18×2とあるから、18歳の男女が出会って、イチャイチャするボーイミーツガールの話かと思ったら、まったく違っていた。違っていたどころか真逆、別れの映画なのだ。アミとの別れであり、青春との別れの映画。そ>>続きを読む
ヤマトとドメル司令官との決戦まで引っ張るなあ。でも、いままでの謎解き、伏線回収ということで興味深い。こんなに奥が深かったっけと戸惑ってしまう。おまけに、ガミラスサイドも地球サイドも一枚岩でないことが判>>続きを読む
2024年4月23日 13:40~ テレビ東京 吹替え
むかし見たので、見るのはやめようと思ったが、タイトルしか覚えていないので、記憶違いかと思って見てみた。やっぱ、見たな。冒頭の川を渡る牛の群れは覚>>続きを読む
2024年4月28日 21:00~ J:COM
錚々たる俳優陣だし、丁寧に作られていて、期待したのだけど、かなり残念な作品だ。原作が有名なので、どうしてもこうなってしまうのかな。しかたがないというと>>続きを読む
ストーリーはないようなものだが、いかにも映画という感じで好感が持てる。主人公は、カントリーミュージックの歌手、バッドで、むかしは、ヒットも飛ばした有名人だが、いまは、地方の酒場やボーリング場に併設され>>続きを読む
最後のクライマックスシーンは圧巻。やっぱりスロースタートな作品なんだな。今回は、適役のスペックが高い。まずは、前回倒されたショウの兄貴。ひたすら迫ってくる粘着質復讐の鬼。民間軍事会社の社長、ジャカンデ>>続きを読む
そういう映画だったのかよ。勝手に、ゲームのキャラデザイナーの生み出した怪物キャラが現実に現れて、大暴れする、みたいな感じかと思った。これなら、ゲームのキャラデザイナーという設定は、まるで関係ないじゃん>>続きを読む
なんでそれなりにクオリティが高いのだろう。こんなもん、てきとうに作っておいても、うちらのようなヤマト懐かしい世代が食いつくので、楽勝な気もするが。とくに森雪さんの造形がとてもよい。こんなに奥深いひとだ>>続きを読む
2024年4月18日 13:40~ テレビ東京 吹替え
なんとなくつまらなさそうな気がしていて、でも、どっか、見どころがあるんじゃないかと思いつつ見ていた。冒頭は、やや面白かったけどね。そもそも、ビバ>>続きを読む
2024年4月21日 21:00~ J:COM
タイムスリップものなのか夢オチものなのか。雰囲気的には、ALWAYS 三丁目の夕日みたいな感じ。堤真一さんも出ていることだし。タイムスリップものとして>>続きを読む
21グラムとは、魂の重さのことであるらしい。本当にそういう重さであるのかどうかは似非科学の域なのだが。生命(魂)とは、重さで測ると、そんなにも軽いわけだが、実際、重さで測ることができないほどに、存在感>>続きを読む
これはやられた感があるな。後半だけだと、ミッションインポッシブルやダニエルクレイグ版007を上回る面白さだ。単純に、前半よりも後半に比重を置いているのだろうけど。あと、やはり、時系列的に見た方がいいの>>続きを読む
なにがなにやらさっぱりわからず、とっかかりもなくて、いったいどうして欲しいのだ、と考えあぐねてしまう。いったいなにがしたいんだ、そうだ、これって、冒頭に、良治が咲に投げ付けた言葉だった。咲は「旅館を続>>続きを読む
冒頭のは、いわゆる捨て回なんだな。地球との最後の通信ということで、乗組員が一人一人、家族やとにかく会いたい人とモニター越しの対面。なくてもいいシーンなんだけど、前回の冥王星がかなりのクライマックスだっ>>続きを読む
2024年4月11日 13:40~ テレビ東京 吹替え
懐かしいな、と思いつつ、内容はすっかり忘れている。前作は、見たこと自体を薄っすら覚えている程度。いま見ても、エディ・マーフィの話芸、といっても、>>続きを読む
2024年4月14日 2:45~ テレビ東京 吹替え
最後はテレビドラマみたいになってしまい残念だ。前半は、かなり面白かったけどね。主人公のマギーは、識字障害、さらにはたぶん、発達障害、ひょっとしてセ>>続きを読む
これって、半分ぐらい、未完成だったのか。終わり方はいいように思うが、全体的に薄い感じがしたのは、そのためかな。あと、語り手は、主人公のエストレリャなんだけど、いつの時点なのか、映画よりも後ではあるに違>>続きを読む
前半というか、かなり行ってからも、なんだ、オーシャンズとミッションインポッシブルと007を合わせて、すげえ下品にした感じだな、と思ったけど、最後のほうは、ちと違い。ドミニクの仲間思いがよく描かれている>>続きを読む
