なぜ彼は見ず知らずの人達の為にここまでするのか、出来るのか、、、
ジョンを演じる、イケメンクラスターから遠そうなエディ・マーサンの瞳に引き付けられます。
そして、物語が進むうちに、素朴で飾らないジ…
映画の最後、ビリーは多くの人に囲まれながら一等地に永眠する。
一方、ビリーのため奔走したジョンは、独り共同墓地に埋められる。
友人もおらず、楽しみもなく、淡々と流れたジョンの人生。
色づき始めた矢先…
孤独死をした人の葬儀をとりおこなう民生課のジョン・メイの物語だが、それはさながら彼自身の終活について考えているようでもあった。対象者の遺品を整理し、親族友人を探し、宗教も調べ、葬儀で流す曲も選ぶ。過…
>>続きを読む途中、少し眠くなりかけましたが💦
頑張って最後まで観て良かったです。
最後の少し前、まさかの展開に💦
えー?(T . T)
そして、そのあとのシーン。
やっぱり、そうですよね?このシーンを観…
淡々として静かでゆっくりな映画は苦手です
が、この映画は面白かった。
実は見ている途中で、いつ頃からか量産され、ありきたりになった、本人が重い病気にかかって残りの人生をどう生きるかみたいな展開にな…
泣いていいかな
ジョン•メイ、市役所福祉課職員。
仕事は、引き取り手のない身寄りのない遺体の
お葬式をあげる。
その本人の写真や遺品からその人となりを探り
式場準備や流れなどの演出をする。
イス…
なんと切ないラストだろう。
向かいのアパートの住人が孤独死し、どこか他人事と思えない主人公の、故人の人生を辿る旅が始まる。
人の生きた証は人との繋がり。旅の中でそれを実感し、新しい繋がりによって自…
価値ある生が人生で大切なもの…。
身寄りのない人の死に対して、その人が意味ある人生を歩んできたことを必死になって探し続ける主人公。
故人の生い立ちや趣味、そして家族や知り合いなどを調べ尽くして…
© Exponential (Still Life) Limited 2012