ちゃんしんさんの映画レビュー・感想・評価

ちゃんしん

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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.3

面白かった…。

これ、シリーズになってないのか?
登場人物たちのキャラ設定が面白いし、良く出来たストーリー展開だと思うんだけど…。
まあ、同僚の女捜査官パメラとの攻防戦が終わってしまっているから、続
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人の趣味趣向ほど分からないものはない…。

世の中にはいろんな人がいるよな…。
ほんと、普段見るその雰囲気からは想像すら出来ないことを趣味としてやってたり、とんでもなく好きだったり…。
真面目でおとな
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.8

走り屋にはたまらないんだろうな…。

こんな自分でも凄いな、っとは思う。
でも、映画なんだけど…、
「スリルや高揚感を楽しむならサーキット場かゲームの中だけにしてくれ!」
って、心の中では叫んでる…。
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フェンス(2016年製作の映画)

3.8

親が子供にしてやれること…。

子供の人生は子供のものでしかない。
親がやれることは、子供の人生を出来る限りサポートすることしかないと思う…。
どんな人生を歩んでいくのか?は子供が選択していくべきであ
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G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

4.4

面白かったな…。

こういう感じは好きな方だ。
特に雪山での攻防は良かった。
ただただ単純にアクションと展開を楽しむことが出来るエンタメ作品。
充分な内容だと思う。

スマイル、アゲイン(2012年製作の映画)

3.5

こんなサッカー少年チームのイケメンコーチがいたら、そりゃあ、母親たちは放っておかないよな…。

ジェラルド・バトラーさんがやっぱりカッコいい。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズさんはやはりキレイ…。

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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.2

純粋なものには敵わない…。

純粋だった心がいろんなことを経験したり学んだりしていくうちに、初めにあっただろう純粋なものから段々とかけ離れていく…。
純粋さを見失ってしまった心は物事の本質を見極められ
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.5

盛り上がりに欠ける…。

あらすじは良いと思うんだけど…、何かパッとしない。
一般乗客を無視した列車の中での殺し合いはさすがにおかしな感じがする…。
父親の復讐とはいえ…、もともとは多くの人を犠牲にし
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

他人の迷惑など関係無し…。

自分たちさえ良けりゃいい…。
自分の世界の都合しか考えない。
まあ、世の中、理不尽なことが多いのは分かるけど、だからといって誰もがわがまま放題、なんでもありだと無茶苦茶な
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

良さが全く分からん…。

「ラップ」って、自分の世代の若い頃には無かったジャンルだから、何が良いのか?さえも全く分かっていない…。
まあ、時代と共に流行りは変わっていくものだから、自分には分からない魅
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ポセイドン(2006年製作の映画)

4.1

CGだけど、迫力がある…。

物語としてはもうひとつな感じだけど、船内での破滅的シーンがとにかく凄まじい。
いろんな人や物が滑り落ちていく…。
壊れていく…。
海水が流れ込む…。
爆発が起こる…。
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.3

絆…。

愛という名の信頼と思いやり…。
絆というものはそれで結ばれる。

しっかりした絆を結ぶ為には真っ直ぐ向き合い続けないといけない…。

なんか良かったな…。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.7

詩にするから伝わることもある…。

一人一人の想いや感情がよく伝わってくる。
セリフだと頭の中が文字としての断片的な要素を捉えてしまって、どうしても意識しないと感動しにくい面があるけど、詩になると、そ
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キングズ・ホースマン ~王の先導者~(2022年製作の映画)

3.5

深過ぎる問いかけ…。

人種、民族、風習、文化、歴史、伝統、人権、名誉、尊厳、生命…。
この作品が問いていることがあまりにも深過ぎて、誰にも何が正解なのか?判断することが出来ない。

ただ言えることは
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シャーリー・チザム(2024年製作の映画)

3.6

社会は多数が願う理想に向かって変わっていく…。

誰もがより良い社会になることを願っている。
そんな思いは必ず叶うものだが、今ある社会が変化するにはそれまであった既得権益に根差した勢力の反抗も凄い。
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みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

4.0

消えない友情…。

なんか良かったな。
友情という固い絆に励まされながら、お互いが身に降り掛かる運命の悪戯に立ち向かう…。
一人じゃ、乗り越えるのが難しいことでも共に頑張って生きているものがいることで
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ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

3.5

なんでもありだな…。

ここまで潔くやられると逆に面白く感じてしまうから不思議。
この作品を創り上げた姿勢は称賛に値するものなのかもしれないな…。
普通の脳ミソの持ち主はこんなことを考えるかもしれない
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REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

急激に面白くなってきた…。

パート1がなんとも言えない出来だと思ったから期待して無かったけど…、パート2はとても良い出来だと思う。
反動が大きかった分、とても満足。
まあ、細かくみれば?はあるけど…
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

巨大艦船が…?

