12人の怒れる男 評決の行方に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『12人の怒れる男 評決の行方』に投稿された感想・評価

真矢

真矢の感想・評価

4.5

レビュー漏れでした

人に薦められて見ましたが
面白かったですね。コレは
映画好きを言うなら一度は見ておきたい作品

オリジナル、ロシア版とあるけど、
白黒は身構えてしまいw
ロシア版は長いからコレ…

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oVERSON

oVERSONの感想・評価

4.0
編集のリズムが良いのでさほど気にはならないが、ビシッと決まった画が少ないのは密室劇としてもったいない。それでも緊張感は終始持続していて、脚本に恥じない出来だと思う。
2023-161
人間

人間の感想・評価

3.7
なんかホラーのイメージが強かったからフリードキンがこの映画をリメイクしたの意外すぎる。
リメイク版の良さは、人種的な問題により焦点を当てたところ
アメリカの陪審員制度をテーマにした映画。ストーリーが面白いだけでなく、陪審員制度自体の意義についても考えさせられる作品だ。
yoko

yokoの感想・評価

-

11:1から逆転なんてアツい。

個人的にはあの1人は建築家みたいな高学歴サイドじゃなくて、社会からのあぶれ者な方がいい話だったと思う。
あとGuilty側がバカすぎる。もっと論理的に討論できたはず…

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ニム

ニムの感想・評価

4.8

当然殺人罪で死刑だと思われていた罪人の少年。本当に当然なのか?証言証拠に疑いの余地はないのか?と、暑苦しそうな部屋で12人のオッサンが怒鳴り合いながら話し合う映画。大変面白い映画だった。リメイク版を…

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この映画に関しては、脚本がすべての勝利でありこの脚本の前では演出に全然目がいかなくなって困ってしまう。そういう意味で点数つけられない。3番をジョージCスコットが演じていることが胸熱。

フリードキン監督7作品目。内容は、陪審員が有罪か無罪かを決める最後の話合いで、ジャック·レモンが魅せてくれます。キャストが全員地味なおじさんで、不安を感じたのですが、面白かったです。このワンシチュエ…

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無罪判決だと考える1人が有罪判決だと考える11人と話し合いを進めて無罪判決にひっくり返す台本が素晴らしい
のんchan

のんchanの感想・評価

3.9

フリードキン監督追悼鑑賞8本目

原作はレジナルド・ローズ。
サスペンスドラマ、密室劇の金字塔と評価されている名作で、オリジナルは1954年のアメリカのTVドラマ。
1957年にシドニー・ルメットが…

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