリンで、青年ジミーがソウルミュージックのバンドを結成し、凸凹なキャラクターたちと有名になっていく。
色んな個性的なキャラク>>続きを読む
大好きな『この世界の片隅に』の片渕須直監督作品。
相米の『夏の庭』と作風がめちゃくちゃ似てる。
昭和30年代の山口県防府を舞台に、おてんばで妄想好きな新子と東京から転校してきた貴伊子を軸に、>>続きを読む
相米慎二が描く子供たちの夏休み冒険もの。
小学生3人組がボロボロの屋敷に住んでいるじいさんの死体を見に行きたいと覗きをすると、そこにはそのじいさんが居て、3人はじいさんと交流していくことになる。>>続きを読む
小津映画とは変わってとんでもない映画を笑
モンド映画の傑作名高い作品
最初はとんでもない衝撃映像が見れると思いきや、さほど過激ではなかった。
あと途中から似たような風習ばかりで飽きてきます>>続きを読む
自分にはまだ早すぎたかな~
小津安二郎の遺作。
『東京暮色』が素晴らしかったので続けて観ましたが、こっちはまだ早すぎた…。
結婚を巡る父親と娘、息子、同級生、恩師の先生などが織り成すヒューマ>>続きを読む
現時点で小津安二郎の最高傑作だと思うくらい好きな作品でした!
60年前の話なのだが、現代のがこの映画で描かれていることの恐ろしさが伝わると思う。
父親の周吉と住んでいる次女の明子、帰ってきた>>続きを読む
先に言うと所々セリフが聞き取りずらかった…。
戦時中に小津が撮った家族ドラマ
上流階級の戸田家、父親の突然死によってバラバラになっていく姉弟たちのなかで残された母親の面倒を見る兄妹の話。
日>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
素晴らしい傑作だと思う。それと同時にこのようなことは決して忘れてはいけない。
ドキュメンタリー映画の名匠、森達也初めての劇映画。
1923年、千葉県にある福田村に朝鮮から澤田夫婦が帰郷してく>>続きを読む
『福田村事件』を観るまえに森達也監督の過去作を。
森達也が一躍ドキュメンタリー監督として有名になった作品であり、あのオウム真理教の内部にカメラを持っていき信者たちの生活を撮ったドキュメンタリー。>>続きを読む
良き美しい映画
ジャン・ルノワール作品
週末に郊外の農村部に来た貴族たちが楽しくピクニックする映画。
ストーリーはそんなに面白くないです…。
幸福感に満ち満ちた作品であり、その場の>>続きを読む
もうこんなアニメ二度と作れないだろうと観てるとき何度も思いました❗
大阪の下町で繰り広げられる小学生のしっかりもの女の子チエと、博打打ちで自堕落な父親テツを中心にした人情劇。
高畑勲の初期作>>続きを読む
待ちに待ったウェス・アンダーソン最新作!!!
1955年夏、アメリカの砂漠の町アステロイド・シティで行われるジュニア科学賞に参加する子供たちとその親たちが集まる。しかし、隕石が落ちたクレーター跡>>続きを読む
初のハル・ハートリー
ヴォネガットの名言「愛は負けても親切さは勝つ」みたいな、でも愛の力は強いと言ってるとても優しい映画。
お洒落な映画を作る代表監督のひとりだと思ってます。(あとソフィア・コッポ>>続きを読む
来月に高畑勲展に行くので過去作を観ています。
めちゃくちゃ面白かった!
スタジオジブリ作品のなかでも知名度が高くなく、金曜ロードショーでも放送しない。タイトルだけは聞いたことあった作品。
絵の>>続きを読む
今更ながら、初鑑賞
高畑勲が描く、少女の苦い成長譚
宮崎駿が高畑に長編アニメを撮ってほしいと願い、企画を送った映画。
田舎暮らしに憧れている東京生まれ東京育ちのタエ子は、休暇中に山形県の義兄の>>続きを読む
ゴダールの『気狂いピエロ』に出演していたサミュエル・フラーがこう言ってた。
「映画は戦場みたいなものだ 愛と憎しみとアクションと暴力と、それから死も つまりエモーションだ」
それを具現化したのがこ>>続きを読む
サミュエル・フラーが撮った異色の西部劇。
レビュー数が100もいってないほど、誰も観ていないが近くのTSUTAYAにあったので観てみました!
面白いです!
南北戦争終結の時代、南軍兵士だっ>>続きを読む
小津安二郎、初のトーキー映画
長野、信州に住む母親と一人息子。お金はないのだが、息子を勉学のため学校に行かせる母親。やがて息子は東京に出て、母親は久しぶりに会いに行く。
名シーンはいくつもあ>>続きを読む
またまた小津のサイレント映画
仕事をサボって酒ばかり飲んでいる喜八とその息子、会社の同僚の次郎、そして喜八が惚れた春江という女性を軸に長屋に住む人々をコミカルに描く。
『男はつらいよ』の原型>>続きを読む
小津安二郎のサイレント映画
非常に面白い!
大恐慌時代、会社を解雇された父親とその家族たちが切磋琢磨して生活していく物語。
子供が、自転車を買ってもらえなくて駄々をこねるシーンは『お早よう>>続きを読む
サミュエル・フラー監督のフィルムノワール
期待したが、微妙だった…。
スリの男が盗んだ財布のなかには、国家の秘密が入ったマイクロフィルムだった。
フィルムノワール自体があまり好きではないの>>続きを読む
すごい傑作のような気がする。
観たばかりで、まだ自分の答えがでていない箇所もあるがジワジワと来ている。
フランスのアニメ映画で1952年の『やぶにらみの暴君』を修正した映画。
あの高畑勲をアニ>>続きを読む
父親のオススメ映画で観たのだが、まったくハマらなかったし、退屈で最後まで観るの辛かった…。
ロッキー山脈で救助活動をするシルヴェスター・スタローンたちと、雪山に落っこちた現金強奪犯との攻防を描く>>続きを読む
いままでエドワード・ヤンの映画はあまりハマらなかったのですが、これは初めて好きになった作品。
大都会、台北で経営難に陥るモーリーと同僚で親友のチチを主軸に、男女10人による色とりどりな群像劇。>>続きを読む
やっと観れた。素晴らしかった。
最近観たライナー・ヴェルナー・ファスベンダーの作品とも関連している本作。
1945年、ドイツ。同性愛禁止の刑法175条のため同性愛者のハンスは投獄される。そこに>>続きを読む