ドキュメンタリー映画の良し悪しって、カメラワークだの編集だの音楽だのナレーションだのではなく、扱う題材そのもので8割くらい決まるように感じるときがたまにある。少なくともこの作品はそう感じた。こんな学…
>>続きを読むドキュメンタリー映画か。
「障害のある子さえ居なければいい学校が作れたのに。」
最初はそう思ってしまった校長の気持ちって社会のマジョリティの気持ちそのものだろう。
だけど彼らを排除せず、周囲の児童…
上映会にて。
とても素敵。
ただ、アフタートークでも話が出たけれど、校長先生が前面に出ていて、これはどこでもできる訳ではないかもと思ってしまった。
でも子どもたちの素直な反応を受け止めて、真剣に向き…
せいちゃんのお母さんの顔がいい!
この子さえいなければいい学校が作れると思ったのに
→ふとしたやさしさを見て、周りが変わる
そういうものを見つけて伝える仕事がしたい
子供も大人も成長物語
人間…
障がい児保育の研修で鑑賞。
2006年から開校、インクルーシブ教育をいち早く始めた大阪の小学校。
例えばこの中に出てくる6年生の1クラスに10人もの配慮の必要な子どもたちがいて、それを担任だけでな…
大空小学校は公立でありながら(ここポイント)、発達障害のあるなしに関わらずインクルーシブ教育を実践している。
そこでの教育、先生達の奮闘ぶり、子供達の姿を映したドキュメンタリー。
みなさんのレビュ…
©関西テレビ放送