様々な障がいを抱えた人達の言葉や仕事を丁寧に映していて、とても暖かい時間だった。
景色も綺麗で音楽もゆったりと流れるものだからウトウトなりがち。笑
ここで働く人みんなが良い目や表情をしていてエンドロ…
施設で生き生きと生活する利用者の姿やナマの姿が観られて良かった。
ダウン症の男の子が恋愛しても良いのかな?という姿がとても印象に残った。アタックしてフラれてしまったけれど、恋愛は誰でも自由だよと教え…
【仕事ってなぁに?】
「ひいくんのあるく町」「東京自転車節」の"青柳拓"監督が、山梨県中巨摩郡辺りにある障害福祉サービス「みらいファーム」を舞台に、そこで働く人々を優しく映したドキュメンタリ…
登場人物全員魅力的で、ラストのライフ・アティックばりの全員集合で観賞後も涙が止まらず。
「仕事って何だと思う?」の答えに心えぐられて自分も仕事頑張ろー!って思いました。
観る前と後では、明らかに自分…
ドキュメンタリー映画って全然見た事なかったけど面白かったし、まさか泣くとは思わなかった全然ポロポロくんだった涙
障がい者っていうひとつの枠として存在を認識していたけど当たり前に一人一人考えているこ…
ここに登場する人たちを羨ましいなと思ってしまった。「不自由な人々」とレッテルを貼って見ていたのに。こんなにバラバラで自分のペースでやりたいように活き活きと生きているんだ。むしろ「健常者」であるが故に…
>>続きを読む息子が就B支援所に通っているので、気になっていた作品。
どの通所者にも息子が被り、特にお墓参りシーンは泣けた。
高校の時にやっていた"さをり織り"は、息子は得意でしたが、通える通所に、さをり織りをや…
自分が見ているカメラの視点をかえなければいけないと改めて感じる。
40代になり、ずるさを覚えて仕事もプライベートも小手先でこなしている自分が嫌になる。
人生を愛せよ、死を思え、時が来たら誇りをもって…
みらいファームでの日々をひたすら流すドキュメンタリー。フィクションであるにもかかわらず相模原殺傷事件を明らかにモデルにした上で、精神障害者と職員を暗く陰惨な空間に閉じ込めおどろおどろしいものとして描…
>>続きを読む(C)nondelaico/mizuguchiya film