大まかなストーリー自体は面白いし、映像もそこそこ。
しかし、ほぼ全員が太刀打ち出来ないって言ってた巨大艦船がどういう理屈で簡単に沈んでいったのか?が全くの謎。
砲撃手一人がやられて撃
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黒の怨(うらみ)(2003年製作の映画)

2.5

意味不のB級…。

「歯の妖精」って…?(笑)
こりゃー、凄い設定だな。
悪霊?の背景がさっぱり分からん…。
とんでもなく一生懸命なんだけど、とんでもなく理解不能に陥ってしまう作品。
全ては子どもの頃
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7人の女たち(2021年製作の映画)

3.8

なんとも言えない面白さ…。

これはもう最上級の皮肉なのではないでしょうか?
だいたいの女性が持つクールな一面を面白可笑しく見せてくれる物語。
究極的な感覚では、ほんとに当たっているのかもしれません…
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

4.0

新たなマット・デイモンさんの魅力…。

とにかくマット・デイモンさんが渋い演技を見せてくれる…。
今までにない魅力が溢れている。
中年太りの腹周りの肉付きもいい感じ…。

誰もが若かりし頃に少しばかり
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ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

4.4

より面白くなった2作目…。

アクセルはもちろんのこと、ローズウッドの魅力が開花した今作。
キャラがより際立っていて面白かった。
ローズウッド…、いいよね!
この時代の実車を使った撮影はなかなか迫力が
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.8

やっぱり好きだな…。

もう何十年ぶりに観たのか?さえも分からないくらい…。
エディ・マーフィーさんの出世作。
まだまだエディ節は控えめだけど、随所に笑いどころを差し込んできて面白い。
あとはローズウ
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

2.8

あらすじで期待し過ぎたかな…。

全てが物足りない。
地球が滅亡してしまうかもしれないというスケールの大きな話なんだが…、映像描写も迫りくる危機感も何もかもがそこに存在しているはずであろうものを映し切
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マザー・テレサからの手紙(2014年製作の映画)

3.8

真の教えや物事の真髄は人の考えのさらなる上にある…。

無宗教の自分が常に感じることは、本物の教えや物事の真髄というものは、現存する数多の凝り固まった既存の宗教概念のさらに上、人の思考能力では全く行き
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.2

当然の末路…。

調子が良い時は「グッドフェローズ」。
ヘタをした時は「ただの邪魔者」。
それが半グレや反社社会の現実だろう…。

結局、金の繋がりでしかない。
ほんとの仲間意識なんて皆無…。
だから
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.2

この映像が好きだな…。

いろんな宇宙ものの作品があるけど、「スタートレック」の中で見られる宇宙都市や宇宙船などの映像が自分の好みにズバリ当てはまる…。
こんな世界観が好きだ。
まあ、いろんな背景の雑
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プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

4.2

ななかなか面白い物語。

親から子へ…。
伝統や歴史、文化、人情…、そういった大事なものは守っていかなければならない。
それが民族や国や地域としてのオリジナリティーを持つことに繋がる。
ただ、そのオリ
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ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

3.2

ニコール・キッドマンさんが渋いサスペンスに…。

ストーリーがそこそこ良いからいいんじゃないですかね?
ニコール・キッドマンさんありきって、感じの作品でしょうから…。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.2

原作の凄さ…。

アガサ・クリスティさんの才能…、原作の凄さが一番。
役者さんもそれぞれ良い味を出してる。
ジョニー・デップさんをもっと見たかったのとペネロペ・クルスさんの魅力がちょっと物足りない感じ
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

4.5

面白い…。

さすがに?になってしまうこともあるけど、人間の細胞が分子レベルで最大限の働きをし、その分子が自由に結合や離散する能力を有することが出来たら…。
あらゆる動植物が持つ機能を全て兼ね備えた最
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クレイジー・パーティー(2016年製作の映画)

3.7

ほんと、クレイジーだな…。

この弾けっぷりは凄いな…。
やりたい放題。
もう全てが無茶苦茶。
だからこそ面白い。
人事のおばちゃんがいい味出してる。

スーヴェニア -私たちが愛した時間、後に-(2021年製作の映画)

2.2

いろんな時を経る…。

生きていればいろんなことが起こる…。
みんながみんないろんな経験をしながら人生を歩んでいく…。
そんな経験を活かしながら未だ見ぬ未来へと自分の進むべき道を探し出していく…。
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ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

4.3

偽物は所詮ニセモノ…。

偽物はすぐに化けの皮が剥がれる。
それはどんなこと、どんなもの、どんな人でも同じ。
いくら本物のように周りを飾ったとしても、本物にはなりえない…。
偽物の評価…、偽物の商品…
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