12人の怒れる男 評決の行方の作品情報・感想・評価

『12人の怒れる男 評決の行方』に投稿された感想・評価

大学の法律の授業で見た。陪審員制度の中で徐々に真実が写り変わっていくのが面白かった。
ht

htの感想・評価

4.0
1つの部屋だけで物語が進行していく様に惹き込まれた。終わり方もサッパリしていて爽やかな読後感。
ぼ

ぼの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ほぼ一室での進行する12人の会話劇。
検察により組み立てられた事件のストーリーに乗り、偏見の目のまま評決しようとした11人に対し、ただ1人が真に疑う余地はないのかを投げかけ、皆の意識を変えていく。

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最後の1人の折れ方がなあ、、会議室から一歩も出ないのに状況が刻々と変わっていって面白〜上手あ〜広告代理店の男みたいな振る舞いを自分しそう
偏見や思い込みで物事を見てはいけない。事実に目を向けること。
スター集結
少年が父親を殺したかどうかは話の趣旨ではないのか
この映画見て13人目となりましょう。感情的になってしまうようなあなたは多分議論において厄介者です。
前に見たのはこっち!
昨日見たのは白黒の方。
いい作品、脚本が何よりとっても良いが部屋が暑くて汗だくっていう演出がより白熱した空気を表していて良さが高まっているのだと今回は感じました
集団の意思決定に関して、面白い考察にされた映画。人々の考えは常に「バイアス」がかかっている。正しいことも、ネジ曲がって伝わってしまう恐ろしさ。

白黒映像で時代を感じるが、傑作である。
脚本がすごすぎる。1部屋でこんなに面白い映像が作れるなんて…
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