ケイン号の叛乱の作品情報・感想・評価・動画配信

『ケイン号の叛乱』に投稿された感想・評価

はる

はるの感想・評価

4.2

『ア・フュー・グッドメン』に続いてこちらも海軍上官のパワハラ的行為による軍法会議もの
部下の信頼を失った上官の孤独について考えさせられる内容で、こちらもなかなか面白かったです。
最後のオチが最高だっ…

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当時トップスターのハンフリー・ボガートが偏執症の掃海挺艦長というクセモノを演じた海軍映画。
前半は艦上で起きた戦時下の人間模様、艦長と下士官との幾つもの軋轢が描かれますが、後半では舞台が軍法会議に移…

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jfr6422

jfr6422の感想・評価

3.8
なるほどね、これは面白い。それぞれの性格、人の弱さや愚かさ、本音が現れる。慌てて自分を振り返ってしまったよ。
艦長、副艦長、通信長、新人…皆いい役回りだったと観終わって気づく。深いね。
くずみ

くずみの感想・評価

3.5
指揮系統の徹底がより求められる組織が軍隊ではあるが、似たような事例はどこでも起こりうる。
のんびりして見えるけど、この人たちは日本と戦っている。注釈付きで海軍協力。
hepcat

hepcatの感想・評価

-

この映画を誰のフォーカスを当ててみればいいのかいまいちわからなかったが、
第二次世界大戦の時のアメリカ海軍の服を見るということであれば、右に出る映画はない

素晴らしい資料的な映画だった

お坊ちゃ…

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ゾロ

ゾロの感想・評価

3.5

BS自動録画分鑑賞

第二次世界大戦時、アメリカの海軍
駆逐艦ケイン号で起きた反乱と軍事裁判物語

大学を出て3ヶ月訓練しただけの若者が
第二次世界大戦への参加(最前線)を希望
戦争へのハードルの低…

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2024 5.11 鑑賞
これは観ていなかった!
リー・マーヴィン出てたの?
TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.9

終盤に登場し、弁護を務めたグリーンウォルド大尉が切れ者だった
裁判後、小説家が巧妙に発言を翻したことを暴いて、『ケイン号の反乱』なる小説を世に出すな、と暗に警告し、海軍とクイーグ少佐の名誉を守った

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 今リメイクされると、ハンフリー・ボガード演じる演じる海軍少佐と部下たちとで証言内容が食い違う的な羅生門・落下の解剖学的な構成になりそうな映画。

 /日本のゴジラ公開と同年にあの嵐の特撮映像...…

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