映画を探す
ドラマを探す
アニメを探す
とある地方都市。そのまたさらに郊外に暮らす高村紘とその妻、初乃、息子の明の家族は、父から受け継いだ山中の炭焼き窯で備長炭を製炭することを生業としている。中学からの旧友で、自衛隊員として海外…
初回30日間無料
初回31日間無料
三重県で備長炭の製炭を生業とする紘は、ある日、中学からの旧友で自衛隊員として海外派遣されていた瑛介と再会を果たす。瑛介…
WOWOW録画。 阪本順治監督オリジナル脚本。 邦画のオリジナル作品は応援したい📣 吾郎ちゃんに39歳家族持ち炭焼き職…
大阪近郊にある古い団地。ここでヒナ子と夫の清治はひっそりと暮らしていた。腰は低いがどこか世を捨てた2人の雰囲気に、住民たちの妄想は膨らむばかり。さらに些細なことでへそを曲げた清治が床下に隠…
WOWOWで。 「ジョーのあした」は別にして最近の阪本順治監督作品はガッカリすることが多かったけど、これはもう関西人に…
※ネタバレあります 私が子供の頃(小学校低学年まで)は団地に住んでいて、なんか懐かしいなぁって思った。 私が住んで…
本作の舞台は日本が世界の渦に巻き込まれていく江戸末期。寺子屋で子供たちに読み書きを教えている主人公おきく(黒木華)は、ある雨の日、厠(寺所有の公衆便所)のひさしの下で、雨宿りをしていた紙屑…
ここ最近見る邦画でもかなりの良作。 ・ まず扱っている物(ブツ)がエグい💩映像が白黒で良かった。食事中でなくて本当に…
気になっていた作品。江戸の循環型社会の代表的な仕事(排泄物の汲み取り)に従事する若者たちの青春。カラーだったらグロテス…
ある港町。専門学校にも行かず、半端な不良仲間とつるみ、友人や女から金をせびってはダラダラと生きる渡口淳(伊藤健太郎)。“ロクデナシ”という言葉がよく似合う中途半端な男だ。両親は埋立て用の土…
【2022年キネマ旬報日本映画ベストテン 第5位】 『顔』阪本順治監督作品。交通事故を起こした伊藤健太郎の映画復帰作と…
映画の嗜好、評価は人によって違うから面白いんだけど、年末年始のベスト10みたいな並びを眺めると、人それぞれと思いながら…
「友達っておらなあかんの?」と言い放つ藤山直美が最高にハードボイルド! 妹を殺し逃亡を重ねていくヒロインがどんどん活力に 満ちていく姿に、ゲラゲラ笑いながらいつの間にかホロリと泣けてく…
実の妹を殺害し、顔を変え逃亡し続けた吉村正子を描いたヒューマンドラマ(実話) 実際は整形をして別人を演じた吉村正子だ…
【ATB第19位】 また好きな映画が増えた。 こんなに愛溢れる結末が待っていたとは! 妹殺しの罪を犯した女性の逃亡劇…
将棋の真剣師を目指す飛田とプロの名人を目指す香山。性格も生き方も対照的な2人は、新世界で育った幼馴染みだった。飛田は借金取りに追われながら日々さまざまな人々と勝負を繰り返すなかで、老真剣師…
「真剣師はどんな手を打っても勝たな。」 「真剣師いうたらカッコええけど、たかが博打や。俺らの方が厳しいんや!」 「た…
クスクス、時々、ゲラゲラ…(笑) (言葉は悪いけれど) 暑苦しい… むさ苦しい… 泥臭い…(笑) 「情」には熱い男…
タイ駐在の新聞記者・南部浩行は、闇ルートでの臓器売買について取材を開始。金のために子供の命が奪われるという、想像を超えた実態におぞましさを覚える。一方、音羽恵子たちバンコクのNGOは、売春…
【ミスティック・リバー並みの不快感】 公開当時から賛否両論真っ二つに分かれた阪本順治作品。彼は巨匠だが、たまに酷い映…
フィクションでホラーです。ですが、タイかどうかは別として、アジアの何処かで起きていそうな話。 映画はタイの売春宿で健康…
市川進、御年74歳。タバコ、トレンチコートにブラックハット… 大都会のバー「Y」で旧友のヤメ検エリート・石田や元ミュージカル界の歌姫・ひかると共に夜な夜な酒を交わし、情報交換をする。そう…
この作品はR-15でもR-18でもなく、強いて言えばR-40?ひょっとするとR-50? それより下の世代が見ても、“痛…
74歳の伝説のヒットマン市川進。 都内のバーでオシャレに酒を嗜む彼の正体は、タバコ、トレンチコートにブラックハットを…
試合中にKOされ意識を失ったボクサーの安達。開頭手術の末に回復するが、リングには立てないと医師に宣告される。ジムを開くも自暴自棄の毎日。そんな時、元チャンピオンのコーチ・左島と出会い、再び…
当時どっかの映画館で観て途中で寝た そして34年振りに又観たが途中で又寝た 起きて又観始めたけどお腹すいたから出…
阪本監督初、 浪速のロッキー赤井 素晴らしかった「闇の子供達」の阪本順治監督デビュー作。 「浪速のロッキー」…
雄大な南アルプスの麓にある長野県大鹿村。この地で300余年以上の歴史を持つ地芝居“大鹿歌舞伎”の公演を5日に控えた折も折、花形役者であるシカ料理店主・風祭善の元に、18年前に駆け落ちをして…
