どんでん返し的な何かがあるのかと思いきやそのまま終わったわ。
表情から考えが読めないし本当に反省しているのか、結局何を伝えたかったのか…。
アルジェリアの歴史や宗教などよくわかっておらず調べちゃった。
イスラム教だけど女性の服装にはある程度、自由があるのね。
テロリストの恩赦とか時代背景を理解してないと少し難しいかも。戦争は続いているの>>続きを読む
中盤のゲェーが気持ち悪い。
無人島で立場が逆転ってことね。
元の世界に戻ったら…アビゲイルは…
うん、その選択だよね。
インパクトのあるポスターと邦題。
イランでの女性の地位の低さよ…
あんな治安が悪そうな街で娼婦って、
常に命の危険と隣り合わせ。
それでもその職を選ばざるを得ない経済事情。そもそも女性はまともな仕>>続きを読む
なんかこの映画めちゃ好き!と思ったら、「モロッコ彼女たちの朝」と同じ監督&女優さんでした。
かわいいお部屋のインテリアにカフタンは勿論だけど素敵な衣装の数々。美味しそうなお料理、そしてモロッコの街並>>続きを読む
この対話、赦しますと言われたことで、
加害者側家族も少しは癒やされたのかしら?
異変に気づいていながらも、
息子を愛していたのよね…
リンダの最後の話が辛かった。
夫は知らないんだろうね。
チリのコロニア・ディグニダ。
カルト集団の指導者のパウル、
小児性愛者でなんか◯ャニーさんみたいと
思ってしまった…
映像美とマリオン・コティヤールの
美しさが際立つ。
ホアキン・フェニックスはこういうこじらせ男を演じさせたらピカイチね。
ストレートに愛をぶつけられない過去の出来事があったりしたんだろうけど。
可愛らしいご夫婦、ロバちゃん。
ホンモノの愛を見せていただきました。
よい映画でした。
過去の映画へのオマージュがたくさん、
映画オタクにはたまらない一本!
なんだか心が温かくなる、
可愛らしい作品でした。
勇気を出してトーキーに出るのかな…と思ったらそういうことかー!!!
優しさに>>続きを読む
全然似てないのにもうエルヴィスにしか
見えなくなってくる。すごい。
どのシーンも計算し尽くされた感じで、
絵になるのがさすがバズ・ラーマン。
「お前のために愛のない結婚生活に耐えていた。他の女を愛して何が悪い。俺の人生だ。」
(正確じゃないけど、こんな感じの台詞)
いくらカッとなっても口にしてはいけない言葉だったね…
明らかにニコラスの>>続きを読む
ウクライナ、ポーランド、ユダヤ人の三家族がひとつ屋根の下に暮らすようになる。
街を支配する側がソ連→ドイツ→ソ連と変わるたびに、迫害される側も変わっていき、
ポーランド→ユダヤ→ウクライナ人の順に>>続きを読む
おばあちゃんが故郷をめざし旅する話。
感動するって感じでもなかったけど、
嫌いじゃない。
レベッカ・デモーネイが良かった!
オスカー受賞も納得の素晴らしい演技!
特に食べものを詰まらせて涙ぐむシーンとか
本当にすごかった。
セイウチとかみたいな感じでずっと見てるとなんだか可愛く思えてきた。
恋人のアランは拒食症で亡くなり>>続きを読む
あれ?
最後サラはどちらも選ばなかったのかな?
携帯が壊れてふたりから自由になったのかな〜。清々しい表情だったから…。
どっちの男もイマイチだから、
新しい人生を歩んだ方がよさそうだけど、
彼女はな>>続きを読む
B級映画だと思ってみれば面白いが、
これがオスカー受賞作だとなると
少々残念な感じ…かな。
演技は上手かったです、みんな。
特にジェイミー・リー・カーティス。
どの場面も凄い!笑
難しすぎた…
持っていたものをすべて失ったあと、
アジアに渡って再出発なのかな?
解釈は人それぞれって感じかなぁ。
ターの日本語訳が男性言葉なのが、
ちょっとだけ違和感でした。
このレビューはネタバレを含みます
ケリーと素敵な第二の人生を送るのかなと期待させておいてこのラスト…。
心を込めて仕事をしてきたからこそ、
誰よりも素晴らしいお葬式だったねー。
結局のところ実情がわからないのだろうけど、ゾルゲがどんな信念を持って、何を成し遂げたか、この映画では全く伝わってこなかった…
葉月里緒奈と小雪が美しい。
見所はそこだけ。
オーヴェは偏屈だけど、
どこか憎めない。
お葬式にあんなにたくさん人が集まるほど
周りに愛されてたエピソードがみえなかったけど。(どちらかというと嫌われてたのかしらって描写が多かったから…)
野良>>続きを読む
一作目より遡ってるのに演者は歳をとっていて…企画段階でまずすごいよね。
家族となった方もサイコで、
まぁすごいストーリーだこと。
現代女性の話はなしで、
シンプルにエドワード8世の物語を
見たかったかも…。
ウォリス・シンプソンが本物そっくりだったわー。
♪マック・ザ・ナイフ〜
サイコパスな伊藤英明はとってもいいんだけど…良い人の演技がいまいち。
英語教師の設定も無理があるよねぇ。
生徒役の若手俳優たちはみんな巧い!
「トラックに石を積んでる」の台詞で、
あぁ里親はあの人に決めるのかなと
ピンときちゃった。
飛んでいく風船、動かなくなった昆虫…
4歳の子に死を理解させるなんて難しいよね。
もう1本差し出すロウソ>>続きを読む
原作未読だけどすぐにあっさりと
犯人がわかってしまったわ…
映画より舞台にした方が面白そうな作品だな。
ポアロさん、最後に口髭なしでサロメに
会いに行ってるんだけど、
ありのままの自分をさらけ出せる>>続きを読む
原作の面白さもあるけど、
さらっと見れて面白くて良いね!
全員が主役級の豪華キャスト。
ケネス・ブラナーのポアロ似合ってる。
シリーズ化に納得。
どんどん病んでいく姿が痛々しかった。
猫に囲まれた美しい世界で、
エミリーと会えたかな…
エンドロールのルイス・ウェインのイラストが可愛すぎでした🐈
本当は一緒に逃げようとしてたのか、
彼を守るために姿を消そうとしていたのか
イマイチわからなかった。
後者だったら、本当の純愛って
感じでよかったなぁ…
自分が撃った保安官に優しくされて、
揺れて>>続きを読む
M・ナイト・シャマラン監督、
いつもながらの意味不明な世界観。
怪しい4人組の話は、真実なのか…
「家族の中からひとり犠牲者を選ぶことで
世界を救える」
結局、嘘でも真実でも虚しいね。
最後の車で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
誕生日のサプライズソングの時のあの表情、忘れないでねの手紙、トルコ絨毯のプレゼント…
楽しいバカンスのはずなのに、護身術を教えたりなんか変だなと気付いてハッとする。
パパにとって最後の旅なんだね。>>続きを読む
アニー・エルノーの自伝小説が原作。
あらすじとか読んでなかったから、
「作家になりたい」との劇中の台詞で、
原作者の実体験だと、はっときづく…。
中絶が違法だった頃の闇医者での堕胎って、
「春のめざ>>続きを読む