★早くから別々に暮らしていた父子でしたが、お父さん大好きな息子はどうしてもお父さんと一緒に生活したくてたまらない。
◯笠智衆生誕120周年記念で、笠智衆の出演作品をCS・BSでたくさん放映していて…
ドイツの名曲“Das gibt’s nur einmal“の口笛がジーンとくるね。
昭和は遠くなりにけり。
ラストの汽車シーンが泣ける。佐野周二の表情が良い。お父さんと暮らしたかったけど叶わなかった…
【偉大な父っつぁん💪】
小津さんの中では地味で硬い雰囲気が特徴。父と子の愛情遍歴を素朴なタッチで描いた日常ものの佳作と言える。
小津映画での笠智衆は何やっても老け役が似合う。日本映画界のゴッドフ…
たった数日間だけ暮らした父との日々が一番幸せだって感覚は、いくら幼少期に別々に暮らすことが多かったとはいえ、さすがに令和の感覚とはちょっと違うかな。
親子の互いへの愛情だったり気持ちみたいなのがもっ…
恥ずかしい話、かなりどうでも良い話ではありますが、若い時の笠さんを間違えて認識しており、違う方を笠さん若い!などどレビューしているのに気がついたのが本作であります。もうどこに書いたのか探すのも面倒…
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□物 語 ★★★★★ ★★★
□配 役 ★★★★★ ★★★
□演 出 ★★★★★ ★★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆…
流石に戦時中の作品となると雑音でかい。状態が悪いのか食い気味のカットチェンジもあるし、聴き取れないセリフはとことん聴き取れない。が、案外どうにかなった
列車の中での息子の最後の台詞に心打たれ込み上…
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