おやゆびさんの映画レビュー・感想・評価

おやゆび

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真夜中の虹(1988年製作の映画)

5.0

最後に残るなんとも言えない余韻が好き
あの家族は幸せになれるのかな

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

5.0

脚本がすごすぎる。1部屋でこんなに面白い映像が作れるなんて…

市子(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

産まれる境遇が人生に与える影響の大きさについて考えてしまう。最後の市子の回想がとても素敵で美しい。私達は誰かを愛して、魂の片割れを見つけるために生きてるのかもしれないと思う、

キューティ・ブロンド3(2009年製作の映画)

3.5

ピンクで可愛いけど、最後まであのお嬢さまが嫌な感じやつのままで悲しかった~‼

カオルの葬式(2023年製作の映画)

4.8

カオルの色鮮やかでビビッドな生き方が映像の中でとても綺麗に見えて泣いてしまった

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ好みの作品だった
薬飲んでクラブで踊ってるときの映像すごく好き
どこまでが幻覚でどこからが現実なのか分からないのも魅惑的

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あまりーー私的にはハマらない、、、これあったら嫌だな〜ってことが予想を上回って常にやってくる…でも映像はきれい

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.6

音楽が良すぎてつい音に耳を傾けてしまう
始まりのシーンの、赤い文字でクレジット入る所かっこいい

心の中(1999年製作の映画)

5.0

燃えるような赤が重なるとき、暗い夜が重なるとき、ベースの海辺の二人の映像が全く異なる見え方をした

天使の楽園 LOOKING FOR ANGEL(1999年製作の映画)

5.0

アンダーグラウンド映画祭にて鑑賞
鑑賞後、ずっと心に残っている、私にとってなにかすごく大切な作品だった気がする

TAR/ター(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の内面世界的の揺れるような映像とか、場面が切り替わる象徴になるような車のカットとか全部画作りがかっこい~…。
立場とか権力を持っている芯のある主人公が女性なのもこれまでとは違くて面白い。
ネット
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ひなぎく(1966年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

チェコの映画好きだ~
最初の二人が並んで座ってて、超生身の人間なのに動くたびに機械の音がなるのとか、絶対に現実ではありえない場面展開なのに、映像ならではのシーンの繋がりとか興味深すぎる

Saltburn(2023年製作の映画)

4.2

主人公のやばい要素が多すぎて途中からよくわからなくなってしまった!こわい!

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

衣装やセットなど映像が常に美しいのはもちろん、ストーリーもすごくよかった。
ベラが風俗業でお金を稼いだとき、多くの男は女がする最低の行為だとか、ベラを許す許さないの観点で責める。それに対し、科学者の男
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枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

心がじんわりと暖かくなるような映画 
二人が再開できてよかった

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

4.3

ゆったりと進む映画
最後にどうなったのかは描かれなかったが、最初のシーンと繋がることで次の展開を察した
過剰な演出が無く、淡々と下緊張感があった

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

5.0

とても久しぶりにちゃんと見たらかなりダークなお話だった。チョコレート工場の中が、外観からは想像できないほど鮮やかで、どのシーンも魅力的。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

5.0

二人がこんな最後を辿らなければいけないのは本当につらい、