のののちさんの映画レビュー・感想・評価

のののち

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12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

4.5

この映画見て13人目となりましょう。感情的になってしまうようなあなたは多分議論において厄介者です。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

ホプキンスの演技が非常に恐ろしい、でも新鮮でいい映画だった。サイコパスという設定は創作において五万と使われている中、突出してカリスマ性があるキャラクターなんだなーと改めて感じた!
レクターの極めて冷静
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.0

芸術的で、沈黙が多いホラー映画だった、、名作

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.0

悪霊に取り憑かれた女の子含め、映像としては芸術的なのだが、兎に角(私だけかもしれないが)話の進み方がわかりにくい。急にポンと進むから置いてかれる

地獄へつゞく部屋(1959年製作の映画)

3.0

あまりのテンポの速さに笑ってしまったけれど、レトロで可愛らしいサスペンスを見たい方におすすめ!^_^

神々の山嶺(2021年製作の映画)

4.0

とにかくアニメーションが素晴らしい。吉田博の版画を彷彿させる美しい山々の画が、映画の大きな魅力となっていた。
愛おしいのは命なのか、生きることなのか

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

永遠の恋を信じる若者と、無慈悲で残酷な現実。このシナリオの呆気なさ、現代の人々にはなかなか受け付けないのかもしれない。

アメリ(2001年製作の映画)

4.5

お洒落で、捻くれてて、可愛くて、少しもどかしい。アメリの愛情に、みんないつ気がつくのかな。素敵な映画だった。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

対比の表現がまた切なくて、大人と若者、過去と現在、村を去る人と村で死ぬ人、そして故郷と都会。誰も懐古主義にならず、過去に縋らない。なのにこんなにも思い出が愛おしい。本当に良い作品だった。

アムステルダム(2022年製作の映画)

4.0

最後あたりのトントン拍子で進む感じに物足りなさ。キャストも豪華なので、もう少しギリギリまで引き込んで欲しかった!けれどもクリスチャンベイル大好きなのでそれに免じて星4です

バットマン(1989年製作の映画)

4.0

映画すごい好きだったけど、バットマンの方がオマケのように感じるかも?印象に残ってシーンを思い返しても、パッと出てくるのはジョーカーの方かな

ひまわり(1970年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

テンポの速さと登場人物のドライな話し方には昔っぽさがあるけれども。ジョアンナが愛した人との別れの悲しさを極限まで耐えて耐えて崩壊する時に、こちらもやはりつられて悲しくなってしまう。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

5.0

病んでるブルースウェイン演じるロバートパティンソンis very good、、バットマンのこんなシーン撮りたい!という気持ちが伝わる映像だった、、楽しかったのでおすすめ、3時間あっという間です

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

一つ一つの場面が一枚絵として完成されているので、漫画のようなアニメのような映画のような、そんな感じがした。見終わったら、創作意欲が湧くかも。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.0

とにかく歌が良い。から、シナリオと演出が若干薄く感じたかもしれない、、ベンプラットの歌声は本当に素晴らしいので映画館で聴く価値あり。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

国のため、民のためなんてのは綺麗事で、全部自分の為になわけで、、、
分かるよ、じぶんがいちばんかわいいもの

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

本人にとって命がけでも、それは戦争中の些細な出来事でしかない呆気なさを感じた。

地球へ2千万マイル(1957年製作の映画)

3.0

ダイナミネーションという手法、おもちゃが動いてるみたいでかわよい

月世界旅行(1902年製作の映画)

4.0

この映画の制作過程や背景を含めて月を目指した物語なんだと思った

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