松竹+にて🦌🦌🦌🦌 長野県大鹿村には300年続く大鹿歌舞伎がホントにあるそうです。そこで鹿料理店「ディアイーター」を営…
風祭善(原田芳雄)は大鹿村で鹿料理の店をやりながら大鹿歌舞伎の役者としても舞台に立っている 代々受け継がれ300年続…
大阪。跡目争いで揺れる暴力団・佐橋組。粟野組の幹部・門谷は、粟野を組長に押し上げるべく奔走していた。一方、四代目候補の若手実力者・中平はコリアン実業家・栃野昌龍を取り込もうとしていた。門谷…
仁義なき戦いシリーズとして観ると、残念としか言いようがないんだよな、これ。 阪本順治監督の映画としてなら理解できなく…
日本最大の暴力団・佐橋組の組長の死を発端に、跡目をめぐって若頭補佐の粟野と、若手実力者の中平の関係が悪化。そんな中、粟…
1973年6月、日本。駐日韓国大使館員の金車雲たちは、亡命中の韓国野党リーダー・金大中の暗殺作戦を開始した。自衛隊員の富田は、この作戦に協力するよう命じられる。新聞記者や金大中側も作戦を嗅…
【冷たい血】 阪本順治監督作品の中でも『トカレフ』に次いでお気に入りのポリティカル・サスペンス。 金大中暗殺命令を…
韓国の軍事政権に打ち勝とうとする金大中大統領候補は、惜しくも選挙に敗れたあと、日本などで隠遁生活を送っていた。 自衛…
主人公の桐生薫は、孤独なロボット工学者。子どもの頃からずっと、自分が存在している実感を抱けないまま生きてきた。そんな不安を打ち消すため、今は誰も訪れない古い洋館で、「もう一人の“僕”」とし…
心の欠損の発露としての身体の欠損って、監督自らの手による『鉄拳』の語り直しじゃん!?ってテンション上がったんですが、内…
年始早々、どうせ面白いであろう話題の大作群にはそれほど食指が動かず、あえて危険を冒して本作をセレクト。 まあ昨年末に予…
ロバート・レッドフォードが製作総指揮をとり、チェ・ゲバラの南米旅行記を映画化。医学生時代のゲバラがバイクで縦断した南米大陸での出会いなどを描くロードムービー。2005年アカデミー賞歌曲賞を…
チェ・ゲバラがまだチェ・ゲバラではなかった日々の記録。 祖国アルゼンチンからくたびれたバイク一台で南米大陸を縦断し、…
何度見ても素晴らしい! 23歳の医学生エルネスト・チェ・ゲバラ 親友のロベルトと4ヶ月の 8000kmの南米縦断の旅…
オリンピック候補地として挙げられた新世界で通天閣撤去の話が持ちあがる。一方、誘致に反対する通天閣観光の社長は長らくしまわれていたビリケン像を発見。像と共に眠りから覚めた神様“ビリケン”は、…
双眼鏡を逆さにして覗くと、見えるよビリケンさん。。。 わたしたちの世代でいう、子どもの頃の夏休み映画といえば、「学校…
あらすじ オリンピック誘致の候補地になったため、撤去が検討される通天閣。 通天閣存続の為、経営陣がビリケン像の御利益を…
キューバ革命の英雄、エルネスト・チェ・ゲバラ。自らの信念を突き通した生き方、その比類なきカリスマ性によって、今なお世界の人々を魅了し続けているこの男-は、1967年、ボリビア戦線で命を落と…
実在したキューバの革命家チェ·ゲバラ 彼と共闘した日系人、フレディ前村ウルタード(エルネスト·メディコ)を描いた日本…
我々を夢想家だと呼ぶなら、千回でも答えよう、その通りだと。チェ・ゲバラの言葉が引用される。この言葉がすべてを物語る。 …
暗黒迷画座 第67回 川島透 監督作品 金子正次 脚本(鈴木明夫、別名義)、製作、主演 竜二は舎弟分を2人…
「あや、おばあちゃんのとこ帰ろうか?」(まり子) 「また『ぜんにっくう』にのれるの?」 「・・・そうよ」 1983…
有楽町スバル座さよなら上映会にて、阪本順治監督のトークとセットで。 主演は元日本ミドル級チャンピオンの大和武士さん。…
乾いた空虚なテイストでテンポが良いのは好みだが、繋ぎの繊細な箇所も省いているので分かりにくく、プロットの整合性も疑問。…
チンピラの小林は、彼女をジャブ中にした組長に復讐するため、髪を切り、眉を落として。 いざ出陣と言う時に、警戒中の刑事…
石井聰互(現岳龍)作品特有の、ジャケのカッコ良さは何なんですかね。 「狂い咲きサンダーロード」とか、この頃の青みがかっ…
四万十川源流で林業を営む中本は、ボクシングへの想いを断ち切れず、ボクシングジムを開く。ある日、少年院上がりの凶暴な後藤と出会い、彼を指導することに。順調に才能を開花させ、破竹の勢いで勝ち進…
とてつもなく未完成で訳がわからないのだけど、絵とセリフと間とスピードで「納得」を流し込まれ、若かった僕にはそれがとても…
何かの絶賛?する記事を読んで興味を持っての鑑賞。 キャストは豪華。桐島かれんがとにかく綺麗。 大和武士は本物のボクサ…