なにもまったくドラマチックなことは起こらない。というか、エルヴィス・プレスリーと結婚すること自体が、ものすごくドラマチックなわけだが、そんなことすら、淡々と描いている。淡々と描いているだけなので、退屈>>続きを読む
懐かしいなあ、冥王星前線基地。その前の木星の浮遊大陸というエピソードは、もとからあったんだっけ。なんとなく、うっすら覚えているような気もする。なんでも、地球環境、というか、生態系を移植したらしいのだ。>>続きを読む
2024年4月2日 13:40~ テレビ東京 吹替え
もし、不条理かつ無情な事態に遭遇したら、人は呆然として途方に暮れるかもしれない。あるいは、心が折れてしまうかもしれない。だが、クリント・イーストウ>>続きを読む
なにも女の子をメインにしなくてもよかったのでは、とも思うのだが。女の子だと演技はできないわけだし、映画の製作は大変だっただろうと思う。それにもかかわらず、なぜ、女の子なんだろうか。意図がわからない。テ>>続きを読む
2024年3月31日 21:30~ J:COM
後編になって、ようやく三姉妹が存在感を増してくる。それと同時にテーマが浮かび上がり、わりときれいに着地していく。原作が、そういうテーマの作品なのか、わ>>続きを読む
あいかわらずクルマ泥棒、といってもクルマを盗むのではなく、クルマを使って盗むのだが、にいそしむドミニク。危険は多いし、疲れるだろうし、あんまし効率がいいように思えないな。前回の東京篇よりも時間が遡った>>続きを読む
脳内妄想炸裂映画。ようは両親の束縛から自立したい欲求から来るエリーの妄想なのかね。アーガイルというスパイ小説を書いて人気の小説家、エリー、5巻、6巻?目はどうしようかと考えあぐねるところから。母親に試>>続きを読む
2024年3月29日 21:00~ 日本テレビ
話しがもとに戻った。前回のリブート版はなんだったんだということになる。それほど悪くはなかったと思うのだけど。それにしても、この作品を見ると隔世の感があ>>続きを読む
懐かしいな。再放送を何回見たことか。人類滅亡まであと〇〇日、というのがカレンダー化していた。子ども心に妙に感心したのは、遊星爆弾のスケール感のリアルさだった。これは、水爆実験とか、あるいは、恐竜を絶滅>>続きを読む
堂々たる最終回で、終わりのシーンは、本当に、やられた感でしばらく呆然としてしまう。とはいえ、三作品とも、話しのパターンは同じではあるなと思ってしまう。つまり、前半は、敵対勢力に押されまくって危機的状況>>続きを読む
2024年3月31日 19:00~ J:COM
将棋にはなんの興味もないし、藤井聡太にも興味はないし、原作コミック、アニメも見ていないけど、それなりに楽しめた。とくに終盤は、感動的ですらあった。ただ>>続きを読む
なぜか出演者がみな終始ぎこちない。主人公のショーンが、勝手のわからない日本に来て、戸惑っているということなんだろうけど、日本人役もみなぎこちないのである。というよりも日本人が演じているわけではないから>>続きを読む
原子爆弾を発明したのは、戦争を終わらせたかったからとか、ナチスやソ連に先を越されたくなかったからとか、あるいは、人類の科学技術を進めたかったからとか、さらには、知的な好奇心からだとか、ではなく、人間と>>続きを読む
ストーリーをあまりにこねくり回し過ぎていて、途中で飽きる。終盤は、2、3回寝落ちしてしまった。ジュリア・ロバーツが本人役で登場するという楽屋オチみたいなシーンがある。当時は盛り上がったんだろうけど、い>>続きを読む
2024年3月24日 21:00~ J:COM
隠れた名作というか、隠しているわけじゃないけど。というか自分が知らなかっただけなのかな。この作品の監督は、この映画だけしか作っていないみたい。もったい>>続きを読む
絵がとにかく、前作に比べて、二段階ぐらい、よくなった。ヴィジュアルがよくなった。とくに、女性が妙に艶めかしくなった。その代わり、話が、もともと、まったく面白くないのに、さらに、つまらなくなった。見れな>>続きを読む
群像劇の野心作。スコアが低すぎるような気もするが、騙されたと思ってみてみると面白いかも。最後のオチが、ファッションモデルがすっぽんぽんで出てくるというのが、まあ、奇をてらい過ぎているというかありがちと>>続きを読む
前回に比べて、格段に話の展開がよくなったな。というより、前回が、うまくいったから、急遽、次も作ろう、ではなく、はなから、シリーズ化するつもりだったんだろう。替え玉のクルマがたくさん出てくるシーンは、陳>>続きを読む