孤独死の人々の人生を辿り、生真面目に葬儀を行う前段階としてその軌跡を拾い集める民生係の人生を描く物語。
このご時世そんな予算は削減の対象となり解雇通告され、最期の仕事に取り掛かる。
とにかく身に…
みなさん書いてるけど、邦題がよくないよ(汗)「おみおくりの作法」だと映画の根幹的な部分が変わってきてしまう気がする。
調べてみたら原題の「Still life」って「静物」「静物画」とかの意味があ…
2023.2.17.U-NEXT
初
おみおくりロードムービー
嫌味な上司の車にしょんべんするの可愛い
真面目な人
ひとつ間違えるとヤバい人
ラスト死ぬんかーい!
死を知らせ続けた彼は死んでも誰も知…
孤独死した人の葬儀を行う民生係を題材にするという珍しい映画。
最後の案件である故人の娘さんと恋仲になりそうな予感がするなか、トラックに轢かれて死んでしまう。
その女性が父親の墓参りをしてる側で主人公…
イギリスの天候は、曇りが多いと聞く。
その雰囲気、無駄に晴れやかさを演出しない、映像の中のグレーや暗影に惹かれた。
謳い文句は「再生の物語」のようだが、再生はしない。主人公の気持ちに多少の浮き…
友人に薦められて鑑賞。
かなり地味な作品でストーリーも淡々とすすみ、一体どこに向かっているのかと少しもどかしく感じたが、後半から一気に引き込まれた。
仕事をするってこういう事。
社会的に絶賛された…
洋画というものをあまり観ませんが、良かったです。この作品のリメイク版が''アイ・アムまきもと''だということで、観ました。
最後の主人公が弔った人達が、集まってるところはやっぱりグッときます。
無駄…
「アイ・アムまきもと」は関係なくたまたま借りてきた。死者に尽くしたジョン・メイの人生。もうこの世にいない人たちのために人知れず奔走して、自分は静かに去っていった。死者の人生を辿ることってそれ自体が供…
>>続きを読む映画のなかで、市の職員が「葬儀は死者のためのものじゃない。弔う者がいなければ不要だ」とスパッと言い放ったことに絶句。死者の弔いって、なんのために行うんだろう。本人の遺志ならともかく、あなた(行政)が…
>>続きを読む© Exponential (Still Life) Limited 2012